一石何鳥が動くー89「時空を超えた白河の関」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー88「瀬織津姫の差し金」の続きです。



「後ろの正面・ネタバレ祭り」へ行く前に、

「時空を超えた白河の関」の話をしておこうと思います。

あやちゃんから、去年の4月23日に

「白麒麟」の動きについてのメッセージをいただいておりました。






【QUOTE】

白河の関とは、こういう場所です。

ここからみちのく「白河関跡」(国指定史跡)より

奥州三古関のひとつに数えられる「白河関」。

奈良時代から平安時代頃に機能していた国境の関で、

当時は人や物資の往来を取りしまる機能を果たしていたと考えられています。

やがて律令制の衰退とともにその機能を失ってからは、

都の文化人たちの憧れの地となり、"和歌の名所(歌枕)″

として知られるようになりました。

この地を訪れた代表的な歌人・俳人は、能因や西行、松尾芭蕉など、

みな時代を代表する文化人たちです。

また、関跡には、源義経にまつわる伝説が残され、

樹齢約800年の従二位の杉など、数々の巨木もあり、

歴史の深さを感じさせます。

東北(みちのくの雅)の玄関だっていうことよね。

【UNQUOTE】



ここのところ、ずっと、1年越しの神芝居の話を綴っております。

「潜象世界」での動きと「現象世界」の動きは

タイムラグがあることを実感させたい意図(神意)らしいので、

この夏の高校野球の結果が「白麒麟」の去年の動きの、

1年後の「結び」の現象として窺い知ることのできる

「型出し」であったと観じております。



仙台育英が悲願の甲子園初制覇!13度目の挑戦で優勝旗が東北へ ニュース2022.08.22. 16:25
東北勢13度目の正直で悲願達成 仙台育英甲子園初V2022/8/22 16:25
仙台育英 東北勢13度目の挑戦で甲子園初制覇へ 須江航監督「東北は一つ。一緒に戦いたい2022年8月22日 04:00



13度目の挑戦で、仙台育英高校が、東北の地へ、優勝旗を持ち帰った。

東北の高校野球界において、「白河の関」を超えるって悲願だったんですね。

東北勢は、決勝戦、過去12回進出の中で、

なかなか優勝旗を持ち帰ることができなかった。



今さら人に聞けない…高校野球の「白河の関越え」って?太田幸司や吉田輝星…東北球児たちの闘いは



13とは、進化の数字だから。

12のサイクルから+1になるとは、

螺旋の上昇を表わしていて、

それが13になるって凄いことよ。




進化の為の13番目の使者の記事(5件)



今、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で(凄いね、ここでも13だね)

征夷大将軍という権力と権威を巡り、「やったやられた」を繰り広げておりますが、

征夷大将軍とは、奈良時代からしばしば任命される

蝦夷=東北の地を征伐するの臨時の将軍のことであり、

坂上田村麻呂は「平安京の守護神」として有名です。

蝦夷=東北の地は、大和朝廷からは征伐される対象であったわけです。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー145「5つまたぎの白河へ」



積み重ねてきた歴史の中で、

征伐された側の昇華しきれぬ思いと想いは刻まれているはずで、

新しい時代と結ぶ為の「開き」「解放」が起きていますので、

眠れる東北の底力みたいなものがここで一氣に噴出したのだなと。

こじつけと思い込みと勘違いで語っております。



精鋭たちが集結した「オール東北」は強かった。

仙台育英(先代って変換された)高校の強さが半端なかった。



準優勝した下関国際高校にも物語がありますし、

出場校それぞれの物語と想いがあると思います。



子の年2020年から、身動きし辛いフェーズに入り、

それでも前へ向かう若者たちの姿に胸が熱くなりました。

ずっとその積み重ねで今がある。

(80年前も戦時中ですから身動きし辛い時代であったでしょう)

勝ち負けから、何に氣付いたのかが魂の糧です。

それが人を進化(神化)させていく。



7月11日のあやちゃんからメッセージです。

7月10日の参院選(三陰・山陰・産院)の翌日に伝えられたので、

意味深な感じでございます。









「1年」というのがキーワードになってきています。

潜象世界の瀬織津姫たちが動いている姿です。

ということは、2023年が視野に入っているということです。







一石何鳥が動くー90「後ろの正面・ネタバレ祭り」に続く。




 

 

 






大変申し訳ございません。
現在、個人的なご質問ご相談
お応えお答えすることをお受けしておりません。
どうかご了承くださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。