お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
一石何鳥が動くー190「アマの鉾先のひとしずく」の続きです。
ルートを確保せよ。
rootを確保せよ。
rootとは、(植物の)根、根菜類、(舌・耳・翼・指などの)付け根、根元、
(歯・毛・つめなどの)根、根源、根本、核心、基礎、ルーツ。
ルーツとは、roots。rootの三人称単数現在。
rootの複数形。(植物の)根
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー109「トランスサタニアンの月と太陽」
ルートを確保せよ。
rootを確保せよ。
根の国ってな~~~~~~んだ?
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-85「木花咲耶姫と磐長姫」
「神崎神社」で、氣になって仕方なかったのは、
大己貴命と少彦名命の「出雲コンビ」なんです。
大己貴命って、大国主命のことですよね。
呼称が複数あると以前も書きました。
一石何鳥が動くー88「瀬織津姫の差し金」
大物主命は、大己貴命の内側に通じる「幸魂と奇魂」ということなので、
私と和多志の関係性と同じだと思います。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-51「幸魂・奇魂」
なぜ、香取郡の神崎神社に「出雲コンビ」が坐わすのだろうと。
これまで、「少彦名命≒医療の神」と縁が薄かった私は、
奈良の大神神社(おおみわじんじゃ)でのことを思い出していました。
御祭神 大物主神
配神 大己貴神 少彦名神
一石何鳥が動くー49「大神神社と三ツ鳥居」
大神神社とは、「三輪(みわ)」なんですよね。
3がず~っと追っかけてきてる。
そりゃ、レシート(受取)に333でるわな。
神意は「3」の根までもっと掘り下げろだから。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー49「牛嶋神社の三ツ鳥居」
実は、この「出雲コンビ」に関して、
2つのフックが掛かってたんです。
1つ目のフックは、
去年の5月1日「大神神社」へ行く時に、普天間さんから
「少彦名神によろしくお伝えください」と言われたこと、
それまで、あまりも「少彦名神」と縁が無さすぎで、
「ン?!」というフックが掛った言葉でした。
2つ目のフックは、
12月に入り、むーらんから「大神神社」の御神水をいただいたことで、
半年経過した時点で私の手元にきた「糸・縁」に、
「ン?!」というフックが掛かっておりました。
その上での2022年12月23日新月の御祭神シンクロです。
ルートを確保せよ。
rootを確保せよ。
上毛三社巡り(妙義神社)の時にまきちゃん が受け取ったあの言葉を思い出す。
一石何鳥が動くー118「妙義神社の水と土のパズル」
流れは絶えぬ 古より絶えぬ 流れのままに
これで想起したものは「水」だったんですね。
むーらんが、「御神水」を渡してくれたことと繋がり、
あやちゃんの、セブンシスターズの柄杓から一滴零れ落ちるビジョンと繋がる。
まきちゃん が受け取ったこのメッセージは、
私が「くるりの水」を「妙義神社」の水へ交じり合わせた後に、
受け取っていたのが氣になっておりました。
「水と水が交わった後」に降ろされたタイミングに、
「ン?!」のフックが掛かってたんです。
見えないチーム、あるある。あるある言いたい。
タイミング図って仕掛けてくるのありがち~。
ヤマザキパンの春祭りの時はまさにジャストでしたし。
ずっと前から、普天間さんより、
ダジャレ好きの精霊の話を聴いていたので納得だった。
見えないチームは、在り方が柔軟だということです。
では、「出雲コンビ」って、何なんだ?
大神神社の御祭神の説明を観てみましょう。
【QUOTE】
ご祭神は国造りの神様として、農業、工業、商業すべての産業開発、
方除(ほうよけ)、治病、造酒、製薬、禁厭(まじない)、
交通、航海、縁結びなど世の中の幸福を増し進めることを計られた
人間生活の守護神として尊崇されています。
そして、崇神天皇の御代に大流行した疫病を
ご祭神が鎮しずめたこと、杜氏の高橋活日命が
ご祭神の神助で美酒を醸したことから、医薬の神様や
酒造りの神様として広く信仰をあつめておられます。
【UNQUOTE】
あ💡お酒の神様なのね( ゚Д゚)
では、「神崎神社」と「寺田本家」の関係性が腑に落ちます。
人間生活の守護神って、ことはですよ。
「出雲コンビ」は、国造りの根幹を担った
「インフラ整備コンビ」(漫才のコンビ名みたい)
である、ということですよね。
日々の生活を支える基盤、それが無いと国や自治体が
成り立たないことがインフラストラクチャ―だから。
しかも大神神社って、拝殿が無く、三輪山そのものが御神体なんですね。
三ツ鳥居越しに拝むのです。
ちょっと三輪山の説明(大神神社)を観てみましょう。
【QUOTE】
三輪山は、奈良盆地をめぐる青垣山の中でもひときわ形の整った円錐形の山です。
古来、大物主大神が鎮まる神の山として信仰され、
~中略~
後世に三輪山の杉葉で造られた杉玉が酒造りのシンボルとして
酒屋の軒先に飾られるようになりました。
また、山中には神霊が鎮まる岩が点在し、
磐座と呼ばれて信仰の対象となっています。
神社の古い縁起書には頂上の磐座に大物主大神、
中腹の磐座には大己貴神、麓の磐座には少彦名神が鎮まると記されています。
【UNQUOTE】
こういうことですね。
この「磐座」のマテリアルが属するのは、
陰陽五行説でいうところの「金性」に当たります。
「西」の「金」の下に、「岩山・宝石」って書いてあるでしょう?
