木花咲耶姫と磐長姫の伝言-74「金沢三山の暗号」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

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人生の彩どり師・関みゆ紀です。



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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-73「WダブルW」より続いております。



人の名前や地名、生年月日など、

生まれる前に描いてきた人生の青図に

仕掛けや暗号として組み込まれています。

それに氣が付けるか、氣が付けないかは、

その人の意識次第です。



「不安と恐怖」が原動力で動いていると通り過ぎていく。

「恨み、辛み、妬み、僻み」で動いていると通り過ぎていく。

行動する時の基盤が、~だったらどうしよう、の「心配」や、

~するわけがない、~するはずがない、の「否定」だったら、

そこに視点はいかないよね。


だって、その先には、あるものは、大抵、

損か得かどうかだけだから。

一見、何の得にもならなそうな謎解きに意識を向けない。


本当は、そこに、連綿と続く、自分から自分に込めた

「愛」が入ってるんだけどね。

そして、心地好いか、心地好くないかの基準の

愛と光から遠のいていく。



愛しの「うしろの三五太郎」5巻 ~安心してお役目を果たせ~に書いたのですが、

以前こんなことがありました。

夢の中に、夢見ヶ崎動物公園の天照皇大神の映像が出てきました。

素直に従ってその場所へ行ってみると、

「安心してお役目を果たせ」と言われました。

これは、声が聴こえたとかではなくて、

内側から突然ほわっと湧き上がってくる言葉みたいな感じです。

私は出雲系が色濃く出ている魂だと思っていたので、

どうして「アマテラス」に呼ばれたのか、

全くわかりませんでした。



この間、夫と散歩をしていて、

「伊勢町」という地名の場所に通り掛かったんですね。

ここは、私が生まれた「産院」のある場所です。

「伊勢町」文字を観た瞬間に、一本の糸が繋がりました。

そうか、やっぱりそういう仕組みだったんだねって。



ホウホウ先生の開運ブログに、「生年月日の秘密!」という記事があります。

そこには、こんな風に書かれています。



Quote

「人間が誕生した瞬間の波動」って凄く大切なのです!

1番には、その生まれた場所の波動が入ります。

病院や医院の波動やその土地の波動が入ります。

生まれた場所が、その人の本当の故郷になるのです。

Unquote




私は「伊勢町」の「産院」で誕生しました。

地名の由来がどこから来たかはわかりませんが、

「伊勢」と付けられているので、

「伊勢・イセ」の周波数・波動が発生している場所とも言えます。

音ってそういうものだから。

同音異義語の仕掛けって凄いからね。



いずれ、「伊勢」と関わるようになりますよという「暗号」



また、金沢文庫・金沢八景という場所は、

私が学生時代に通っていた学校がある場所です。



いずれ、「金沢」と関わるようになりますよという「暗号」



私のフランチャイズは「川崎」という街です。

いわゆる世間一般には、評判が良い土地とは申せません。

萌える工場夜景はあっても、風光明媚さはございません。

でもね、去年一年間、日本各地へ旅に出て、

氣が付いたことがあったんです。

毎回、川崎駅に戻ってきた瞬間に、

ああ、これが、自分のデフォルト(あらかじめ設定されている規定値)

なんだって感じる瞬間があったことです。

ああ、これが、ニュートラル(中庸・真ん中)の状態なんだと

体感として体得したことでした。



金沢三山は、金沢山、稲荷山、日向山を言います。

ここにも暗号があったんですね。







稲荷山→③京都市・伏見稲荷大社 母の結び

金沢山→④石川県金沢市 父の解き

日向山→宮崎県・日向三代ニニギノミコトはおおわらわ







今まで辿ってきたキーワードが入ってたんですよね。

シンクロニシティ=共時性。

70%氣が付くと、魂のタイムラインど真ん中に乗っている。



さて、木花咲耶姫と磐長姫の伝言-68「京都のアヌビス」思い出してください。

伏見稲荷大社には、稲荷山があります。

ということは、

稲荷山とは、冥界・冥府・あの世・霊界境界線学びです。




平成31年4月30日という平成の最後の日、

令和前夜に、京都の伏見稲荷大社で引いた御神籤を見直してみましょう。






私ね、

意訳に氣を取られて、

肝心の和歌に目を留めてなかったんです。



いなり山 杉のはかげに とめて 
しばし水かへ 影をだに見ん




ああ、そういうことだったかって。





桂馬で進め!



だから、桂馬を出してきたのかって。



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-75「稲荷山の暗号」
に続く。



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