お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー143「5つ目のアルベルト」より続いております。
本日は、1月11日、トリプルワンです。
エンジェルナンバー111は、思考は現実化する、です。
引き続き、「5つまたぎの白河へ」進みます。
2021年5月1日に、夫と二人で、
東国三社(鹿島神宮・息栖神社・香取神宮)の旅に出ました。
鹿島神宮へお詣りした後、
息栖神社の忍潮井(おしおい)を目の前にした時のことです。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー58「忍潮井の女神と男神」
【QUOTE】
夫と二人で、その忍潮井(女瓶・男瓶)を眼下にした時、
あ💡
今、⇓⇓⇓この状態をやってるんだ!
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー27「元始女性は太陽であった」
【UNQUOTE】
私のこじつけと思い込みと勘違いの世界を、
まきちゃんにだけ聞いてもらっておりました。
実は、この時、こんな風に思ってたんですね。
「鶴=吊る・私=5と、亀=瓶=6が、井(水鏡)で統べった」
まきちゃんは、具体的な「オブジェ=物体」を観て、
2度ほど、「みゆちゃんだ」と伝えてくれたことがありました。
1度目は、魔女っ子チャンネルのイベントで
2020年2月14日、航空会社の機内誌に載っていたもの。
これ、北海道へ向かう・帰る、という時に
「観せた」というのがポイントです。
「蝦夷と呼ばれていた北へ向かうこと」自体が、
黄金の道のポータルになってるから。
「時間のみなもと」に辿り着いた-1「吊られてる!」
「時間のみなもと」に辿り着いた-6「時間の国へ」
これが、私だとしたら、
瓶=亀=6の水鏡の井を覗き込んだことで、
「吊ると瓶」が統べったんですよ。
しかも、陰陽(女瓶・男瓶)共に。
この地で、そう思うことが重要で。
この直前に訪れた、鹿島神宮の禊の池の前で、
震度5の地震に遭遇し、
地震=自身=吾の念押しを目の当たりにしたので、
間違いないと、MYワールドは展開する。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー57「鹿島の龍神と富士山レイライン」
白虎さんが、あやちゃんに、なぜ、この時・この場で、
「朱雀の門がある」と伝えてきたのか氣になっていました。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー57「鹿島の龍神と富士山レイライン」
「朱雀の門」である沖縄の玉城から北へ向かい、
黄金の道を通したいんだけど、
この東国三社の三角ポイントが、どうしても引っ掛かってしまう。
この場が、大和朝廷が、東国や蝦夷に向けた、
牽制ポイントであったから。
東国三社は、北と南の文明・文化のクロスポイントでもあり、
この蛇の目傘が掛かっている地域は、
西日本には一部・柄の部分が掛かっているだけで、傘は被っていない。
柄の部分とは、音にすると「エ」の部分で、
「エぼしのとりがうごく」の「エ」の部分にも
掛かってるんだろうなぁと。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー1「烏帽子の鳥が動く」
「エぼし」=烏帽子って、権力・権威の象徴だから。
西日本(大和朝廷)に「エ」は残ってないと
東国や蝦夷を、権力の傘下に置くことにならない。
大和朝廷の東国と蝦夷(エゾ・エビス)に対しての
威勢であり、強固な護りであり、
三角を傘だとすると、東北を傘下に置きましたよ、の
「印」であり、「結界」になってたのかなぁと。
今、ターニングポイントで、先祖との結び直しをやっているから、
敢えて、伝えて来たのではないかと。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー130「龍脈と世界の雛形と天地人」
大陸から分離して、パカっと扇状に開いた、
日本海側の要=神名目と、向き合ってるんですね。
両側からですから、強烈な結界を張ってるはずなんだけど、
色んな過去と歴史や認識がズレてきてる。
それを是正したい。
東北=蝦夷って、南や西から逃れてきた者たちの、
匿われる地でもありました。
また、この厳しい自然環境・氣候そのもの、
大自然が神という原点に沿うと、
神に守られた土地であるといえるのではないかと。
東の新皇と名乗った、平将門も逃れてきた者を守護しました。
平家の落ち武者だけでなく、源氏の源義経も隠れていたわけですから、
東北は、鶴⇒源氏⇒五も、亀⇒平氏⇒六も、
受け入れていた地だということ。
それを改めて繋ぎ直したいのだということ。
【麒麟と黄金の道がひらかれ風が吹く】
奈良の三笠山は、御蓋山で、春日大社のことであり、
藤原氏の権力の象徴でもありました。
その藤原氏は、「みちのく」にも文化を築き上げます。
平泉はおよそ100年近くにわたって繁栄し、
みちのくは戦争のない「平泉の世紀」でした。
その象徴が、中尊寺(天台宗なんだよね)建立です。
初代・藤原清衡公が「黄金の文化」=「黄金の道」を開いたのです。
太平の世、平和の世こそが、「黄金の道」のことでもあるから。
奥州藤原氏/平泉の歴史
【QUOTE】
平泉に館を移し、
東北地方を治めることになった清衡が一番に望んだことは、
平和な世の中をつくることでした。
そのために、たび重なる戦により命を落とした敵味方を含めた
全ての人々の霊を慰め、弔うために、
中尊寺の建立を始めたのです。
中尊寺を建立するにあたり清衡は、
『中尊寺建立供養願文』というものを書いています。
これは、争いのない平和な国にすることを誓った、
宣誓書のようなものです。
このように、平和な世の中を目指して国造りをはじめた例は、
世界の歴史の中でも極めて珍しく、
清衡の平和国家建設にかける強い思いが伝わってきます。
奥州・平泉には、藤原氏が黄金の文化を築き上げました。
【UNQUOTE】
奥州・藤原氏は、独自に大陸と貿易もしてたらしいので、
豊かさを蓄え、国として護りを固めることもできたのでしょう。
その神の地で、黄金の道を拓き・開きました。
藤原秀衡公は、兄・源頼朝から追われた、
弟・源義経を匿う度量もありました。
ところが、息子の代になり、源氏に滅ぼされちゃった。
やった、やられた、の歴史の繰り返しに逆戻り。
奈良の三笠山の春日大社は、藤原氏の栄華の象徴でもあり、
奈良から東北まで、「春日は、三人の火である男子」の
栄枯盛衰の象徴でもありました。
バランスを取るには、北緯35度線上に現れた、
もう一方の神、
忌部氏=天太玉命(アメフトダマノミコト)の
再生・復活に掛かっている。
「5つまたぎの白河へ」
かつての「みちのくの黄金の道」の手前には、
「白河の関」がありました。
鶴の5も、鹿島神宮の震度5も超えて、
沖縄・九州から、5つまたいで白河へ辿り着きました。
白河の関は、白河神社の境内にあります。
そこの御祭神こそが、忌部氏の祖先神である、
天太玉命(アメフトダマノミコト)であり、
もう一つの猿田の村だったのです。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー132「北の矢印」
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー145「5つまたぎの白河へ」に続く
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