「女人均整」⇒「女人金性」⇒「女人金星」という
「女神の座」に属するのが「磐座(いわくら)」です。
一石何鳥が動くー139「御礼参りに行ってくれ」
まきちゃん の描く五芒星の線が「一本足りない」ことで、
「木のルート・緑の寅」から「金のルート・白の寅」が発生し、
五芒星を傾け(かぶく・歌舞伎)「金性」を頂点に見立てて、
一石何鳥が動くー71「麒麟が間をつなぐ」
行動と実践が導き出されましたよね?
そして、金とは磐座(いわくら)でもあります。
一石何鳥が動くー70「水と土を結ぶ」
ということは、叡智(水)と麒麟(土)の間にあるものは 磐座 (金)です。
「金」という漢字の作りを観てみましょう。
土が圧縮され固まり、地下(根)から盛りっとせり上がり、
顔(山≒𠆢)を出すのが「岩」ですよね。
金のアタマにある「𠆢」の部首・冠の名前は
「ひとやね・ひとがしら」というそうです。
って、ことはよ、
水は育む ⇒ 水
地も育む ⇒ 土
育むものを繋ぐのは人 ⇒ 金
ということでもあります。
では、「磐座信仰」って何なの?
日本に古くからある自然崇拝。
神を磐座に降臨、依り代、神籬(ひもろぎ)させ祭祀をしたとされる。
この画像が、祭祀の一つの在り方であったのでしょう。
でも、 まきちゃん は、六ルート(根)の石そのものではなく、
その真ん中に入って祈る縄文時代の私をチャネルしてました。
すわ!あわあわ?!過去と未来の自分の伝言10「過去と未来編」
ってことはですよ、
「岩(五十の世界・現世)≒石」は、
私と和多志の意志であり、
私が和多志であるように、
大己貴命の「己」は「私」であるし、
大物主命の「物」は「魂」のことでもある。
「和多志」とは「大物主神」であるへ、
直線ルートが繋がりませんか?
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-100「姫は秘め」
既に「海里・緯度」の横に動く世界に移行しているし、
海里(乖離)って来た~
鳥居の中の上下が傾いて「かぶく・歌舞伎」±⓪になってるので
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー140「5と6の間の0(和)」
「高天原」も「葦原中国」も「根の国」も
同一振り子のラインにあるんですよ。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-85「木花咲耶姫と磐長姫」
楠ですら、「人の意識」だと伝えてきてるんです。
一石何鳥が動くー72「繋ぐは人ぞ忘るるなかれ心せよ」
【QUOTE】
一石何鳥が動くー37「みたまふるいとお柱建てよ」で
あやちゃんが瀬織津姫に伝えられたことと、妙にリンクします。
【UNQUOTE】
木でもないし岩でもない、
繋ぐのは「人の意(音+心の己心)」だということです。
「木のルート・緑の寅」でも「金のルート・白の寅」でも根(音)っこは一つです。
「ひとつはすべてですべてはひとつということを知るでしょう」
なんでしょうねぇ、とじんわりと「ハート(心)のルート(根)」に沁みていく。
木や岩に拝んだり祈ったりしてもいいけど、
本質は自分の内にあるのだということです。
とすると、令和版の三輪山って、私と和多志と、
手を繋ぐ同志の磐座の三和なのでしょう。
ルートを確保せよ。
rootを確保せよ。
人の意識ってな~~~~~~んだ?
一石何鳥が動くー192「ダンジョンを攻略せよ」に続く。
大変申し訳ございません。
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どうかご了承くださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。