こんにちは。えみです。
はじめましての方は、こちらへ♡
「私と夫」シリーズ
夫との問題に向き合うことで、自分の問題に気付くことができました。
「息子の不登校」シリーズ
昨日、子供の不登校について
対談をさせていただきました
私も夫も、第一子で、
親からしっかり躾けられて育ってきた。
*学校は行くもの、だし
(休むなんて考えもしない)
*先生の言うことは守らないといけないし、
(自分のほうが正しいと思っても、長いものに巻かれるべき…)
*勉強はできた方がいい
(テストでいい点を取れば褒められる=勉強ができることが素晴らしい、という刷り込み)
頑張ることに価値があり、
自分の思ったことよりも、他人の正解に価値があると思い込み、
「ありのままの自分」なんてメンドクサイもの、忘れた方が都合がよかった
知らず知らずのうちに、たくさんの思い込みを刷り込まれて生きてきた。
そんな私たち夫婦の長男が 不登校になった。
すでに私自身、心の問題に取り組んでいたので、
「不登校」を全否定はしなかったけど、
戸惑ったのが本音。
無意識に、
宿題させようとしちゃうし、
学校行かせようとしちゃった。
↑自分の辞書に「不登校」なんてなかったからね。
そりゃ、仕方ないよな。
でも。
きっかけは
息子の授業参観に行ったとき
「私が」感じてしまった。
担任の先生が、(癖なのかもしれないけど)
腕時計をしょっちゅう見ながら授業を進めている。
あと何分だ、
ここまでやらなきゃ。
そんな風に、
すごく時間に追われているように
感じられる。
途中で、子供たちに考えさせたり、絵を書かせる時間があった。
もっと考えたくても
終わっていなくても
どんどん進んでいく。
考えがまとまらなくても
待ってもらえない。
焦る。
急がなきゃ、と思うと、
息子はパニックになる。
家みたいに、パニックをあらわにはしなかったけど
たぶん 「どうしようどうしよう」ってなってた気がした。
保育園だってそうだったのかもしれない。
集団だもの、
「一回手を止めてー」
みたいなことは往々にしてある。
でも、小学校より「ゆとり」「余白」を感じたのはなんでだろう…?
あの時と、今の私がちがう、っていうのもあるのかもしれないけどなー。
でも、そんな小学校の雰囲気を、
「私が」 苦しい と感じてしまって
先生がせかせかして あまりに大変そうで
つらそうだと 「私が」感じてしまって、
涙した。
もう、受け入れざるをえない。
だってつらいもんね。
そうやって、
「私が」納得して、
「私が」不登校だって大丈夫と思えれば
不登校は問題じゃなくなっていくんだね。
なんて、改めて考えましたとさ
動画はコチラ
◎おがわじゅんこさん
3児の母
中3の二男が小5の時から不登校気味になり、現在はフリースクールに通っている。
ブログ がんで人は死なない 医療革命家じゅんこのブログ
https://ameblo.jp/orenge-juice7665/
◎あゆみさん
3児の母
小2の長女が1年ほど前の小1夏休み明けから不登校。
ブログ カラダをツールに自分を見つめるヨガセラピー♡
◎えみ(私)
2児の母
この夏に夫の転勤があり環境が変わったことにより小1の長男が不登校になる。
『自己肯定感がどんどん上がる講座』
『子供をまるっと理解できる不思議なお話』
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