木花咲耶姫と磐長姫の伝言-75「稲荷山の暗号」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

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人生の彩どり師・関みゆ紀です。



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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-74「金沢三山の暗号」より続いております。







いなり山 杉のはかげに
とめて 
しばし水かへ 影をだに見ん




とは、のことです。



その2ヶ月後、令和元年・2019年7月4日の朝

「桂馬」というメッセージが来た後に体調を崩し、

38度の熱を出して、丸二日間寝込みます。

桂馬で進め!







7月7日私の体調は回復しましたが、

翌7月8日義父が倒れ、7月29日に亡くなりました。

その後、12月30日まで、

生と死の間の世界を学ぶ、怒涛の霊体験の日々を過ごしました。

「桂馬」の駒が試合開始のゴングだったんです。



どうして、将棋の駒だったのか。

どうして、桂馬だったのか。

突然どうして出してきたのか、さっぱりわからなかったんです。

わからないはずです。

私が、御神籤の「和歌」の方を読まず、

意訳しか観ていなかったので、

すっ飛ばしちゃったんです。

ちゃんと伏線張ってたんですよね。

平成最後の日に、御神籤で、予告してきたってことなんです。







将棋の盤って、9×9の九九理だったのです。

将棋に全く興味がなかったからわからなかった。

九九理って菊理媛のことです。

イザナギ(この世)イザナミ(あの世)

喧嘩を仲裁したのが菊理媛です。

ということは、異世界の繋ぎ目が菊理媛です。

その学びをしますよっていう、お知らせだったのです。


桂馬は、他の駒を飛び越えることができますが、

後ろに下がることはできません。

もう、後がないぜ、進むしかないぜっていう、

「言付け」でした。



これは、私だけのことではなくて、

フラクタルだから世の中のことでもありました。

2020年が本格的に変わっちゃうからねっ

ていうお知らせでもあったのです。

もう時代そのものが、後に引けないところまで来てるんだよって。



その現象が、201重陽の節句、

房総半島の九九理(括り)が台風15号により壊されます。

その象徴が、久留里神社の姿です。







年明けて2020年3月20日春分の日。

ニニギノミコトはおおわらわ

大きな変革の始まりがやってきました。







この日から一氣にコロナに翻弄される日々が加速していきました。



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-72「愛の念押し」

に書いたように、今度はまきちゃんを加えての、

この世とあの世の境目を学べの課題がやってきました。



東京湾に集まっているご先祖のエネルギーに祈ること、

その為の準備をまきちゃんは始めました。



10月29日、私たちは、横浜にある星川杉山神社という神社へ訪れます。



いなり山 杉のはかげに駒とめて 
しばし水かへ 影をだに見ん




稲荷山の、杉の葉陰に馬を止めて、

しばらくの間、水を与え、休みを取った。

そんな時、ふと想い浮かぶ。

せめて、影だけでもいいから、あなたに逢いたい。




この星川杉山神社にこの和歌のキーワードがすべて揃っていました。



いなり山



正統派の伏見稲荷社でした。









杉のはかげに駒とめて




杉の木があり、御神紋もスギマロも「はかげ=葉陰」です。

駒とは、「桂馬」である、私たちのことです。










しばし水かへ



新しく綺麗な休憩所みたいな手水所があります。









影をだに見ん



私たちは、影≒見えないエネルギー≒ご先祖を追っていたのですよ。

まきちゃんは、ご先祖事に関連しているらしき「杉山神社の謎」を追っていました。

この杉山神社というのは、御祭神も決まっていないし、

名称の由来もはっきりしない上、

横浜とその周辺しか存在しない神社なのです。

その数は、狭い範囲に集中して72社あるらしい。

はてさて、一体、何の結界か、何を守りたかったのか。

市内のいたるところに存在する杉山神社。その謎に迫る!



私とまきちゃんの住んでいる周辺の影≒見えない話だということです。



この星川杉山神社の後、羽田の穴守稲荷へ向かいます。

羽田という空と海の守りを位置する

穴守稲荷へ詣でる必要だったからでした。

ここの祓い砂が必要だったというのは、

↓↓↓こちらに書いてある通りです。





穴守稲荷でホントに稲荷山に登っているのです。

この稲荷山の一階に「奥ノ宮」があるのですが、

ここのご挨拶をすっ飛ばして鳥居を出たら、

私が「チーム三五太郎」から袋叩き(愛の合図)に合い、

まきちゃんと慌てて戻ってご挨拶し、

それぞれが祓い砂をいただいて帰りました。








その後、11月9日、今は亡き、まきちゃんのお父さんの誕生日に、

私たちは、東京湾への祈り=意乗りの本番を迎えます。



しばし水かへ

影をだに見ん




東京湾の海=水に向かってご先祖と神仏≒見えない≒影に意乗ってました。



あなたの影を想うよ。

あなたの成仏を願うよ。

あなたの再生を願うよ。

でも。

何よりも、私たちが、幸せであることが、一番の供養なのだ。



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-61「精査」
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-62「北極星」









2018年7月24日にむーらんから伝えられていた言葉。



呼ばれている所っていうのも、やっぱり何か連携していたりだとか、
意味合いがちゃんとある
そうなので、
それもちゃんと自分たちで噛み締めながら行くこと、ということを言ってます。

で、それも謎解きの一つ、なんていうんだろ、
なんかそういう形の意味を担っている
何か一つの鍵を開けるなのか、扉を開くなのか、
何かそういう何か例えば順番なのかわからないですけど、
配置とかなのか、何かそういうものを
ちゃんと訪れるようになってるそうなので、
それはもう周りの存在たちが、もう100%のサポートを以て、
導いていく
そうなので、そこに従っていればいいってことだそうです。



もう
ホントに
お手上げだよね!




木花咲耶姫と磐長姫の伝言-76「高輪ゲートウェイ」に続く。



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