一石何鳥が動くー49「大神神社と三ツ鳥居」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー48「法隆寺と石上神宮」の続きです。



奈良県桜井市三輪にある「大神神社・おおみわじんじゃ」







「三輪明神」とある。







大鳥居は圧倒されるほどの大きさ。







主祭神は、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)

御神体は、自然が原点の「三輪山」です。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー80「原点(本質)を観よ」







祓戸神社で「瀬織津姫」に出逢います。

ご例祭は、6月30日の大祓の日。

これを書いている今日は7月1日ですから、

昨日だったんだなぁ。







祓戸神社は禊する人で大賑わい。







大神神社は、拝殿の奥にある「三ツ鳥居」越しに

御神体の三輪山を拝みます。

この「三ツ鳥居」は写真に撮ることはできません。

本物をご覧になりたければこちらのサイトへ。

「三ツ鳥居」は、「三輪鳥居」とも言われています。







宇宙の真ん中で愛智を学ぶー49「牛嶋神社の三ツ鳥居」の牛嶋神社や三峰神社と同じ様式です。








御神紋は、杉三つ。









どっかで見たことあると思ったら、

横浜の鶴見川一体にだけ複数存在する、

謎の「星川杉山神社」(主祭神・日本武尊)と同じでございました。




市内のいたるところに存在する杉山神社。その謎に迫る!







木花咲耶姫と磐長姫の伝言-75「稲荷山の暗号」



「大神神社」(出雲系)と何らかの関連があり、

神奈川県まで辿り着いて結界張ったんだろうなぁ。







私の認識の中で、「西と東」は結ばれた。

それが、「結び」のはじまり。

黄金の扉は、それぞれの内側にある。







この旅のキーワードは「矢」なのですが、

こちらの三輪山には、丹塗矢(にぬりや)伝説がございます。

三輪明神東京分祠 丹塗矢伝説







ちなみに有名な「三輪そうめん」の三輪は、

ここが産地だと知ってびっくりしました。

「三輪山の麓」と、「三輪そうめん」は、

私の中では全くの別物な存在でした。

これも「認識」の一つで、

ここで繋がったので、私の中の「結び」です。



それにしても、どこまでも3が追い掛けてきます。



突如、夫の「猿田彦・ナチュラルボーン・センサー」が作動し始めます。



「お!金龍いるぞ!」

「何?!どこ、どこにいるの?」

「ここ」







金龍じゃないじゃん。銀龍じゃん。」

「あ・・・ホントだ。見間違えた。」



あ💡これ、間違いじゃない。

「あ=天」のお知らせだ。



まきちゃんは、私とまきちゃんの龍が「白金龍」になっていると言い、

あやちゃん は、瀬織津姫が「白銀龍」を連れてやって来たと言った。

どちらも「プラチナ龍」であり、「対」になっている。

一石何鳥が動くー34「瀬織津姫とプラチナ龍と三角井戸」



恐るべし、「猿田彦・ナチュラルボーン・センサー」よ。

でも、特別な事ではないんだよね。

誰の目の前にも「みちしるべ」は示されている。

そこに氣付くか氣付かぬか。







なぜなら、この後に向かう場所が、大神神社のすぐそばにある、

龗神神社 (八大龍王辨財天大神)だったから。

ここから、猿田彦大活躍に移る。



一石何鳥が動くー50「白金龍と大和龍」に続く。




 

 

 






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