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人生の彩どり師・関みゆ紀です。
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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-68「京都のアヌビス」より続いております。
京都のメビウスの茅の輪は、まだ回っています。
③京都
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-60「立冬」の、
高瀧神社についてまきちゃんとのやり取りの続きです。
高瀧神社の三柱
邇邇芸命・瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)
玉依姫(タマヨリヒメ)
別雷命(ワケイカヅチノミコト)
どう繋がるのか。
別雷命とは―コトバンク
賀茂別雷神とも。賀茂別雷神社の祭神。
大山咋(おおやまくい)神と玉依(たまより)姫の間の子。
大山咋神が丹塗矢(にぬりや)となって流れ,
玉依姫がそれを拾って懐妊したと伝える。
令和「京都・奈良」ツアーの9話の中で一言も触れてないのですが
この賀茂別雷神社へ訪れているのです。
しかも、夫が絶対に外せない場所として、
上賀茂神社と下鴨神社をワンセットとして、
組み込んでいました。
この上賀茂神社のことが、賀茂別雷神社のことです。
夫の猿田彦っぷりがここでも発揮されていたのでした。
高瀧神社の境内に、加茂護国神社があります。
名前の由来は京都の賀茂なのでしょう。
毎々お世話になっている高滝湖の、この高瀧神社で、
夫は猿田彦ぶりを発揮し、しっかりと旅の日程に組み込んでおりました。
メビウスの茅の輪の見事なターンです。
さて、木花咲耶姫と磐長姫の伝言-38「おかえり」白山編で、
私の過去世らしき事に関連し、
戦国時代に奈良の明日香村に生まれた女性であったことがあり、
石川県の金沢生まれの父と、
京都生まれの母を持っていたらしい、
と書きました。
恐らく、その時の母は、京都の賀茂あたりの出身
だったのかも知れません。
高瀧神社で猿田彦から夫婦二人に渡された「鍵」は、
知らぬ間に「茅の輪のメビウス」をくぐり、
「現在の扉」に続き、「過去の扉」を開けること
になっていたようなのです。
④石川
高瀧神社の三柱
邇邇芸命・瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)
玉依姫(タマヨリヒメ)
別雷命(ワケイカヅチノミコト)
そして、御祭神「ニニギノミコト」を軸に、
石川へ向けて、メビウスの茅の輪は、ターンします。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-37「邇邇芸命」白山編で訪れた
金剱宮の御祭神が、「ニニギノミコト」だということを知り、
3月20日春分にまきちゃんが受け取っていた
ニニギノミコトはおおわらわ
のメッセージを突如思い出します。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-45「須須神社」能登編で訪れた
能登半島の先っちょの須須神社の御祭神も「ニニギノミコト」でした。
2020年11月14日。
メビウス茅の輪は石川を巡り、
再び私たち夫婦は、この地へ戻ってきました。
ZERO高瀧神社
高瀧神社の三柱
邇邇芸命・瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)
玉依姫(タマヨリヒメ)
別雷命(ワケイカヅチノミコト)
始まりは、2018年6月8日に、
高瀧神社の末社で夫が「猿田彦」を選んだことから始まりました。
さあ、玉依姫(タマヨリヒメ)です。
タマとは霊(神霊、霊魂)のことで、
ヨリとは憑りつくことを指し、
タマヨリビメとは「神霊の依り代となるヒメ(巫女)」を意味するので、
この名を持つ神は複数存在します。
時に、鵜葺草葺不合命(ウガヤフキアエズノミコト)の妻であり、
時に、恵比寿様の妻であり、事代主神の妻でもあります。
そして、別雷命(ワケイカヅチノミコト)の母であり、
その夫は、大山咋命(オオヤマクイノミコト)でした。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-38「おかえり」白山編で
急遽まきちゃんに指示されて訪れた藤塚神社の御祭神は、
大山咋命(オオヤマクイノミコト)でした。
この時、まきちゃんは、こう言ってたのさ。
大山咋命の神遣は猿田彦なんだよ!!!
なんという、まきちゃんの玉依姫性の精度の高さ
夫が高瀧神社の末社で「猿田彦」を選んだということは、
玉依姫の夫「大山咋命」を選んだことに繋がっておりました。
全ては、私の左胸に宿った「玉依姫の仕業」だったのさ(笑)
彩どり師の仕業もびっくりですよ。
どっちが表か、
どっちが裏か、
全くわからないメビウスの茅の輪を、
私たち夫婦はグルグル回っていたのでした。
どうりで、木花咲耶姫と磐長姫の伝言-36「秘め」白山番外編で
左足負傷してまで慎重に丁寧に書けって示唆されるわけですよ。
こんな仕掛けすっ飛ばすって(笑)
こんな仕掛け見逃しちゃうって(笑)
人生の青図のナビゲーションのルート変更をさせないように、
今まで以上に厳しいご指導が入っていたワケですよ。
どうしてか、わかります?
皆さんに見えない世界との
共同創造・仕組みがどういうものか
知ってもらいたいからですよ。
私の型出しを参考にしてもらって、
それぞれのストーリーを進めてもらいたいからですよ。
女性の中の玉依姫を開華させること。
おそらく、同時発生的に私と同じ意図を、
それぞれのやり方でやっている方々いるはずだから。
だから、私は、淡々と、コツコツと、
このブログを読んでくださっている方々に
全力を掛けて知らせます。
じゃないと、こんな手の込んだことしないでしょう?
話はまだ終わらない。
だって、「未来の扉」が残っているから。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-70「未来の竈門」に続く。
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