木花咲耶姫と磐長姫の伝言-38「おかえり」白山編 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

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人生の彩どり師・関みゆ紀です。



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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-37「邇邇芸命」より続いております。



結論から言うと、

藤塚神社には、「あかつき」はありませんでした。

でも、ここに来る必要がありました。











不二とは、

二つとないこと。無二。ふに。

また、二つに見えるが、実際は一つであること。



邇邇芸命の後の、藤塚。

富士とは、木花咲耶姫のこと。

木花咲耶姫からのメッセージで記したように、

皆、唯一無二。

一人一人がリーダー。



藤塚と聞いて、木花咲耶姫と磐長姫の伝言-15「弟橘媛」で、

吾妻神社で出合った、富士塚を思い出していました。







他に氣になったものは、北前船







北前船とは、

大阪と北海道を結んだ経済動脈

私が今書いてることって、

私と関わりがある方々に何かあることで、

蜘蛛の巣のように広がっているので、

ここで北海道というワードが出てきたのは、

北海道出身のまきちゃんにも何かあるのかもしれないと思う。







房総半島と能登半島の関りを追い掛けている私にとっては、

外すことはできない。

四国から房総半島へ渡って来た阿波忌部氏も、

船を操る一族だったはずなので。

また私自身が、船の会社に勤めていたことだし。



すわ!あわあわ?!過去と未来の自分の伝言3「安房神社編」

こんな画像を載せていたから。







まきちゃんからメッセージをいただいた時、

「おかえり」のワードを見て、

あ、そうですか。って思ったんですね。







やっぱり、「おかえり」なんだなと。



「関」が「東寺」へ向かう糸に書いたのですが、

私の先祖や過去世で石川県と何らかの関りがあったようだったから。

だから、おかえりなんだと。



時を遡ります。

2013年2月27日水曜日

独りで沖縄に行き、私の高校の大先輩である、

亀甲和子さんを訪ねていくと、

「ありがとう御庭(ひろば)」で、

アカシックレコードをリーディングする

中津川昴さんのお茶会を開催してくれました。



そこで、私はこんな風に言われました。



「関さんは、空海(弘法大師)の弟子だったことがあります。

目の前に座っている石川さん(男性)は、最澄の弟子でした。

その石川さんとは夫婦だったことがあり、

関さん(私)が夫で、石川さんが妻でした。」




そう、この時、整体院を営んでおられる石川さんという男性が、

私の目の前に座っていらしたのです。

これは面白いなって思って、翌日、石川さんの整体院を訪ねて、

整体していただいたんだよなぁ。



また、他の過去世で、

戦国時代に奈良の明日香村に生まれた女性であったことがあり、

石川県の金沢生まれの父と、京都生まれの母を持ち、

長者の家に生まれたと。

両親が放任主義だったので、女であることを隠し、

5年間、古武術や剣術、弓を習い、馬にまたがり、

12歳の時から男の格好をして過ごしていた。

物凄く強かったらしく、用心棒に雇われていたらしい。

この時の私は、なるべく戦わないで済む方法を取っていた。

お酒を飲ませて上機嫌にさせる。

お腹いっぱいにさせる。眠くなる。

戦意喪失させる。

28歳で女性に戻り、34歳の時結婚し、

子供を一人生んでいるらしい。

「だから、今、あなたの目の前に座っている人は、

石川県の金沢生まれのお父さんだったので、

石川さんが目の前に座ってるんですよ。」


そう言われたんですね。







変っとるわ。私。

戦国時代のオスカルでしたのよ。

この時の私は酒豪だったらしいですけど、

今世では下戸ですから。

お酒飲まなくても、脳内麻薬で酔えるので問題無し。

お酒についての学びはもう十分なんでしょうね。



今思えば、この時、奇妙なくらい「石川押し」が凄かったのは、

後々のこの流れに繋がっているからだったのだと。



じゃあ、言うね。



ただいま!







藤塚神社の御祭神の山王 大山昨神と、







金剱宮に祀られていた神は同じです。







神の遣いは、お猿さん。そう。猿田彦。

ここから、私の夫の猿田彦っぷりの本領発揮を魅せ付けられることになります。



夫「次、どこへ行くのよ。」

私「氣多(けた)大社」



ナビの到着時間は、16:15

閉門時間は16:30

あれ?何か起きたら、間に合わないじゃない?!



夫「あ、大丈夫。間に合うよ。」



ホントに間に合っちゃったんです。

夫の龍背に乗り、やって来ました、氣多大社。










そう。

この後、私の猿田彦は、

「あかつき」の場所へ案内してくれることになるのです。



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-39「正覚」に続く。




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