木花咲耶姫と磐長姫の伝言-69「玉依姫の仕業」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-68「京都のアヌビス」より続いております。



京都のメビウスの茅の輪は、まだ回っています。







③京都

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-60「立冬」の、

高瀧神社についてまきちゃんとのやり取りの続きです。








高瀧神社の三柱

邇邇芸命・瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)

玉依姫(タマヨリヒメ)

別雷命(ワケイカヅチノミコト)




どう繋がるのか。



別雷命とは―コトバンク

賀茂別雷神とも。賀茂別雷神社の祭神。

大山咋(おおやまくい)神玉依(たまより)姫の間の子。

大山咋神が丹塗矢(にぬりや)となって流れ,

玉依姫がそれを拾って懐妊したと伝える。



令和「京都・奈良」ツアーの9話の中で一言も触れてないのですが

この賀茂別雷神社へ訪れているのです。

しかも、夫が絶対に外せない場所として、

上賀茂神社と下鴨神社をワンセットとして、

組み込んでいました。

この上賀茂神社のことが、賀茂別雷神社のことです。


















夫の猿田彦っぷりがここでも発揮されていたのでした。







高瀧神社の境内に、加茂護国神社があります。

名前の由来は京都の賀茂なのでしょう。

毎々お世話になっている高滝湖の、この高瀧神社で、

夫は猿田彦ぶりを発揮し、しっかりと旅の日程に組み込んでおりました。

メビウスの茅の輪の見事なターンです。



さて、木花咲耶姫と磐長姫の伝言-38「おかえり」白山編で、

私の過去世らしき事に関連し、

戦国時代に奈良の明日香村に生まれた女性であったことがあり、

石川県の金沢生まれの父と、

京都生まれの母を持っていたらしい、

と書きました。







恐らく、その時の母は、京都の賀茂あたりの出身

だったのかも知れません。

高瀧神社で猿田彦から夫婦二人に渡された「鍵」は、

知らぬ間に「茅の輪のメビウス」をくぐり、

「現在の扉」に続き、「過去の扉」を開けること

になっていたようなのです。







④石川

高瀧神社の三柱

邇邇芸命・瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)

玉依姫(タマヨリヒメ)

別雷命(ワケイカヅチノミコト)




そして、御祭神「ニニギノミコト」を軸に、

石川へ向けて、メビウスの茅の輪は、ターンします。

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-37「邇邇芸命」白山編で訪れた

金剱宮の御祭神が、「ニニギノミコト」だということを知り、

3月20日春分にまきちゃんが受け取っていた

ニニギノミコトはおおわらわ

のメッセージを突如思い出します。



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-45「須須神社」能登編で訪れた

能登半島の先っちょの須須神社の御祭神も「ニニギノミコト」でした。







2020年11月14日。

メビウス茅の輪は石川を巡り、

再び私たち夫婦は、この地へ戻ってきました。

ZERO高瀧神社

高瀧神社の三柱

邇邇芸命・瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)

玉依姫(タマヨリヒメ)

別雷命(ワケイカヅチノミコト)




始まりは、2018年6月8日に、

高瀧神社の末社で夫が「猿田彦」を選んだことから始まりました。



さあ、玉依姫(タマヨリヒメ)です。

タマとは霊(神霊、霊魂)のことで、

ヨリとは憑りつくことを指し、

タマヨリビメとは「神霊の依り代となるヒメ(巫女)」を意味するので、

この名を持つ神は複数存在します。



時に、鵜葺草葺不合命(ウガヤフキアエズノミコト)の妻であり、

時に、恵比寿様の妻であり、事代主神の妻でもあります。



そして、別雷命(ワケイカヅチノミコト)の母であり、

そのは、大山咋命(オオヤマクイノミコト)でした。



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-38「おかえり」白山編

急遽まきちゃんに指示されて訪れた藤塚神社の御祭神は、

大山咋命(オオヤマクイノミコト)でした。







この時、まきちゃんは、こう言ってたのさ。






大山咋命の神遣は
猿田彦なんだよ!!!







なんという、まきちゃん玉依姫性
精度高さ







夫が高瀧神社の末社で「猿田彦」を選んだということは、

玉依姫の夫「大山咋命」を選んだことに繋がっておりました。



全ては、私の左胸に宿っただったのさ(笑)

彩どり師の仕業もびっくりですよ。



どっちが表か、

どっちが裏か、

全くわからないメビウスの茅の輪を、

私たち夫婦はグルグル回っていたのでした。



どうりで、木花咲耶姫と磐長姫の伝言-36「秘め」白山番外編

左足負傷してまで慎重に丁寧に書けって示唆されるわけですよ。

こんな仕掛けすっ飛ばすって(笑)

こんな仕掛け見逃しちゃうって(笑)

人生の青図のナビゲーションのルート変更をさせないように、

今まで以上に厳しいご指導が入っていたワケですよ。

どうしてか、わかります?

皆さんに見えない世界との

共同創造・仕組みがどういうものか

知ってもらいたいからですよ。

私の型出しを参考にしてもらって、

それぞれのストーリーを進めてもらいたいからですよ。

女性の中の玉依姫を開華させること。

おそらく、同時発生的に私と同じ意図を、

それぞれのやり方でやっている方々いるはずだから。

だから、私は、淡々と、コツコツと、

このブログを読んでくださっている方々に

全力を掛けて知らせます。



じゃないと、こんな手の込んだことしないでしょう?



話はまだ終わらない。



だって、「未来の扉」が残っているから。







木花咲耶姫と磐長姫の伝言-70「未来の竈門」に続く。



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