こんにちは。えみです
はじめましての方は、こちらへ♡
これまでの記事
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彼との連絡を一切絶ち、距離を置いていた3ヶ月。
彼から二度、郵便が届きました。
一度目は、
私が仕事で海外へ行く直前。
気を付けていってきてね
自分は自分を見つめ直したり、あなたのことを考えつつ
こんな風に過ごしているよ
再開の日、楽しみだけど緊張もしている
そして、
ルールを破ってごめんなさいと
約束の日より前に手紙を送ったことを謝罪する、
生真面目な彼らしい一言を添えて。
二度目は、
再会の直前、
招待状のカード。
金色の鳥がメッセージを届けてくれた。
閑話休題。
ホテルの部屋に入ると、
ベットの上に花束
きれいな夜景
そして、プロポーズ。
私は感動して泣きました。
そして彼から、
離れていた間のたくさんのエピソードを聞かせてもらいました。
デートした場所を一人で訪れていたり
旧友と会って自分を振り返っていたり
私への想い、愛情を感じました。
心が震えました。
こんなに私は愛されているのか、と
私は幸せになっていいのだと。
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あのとき、私は、彼の愛情を確認したのです。
彼は、これほどに私を愛してくれている。
私は、ここにいていい。
私は甘えていい。
わがままを言ってもいい。
彼こそが私の存在価値を認めてくれる存在。
私の計画は成功してしまった。
この成功体験が、
私の彼への愛情表現を歪めていくことになるのです。。
いや、知らんけど。たぶんね。
こじれた世界へ迷い込んでいく・・・
つづく
