お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
一石何鳥が動くー87「後ろの正面だぁ~れ?」の続きです。
さて、「キトラ古墳」から続いている「十二支シンクロリレー」の件です。
一石何鳥が動くー76「ようこそ、日本のはじまりへ」
凄く不思議な感じだったのですが、
この「言社」と呼ばれる七つの社に、十二支が祀られていて、
「大國さん」の愛称で呼ばれる「大国主」の「七つの言霊・呼び方」で振り分けられています。
呼び方が違うだけで、全部同じ「存在」だということです。
一言社 🌟大国魂命(巳未)🌟顥國魂命(午)
二言社 🌟大国主命(子) 🌟大物主命(丑亥)
三言社 🌟大己貴命(寅戌)🌟志固男命(卯酉)🌟八干矛命(辰申)
「下鴨神社」の地帯はかつて出雲郷と呼ばれ、
出雲を地盤に日本国の基礎を固めた大国主と関係の深い場所だったそうで。
ということは、国津神(出雲)を七つの社で配置したということなのかな。
こういう配置になっているということですね。
十二支は、「時間」を表わすのですが、
ヨコのラインで固められていて、タテのラインがありませんね。
石舞台では、タテの更新だったので興味深い。
一石何鳥が動くー74「我蘇り光の道を行く」
後ろの本殿は、子「玉依姫」・親「八咫烏」と、
東西(ヨコ)に分かれておりますが
御子神(親子)なのでタテのラインでございます。
これは、下鴨神社の境内図ですが、
もう、中門入ると、この十二支の七つの社に氣を取られちゃって、
本殿に意識が行かない感じ。
なんとなーく、この七つの社の十二支が、
キリストの十二使徒みたいな感覚に陥ってました。
糺の森を歩きました。
あ、ここも瀬織津姫だった。
この5月3日は、「葵祭」の前儀である「流鏑馬神事」が行われておりました。
神馬を撮影しようとしたら、鳥居の前の看板が目に飛び込んできた。
「河合神社」って書いてある。
女性守護 日本第一美麗の神 河合神社
「河合」って、二日目に泊ったホテルの名前と同じじゃない?
一石何鳥が動くー55「共有代行」
ひょっとして、これ、
「猿田彦・ナチュラルボーン・センサー」の成せる業ではないのか( ゚Д゚)
ただの偶然であるはずがなかろう。
その場ですぐにスマホで検索しました。
これを読んだ瞬間に、脱力しました。
お祓いの御社 美麗祈願 河合神社
ご祭神には神武天皇の母、玉依姫命をお祀りし、
玉依姫命は玉の様に美しい事から美麗の神としての信仰も深い。
ま~た、「玉依姫の仕業」だったのさ(笑)
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-69「玉依姫の仕業」
しかも、「下鴨神社」にダブルで坐わす。
そう、その左手に坐するのは和多志たち。
瀬織津姫なら、こう返されるかな。
ツインでお願い💗
「イの上のア」=「井上」とは、「瀬織津姫」だった。
2021年4月1日に、芝居を仄めかした「二枚看板」を提示してきたのも。
下鴨神社には、「三井神社」があって、
「三井」と関連している東京の「三囲神社」には、
「三柱鳥居」があって「秦氏」の「木島神社」の三柱鳥居に関連している。
「三井」が「秦氏」と「賀茂氏」と繋がっている。
「木島神社」も「上賀茂」「下鴨」の神紋も、「二葉葵」
「葵」が「秦氏」と「賀茂氏」と繋がっている。
「アオイウエ・葵上」が出てきた、何じゃらほい。
あなたが動いて調べてごらん。
あなたのATAMAで考えてごらん。
あなたのKOKOROで観じてごらん。
あなたのISHIKIを向けてごらん。
自分で落とし込まないと腑に落ちるという「身=実」にはなりませんよって。
「虚」を「実」にするには、自らが立つ自覚から始まるから。
イの上がオ(ヲ)、アとイの間にオ(ヲ)が割り入る。
「オ(ヲ)割り」ではないですか。
そうです。
京都奈良の旅は「終わり」に近づいております。
それもこれも、「イの上はア」の「瀬織津姫」の「仕業」
いえ、これは「差し金」でございます。
差し金とは、陰で指図して操ること。
差し金の語源は、芝居の舞台にて小道具などを陰より操る針金。
「井上の二枚看板」には、「差し金」の言葉の方が相応しい。
元々「三角の井」を示してきたのは、「瀬織津姫」なのですから。
一石何鳥が動くー34「瀬織津姫とプラチナ龍と三角井戸」
2022年5月3日17時6分
この時の私は、夏至の前に、あやちゃんとまきちゃんの怒涛のチャネル
「後ろの正面・ネタバレ祭り」で踊らされることなど、まだ知りません。
帰りの新幹線の中で木花咲耶姫と出合いました。
菊花紋は春霞
一石何鳥が動くー43「菊花紋は春霞」
春霞に掛かる枕詞 春日 立つ 井上
春日⇒春日は三人の火⇒大室山⇒磐長姫
立つ⇒炎・光の柱・タテの更新
井上⇒瀬織津姫
この時の私は、勿論「火の神の山」が
磐長姫であることもわかっておりません。
京都奈良の旅は終わりましたが、
時空を超えた人生(旅)はまだ続いているのです。
一石何鳥が動くー89「時空を超えた白河の関」に続く。
大変申し訳ございません。
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よろしくお願い申し上げます。