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人生の彩どり師・関みゆ紀です。
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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-73「WダブルW」より続いております。
人の名前や地名、生年月日など、
生まれる前に描いてきた人生の青図に
仕掛けや暗号として組み込まれています。
それに氣が付けるか、氣が付けないかは、
その人の意識次第です。
「不安と恐怖」が原動力で動いていると通り過ぎていく。
「恨み、辛み、妬み、僻み」で動いていると通り過ぎていく。
行動する時の基盤が、~だったらどうしよう、の「心配」や、
~するわけがない、~するはずがない、の「否定」だったら、
そこに視点はいかないよね。
だって、その先には、あるものは、大抵、
損か得かどうかだけだから。
一見、何の得にもならなそうな謎解きに意識を向けない。
本当は、そこに、連綿と続く、自分から自分に込めた
「愛」が入ってるんだけどね。
そして、心地好いか、心地好くないかの基準の
愛と光から遠のいていく。
愛しの「うしろの三五太郎」5巻 ~安心してお役目を果たせ~に書いたのですが、
以前こんなことがありました。
夢の中に、夢見ヶ崎動物公園の天照皇大神の映像が出てきました。
素直に従ってその場所へ行ってみると、
「安心してお役目を果たせ」と言われました。
これは、声が聴こえたとかではなくて、
内側から突然ほわっと湧き上がってくる言葉みたいな感じです。
私は出雲系が色濃く出ている魂だと思っていたので、
どうして「アマテラス」に呼ばれたのか、
全くわかりませんでした。
この間、夫と散歩をしていて、
「伊勢町」という地名の場所に通り掛かったんですね。
ここは、私が生まれた「産院」のある場所です。
「伊勢町」文字を観た瞬間に、一本の糸が繋がりました。
そうか、やっぱりそういう仕組みだったんだねって。
ホウホウ先生の開運ブログに、「生年月日の秘密!」という記事があります。
そこには、こんな風に書かれています。
Quote
「人間が誕生した瞬間の波動」って凄く大切なのです!
1番には、その生まれた場所の波動が入ります。
病院や医院の波動やその土地の波動が入ります。
生まれた場所が、その人の本当の故郷になるのです。
Unquote
私は「伊勢町」の「産院」で誕生しました。
地名の由来がどこから来たかはわかりませんが、
「伊勢」と付けられているので、
「伊勢・イセ」の周波数・波動が発生している場所とも言えます。
音ってそういうものだから。
同音異義語の仕掛けって凄いからね。
いずれ、「伊勢」と関わるようになりますよという「暗号」
また、金沢文庫・金沢八景という場所は、
私が学生時代に通っていた学校がある場所です。
いずれ、「金沢」と関わるようになりますよという「暗号」
私のフランチャイズは「川崎」という街です。
いわゆる世間一般には、評判が良い土地とは申せません。
萌える工場夜景はあっても、風光明媚さはございません。
でもね、去年一年間、日本各地へ旅に出て、
氣が付いたことがあったんです。
毎回、川崎駅に戻ってきた瞬間に、
ああ、これが、自分のデフォルト(あらかじめ設定されている規定値)
なんだって感じる瞬間があったことです。
ああ、これが、ニュートラル(中庸・真ん中)の状態なんだと
体感として体得したことでした。
金沢三山は、金沢山、稲荷山、日向山を言います。
ここにも暗号があったんですね。
稲荷山→③京都市・伏見稲荷大社 母の結び
金沢山→④石川県金沢市 父の解き
日向山→宮崎県・日向三代ニニギノミコトはおおわらわ
今まで辿ってきたキーワードが入ってたんですよね。
シンクロニシティ=共時性。
70%氣が付くと、魂のタイムラインど真ん中に乗っている。
さて、木花咲耶姫と磐長姫の伝言-68「京都のアヌビス」思い出してください。
伏見稲荷大社には、稲荷山があります。
ということは、
稲荷山とは、冥界・冥府・あの世・霊界の境界線の学びです。
平成31年4月30日という平成の最後の日、
令和前夜に、京都の伏見稲荷大社で引いた御神籤を見直してみましょう。
私ね、
意訳に氣を取られて、
肝心の和歌に目を留めてなかったんです。
いなり山 杉のはかげに 駒とめて
しばし水かへ 影をだに見ん
ああ、そういうことだったかって。
桂馬で進め!
だから、桂馬を出してきたのかって。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-75「稲荷山の暗号」に続く。
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