一石何鳥が動くー50「白金龍と大和龍」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー49「大神神社と三ツ鳥居」の続きです。



二人で旅をすると、山里に分け入ることもけっこうあり、

まさに夫は、私を目的の地まで案内する猿田彦であり、

目的の地まで運んでくれる龍神の役割もしてくれます。







今回の龗神神社 (八大龍王辨財天大神)も、

「大神神社」から車で5分といったわずかな距離なのですが、







ビビリーなので、割とすぐ諦める、なおかつ、

あまり運転が得意ではない私には

絶望的な光景が繰り広げられるので、

冷静な夫がそばにいてくれることは本当に有り難いことです。

早食い早とちりの私とは真逆に、

夫は咀嚼をしっかりするタイプなので、

いざという時のゴーサインとストッパーになってもくれていて、

陰陽の組み合わせはうまいことなってるなぁと思います。



車を停めて徒歩で進むと







運命の分かれ道







日本最古社だって。







空が顔出してきた。

池の水、抜いてますね。







この地図の左側なんだな。

💗の橋みたいな部分に本殿があるらしい。







なぜ、ここに来ることになったかというと、

まきちゃんの「かんなぎセンサー」が作動したからでもありました。

「空也上人と六波羅蜜寺展」を観に行った時に、

展示されていた地図(写真撮影可)に反応して

私に写真を送ってくれました。

この赤丸の近辺が氣になるって。







ああ、「大神神社」へ行けってことね~と思っていたら、

更に「八大龍王」って来ていると、仰るわけです。

あれ?ひょっとして、この近辺に八大龍王があるのかな?と。

大神神社の近辺の地図を見ると確かにあったんですね。










そう。

私と一緒に行動している白金龍と、奈良の大和龍が、

ここで交流と交信と更新するらしかった。

この鳥居の向こうに何があるの?







ふと、もう一つの池が目に入った。

何という美しさなのだろうか。







そうだ。

この大和の美しさを体感し、

心に刻む為にここへ訪れたのだ。







「龗神神社=八大龍王辨財天大神」は、神と仏が一緒に祀られている。







神か仏か、ではなく、神も仏も。

そのマインドが、「矢留め」し「や」と「め」を解き

あ=天に繋がる。







夫は、呟いた。

「すごい、マニアックなところ来るなぁ( ゚Д゚)」

顔は心地好い顔だった。



いつもありがとうございます💗

って、和んでいるのも束の間、

いやいや、ミスター、これ、まだ序の口だから( ゚Д゚)

これから「猿田の村」と「かしずか お堀」に向かうんだからさ。



一石何鳥が動くー51「猿田の村へ猿がきた」に続く。




 

 

 






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