宇宙の真ん中で愛智を学ぶー145「5つまたぎの白河へ」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。







宇宙の真ん中で愛智を学ぶー144「吊ると瓶が統べった」より続いております。







やっと辿り着いた、福島県の白河の関。

やった、やられたの、二元の世界観の中で、

そこに祀られているのは、

天太玉命(アメフトダマノミコト)であり、

忌部氏の開拓魂=みちひらきでした。

古代日本から令和へつなぐメッセージ。大嘗祭を機に、阿波忌部氏の軌跡から平和と共存の精神を学ぶ。







南から北へ向かう矢印を辿って行ったら、







今度は、東日本の「猿田の村」へ辿り着きました。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー132「北の矢印」

「give and give」の精神、

「どうぞ、どうぞ、持っていき」の世界です。



1月4日に、いとうせいこうさんのこの記事を目にしました。

60歳で育児デビューも「できないことばかり」。いとうせいこうが“人生の断捨離”を考える理由



その後に、去年の9月9日に録画しておいた、

ヒューマニエンス「“快楽” ドーパミンという天使と悪魔」を観たんですね。

ドーパミン神経のイメージって、

自己の快楽、利己的なもので出されるイメージがあると思うのですが、

利他的なこと、「人の幸せ」を観ることでも出るそうなんですね。



いとうせいこうさんが、こんなこと仰ってたんですよ。



「僕は昔から

"なんで赤ちゃんはあんなに人にモノをくれるんだろう"ってのが、

凄いテーマなの。

す~ごい、くれるの。あの人たち。

普通は、こう、(胸の前で腕をバッテンに組みながら)上げないものじゃない。

でも、ハイって上げるの。

とってもよくわかったんだけど、

上げた相手が嬉しいことが、嬉しいことなんだなぁって。

人はGiveするものなんだなぁって、思ってたけど、

ハッキリわかった、今。」



それを受けてMCの織田裕二さんの発言です。



「しかも、あれですよね。

それって、やたら、お母さんを守りません?

お母さんの分だから取っておく、みたいな。

常にお母さんを喜ばせたい、みたいなのが、子供には多い氣がする。」







2020年12月28日に「赤ちゃんミッション」を出されていた私には、

非常に腑に落ちる発言でした。

この一年間が、すぐさま、Giveの喜びに辿り着きました~('◇')ゞとは言えないんだけど、

赤ちゃんになれって、ことは、

もう一度やりなおせ、学び直せってことであり、

再生せよ、ってことだから。



人間の原点って「Give」から始まってることを、

思い出せであり、認識しときなさいよってことだから。



純度の高い自分を見直すって、

愛は能動から、を想い出すことだから。



それは、即ち、自分から発している、醸し出してるものは、何か、

その問い掛けでもあったから。



赤ちゃんは、与えらえる側ではなく、与える側でもあって、

「クレクレ星人」ではないのだということ。



循環させるって、能動⇒受動を繰り返さないと、

起こらないんだよね。



この世に生を受けた時の呼吸って、

吐くこと=能動から始まっています。



失うことの、無くなることの、恐れではなくて、

与えることの喜びにリバースしないと、

争いって減らないし、愛に辿り着かないんだよね。



常に、本質とは何だろう?

それを問うことが、この世界の風に乗ることなんだと思います。



白河の関という「みちのくの玄関」がある福島とはどういう土地か。

ナ(名)は、重要だからね。







やっぱり、土という麒麟が調整する地(島)なんですよね。

その上での「白河」は、

全ての光・色を含んだ白い河だから。







人間が創り上げた古い十理は、

白い河で見直される、流される。

それ故に、困難も多いけど、





宇宙の真ん中で愛智を学ぶー117「二十宝玉・フトマニ」



強い土地が「福島」なんだと思います。

その「土地のマインド」を、「母子継承」を、

継いでいる自分を想い出せ、なんだと思います。

ひいおばあちゃんからのメッセージ
マインドを残せ。



福島といえば、謎解きがもう一つ残っている山があります。

「安達太良山」です。

2019年1月30日に、「三笠山」と共に、

まきちゃんから伝えられた山です。

サイン(兆候)とシグナル(合図)

それなりに、掘り下げてみたけれど、

ここだけが、今一つ、何故、提示されたのかわからなかったんです。



その半年前の2018年7月24日にむーらんから伝えられていたこと。

みちひらき



「伊勢へ行くのは、観光ではないです。

これからやることに対して、二人で(夫婦で)宣言してください。

本氣のスイッチを入れる役割を、伊勢が果たしています。



これから、呼ばれる場所に行くことになりますから、

それは思考して行くのではなく、

呼ばれた場所に、呼ばれた時期に、

謎解きに、謎解きに、繋がっているっていうことも

理解してくださいと、
言っています。」




今なら、人生は、

順番を踏まないと、プロセスを踏まないと、

次の扉を開ける「鍵」を手にすることはできませんよって

言われたんだなぁ、ということがわかるのですが、

この時は、ただもう、???でした。



やっと、「安達太良山」を開ける「鍵」を手にしました。

安達太良神社にそれは隠されていました。



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー146「解像度を上げる」に続く







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