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人生の彩どり師・関みゆ紀です。
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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-67「伊勢と諏訪」より続いております。
次のメビウスの茅の輪を回ります。
③京都
2018年12月のある日。
突如、夫が猿田彦っぷりを発揮し出します。
「令和元年5月1日は京都で迎えたい。
GWは、宿も新幹線もすぐ埋まってしまうから、
今から予約しておく。」
年明けて、2019年1月30日にまきちゃんのヒーリング&クリアリングを受けます。
六感開華塾を2019年2月5日に発表するので、
エネルギー調整をお願いしました。
サイン(兆候)とシグナル(合図)に記していますが、
この時にまきちゃんからいただいたキーワードを出てきた順番に並べてみます。
京都→GW行くことになっていた。
アヌビス→???
黒いお稲荷さん→伏見稲荷大社(猿田彦大神)
三笠山→御蓋山→春日大社(鹿島神宮・香取神宮)
安達太良山→福島県・母の故郷
その時のことは、令和「京都・奈良」ツアーとして9話書いています。
画像をクリックすると【令和「京都・奈良」ツアー】へ飛びます。
アヌビスだけが、何だかわからなかったんですね。
でも、全ての意図が繋がりました。
まきちゃんから、「アヌビス」と聞いた時に最初に浮かんだのは、
2018年10月13日に観た三峯神社の黒い犬でした。
あ、今、思い出した!
三峯神社へ夫と訪れた時に、
まきちゃんには、同時進行でチャネルサポートしてもらっていました。
この時、「みゆちゃんにプレゼントがあるみたいです。
なんか、超感覚を授かるみたいですよ。」って言ってたんですよ。
なるほど、この流れに繋がってたのか~。そういうことか~。
施術の翌日にまきちゃんが、「黒いお稲荷さん」は、
「伏見稲荷大社」らしい、と知らせてきてくれました。
だから、「三峯神社の黒い犬」は関係ないのかな~って横に置いたんです。
でも、やっぱり、最初に浮かんだことは正しかったのです。
アヌビスとは、エジプトの冥界の神です。
ということは、この世とあの世の境目の番人ってことですよね?
そして、三峯神社の御祭神は、イザナミとイザナギです。
この世とあの世を決定的に分けてしまった男神と女神です。
黒い犬は、そのまま、黒いお稲荷さんと同義です。
伏見稲荷大社で飼い犬をおんぶして参拝してる方がいらして、
やっぱり、お稲荷さんと犬って、同じ意味じゃないの?って
思ったことを覚えています。
そして、伏見稲荷大社は、猿田彦が祀られています。
猿田彦とは「みちひらき」即ち、
今後の方向性を示唆する神でもあります。
そこで、
「夫婦二人で、伏見稲荷大社に呼ばれた意味を教えてください」
と問い掛けました。
仕事が一段落する兆しである。すぐ新しい計画を立てよ。
又親しい者と別離の悲しみがある。
本当に別れがきました。
この後、義父が亡くなり、
私の叔母が亡くなり、
夫の伯父が亡くなり、
身内との別れが続いた、2019年の後半でした。
そして、あの世とこの世の境目に関して、
四十九日とは、霊界とは、光の世界とは、
夫婦共に、実感と体感を交えて、
ビッチリと学ばされた、2019年の下半期でした。
雌雄一対のお稲荷さんこそが、
分離したイザナギとイザナミでもあり、
伏見稲荷大社の黒いお稲荷さん=黒い犬=冥界の神は、
この世とあの世の境目を学べ、だったのです。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-8「7の世界」
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-23「循環が統合」
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-24「周波数」
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-25「身成仏感情」
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-26「呪縛」
義父の四十九日の間の出来事です。
普天間さん「今、お義父さん、関東近郊の、そんなに高くない山に行ってるよ」
私「それ、高尾山じゃないですか?」
普天間さん「ああ、そこそこ。そこにいる。」
そのやり取りを、夫に伝えました。
私「普天間さんが、お義父さんが、高尾山に行ってるって言ってるよ。」
夫「あ!6月1日に俺が高尾山登って、その話をオヤジにしてたからだ!」
夫は、6月1日に友達と高尾山へハイキングに行っていました。
高尾山は、関家でも訪れたことがあったそうで、
その家族の楽しい思い出をオヤジと話したんだよなぁ、
と夫は呟いていました。
義父は、その約2ヶ月後の7月29日に亡くなったのでした。
お義父さん、四十九日の間に、
そういう思い出の場所を回ってたんですね。
色んな所に挨拶に行って、思い(重い)を軽くしてから、
光の世界へ行くものですので。
私と夫は、この世とあの世の間の
様々な出来事を体験しながら
2019年の半分を過ごしていたのでした。
仕事が一段落する兆しである。すぐ新しい計画を立てよ。
これは、2019年5月1日の令和の始まりと共に、
2020年3月20日春分の日を境に、
今までの在り方が変わっていってしまうことを示唆しています。
(だから、「ニニギノミコトはおおわらわ」というメッセージが
この日に降ろされました。
このことについては、熟考して最後に
「木花咲耶姫と磐長姫の伝言」のラストにお伝えすると思います。)
実際、この時の3連休でコロナが急激に蔓延し、
緊急事態宣言を出し、日本がストップする事態になっていきましたよね。
ちょっと余談です。
葛西臨海公園へ訪れる前の10月29日、
まきちゃんが、東京湾のご先祖事に関して、
穴守稲荷へ行く必要があり、一緒にご挨拶に行ってまいりました。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-61「精査」
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-62「北極星」
穴守稲荷って、祓い砂が置いてあるんですね。
最初は、祓い砂をスルーして帰ろうとしたのです。
鳥居を出た瞬間に、私の体中、猛攻撃、いえ、猛合図が来たのです。
手首捻られるわ、お腹突かれるわ、大変でした。
それで、まきちゃんと慌てて、祓い砂を取りに戻ったんですね。
私たちは、既に、関東各地の祓い砂を持っていましたので、
祓い砂は要らないなって思ってたんです。(左脳・思考)
なぜ、ここなのかも、なぜ、ここの祓い砂なのかも、
私には、全くわかりませんでした。
お稲荷さんは、二つの分かれた世界(男女・この世あの世)の守り神であり、
冥界の遣いでもあるのでしょう。
まきちゃんが、ご先祖の霊と繋がる為に、
危険の無きようにとの計らいで、
羽田という空と海の守りを位置する
穴守稲荷へ詣でる必要があったのだと覚りました。
冥界・冥府・あの世・霊界の境界線の学びをする為に。
この時の私の体への総攻撃、いえ、総合図が凄かったので、
???だったのです。
そこまでするのどうして?って。
その後、まきちゃんと二人で大爆笑してたから。
もう、これは愛しかありません。
チーム三五太郎が、いえ、チーム守護霊軍団が
守護しようと必死に訴えてきてくれてるんだからさ。
共同創造したいんですよ。
見えない世界の存在は。
でも、現代社会は、
その共同創造の世界を、観ないように無いことにして、
流れてきたのよね。
自分の体の声に耳を傾けて御覧なさいよ。
自覚してない私みたいなタイプ、これから続々出てくるはずよ。
メビウスの茅の輪の京都編は、まだ続きます。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-69「玉依姫の仕業」に続く。
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