宇宙の真ん中で愛智を学ぶー143「5つ目のアルベルト」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。







宇宙の真ん中で愛智を学ぶー142「木花咲耶姫からのメッセージ」より続いております。



本日は、1月10日、成人の日です。

また、4月から20歳から成人年齢が18歳に引き下げられ、

女性が結婚できる年齢は、これまでの16歳から

男性と同じ18歳に引き上げられます。



2020年12月28日にむーらんから伝えられた

「赤ちゃんミッション」

あやちゃんから関みゆ紀の七五三ビジョンを伝えられ、

帯解き(おびとき)の儀で、大人の帯にチェンジし、

無事に7歳を迎えました。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー119「結婚式と七五三の跳躍」



その後、この間撮影した魔女っ子チャンネルの中でも話していますが、

普天間さんから高校3年生くらいになってるよ、と伝えられたので、

どうやら、18歳になっているようです。

最新の民法に認められた、お嫁入りの年齢になりました。

大人の責任が伴うというこっちゃ。



八咫烏から伝えられた「6つの山」と「6と9の山の重なり」

そして、重要なキーワードである「祭り」

静岡県の大井神社で遭遇した春日神社の「祭り」とは何だったのか。

「謎解き」と称した私の「氣付き」のプロセスは

どうやら予定通り(想定内)のようです。



去年の11月2日に「アルベルト」と来て目が覚めた話を書きました。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー112「アルベルト」



その時に思い当たったのは3つで、

1つ目は、「在るベルト」「有るベルト」

ベルトとは、服飾でいうと、胴、腰に用いるもの。

扇でいうとクロスポイントが腰(神名目=要)で、

「太平洋ベルト」のこの画像を載せました。







2つ目の「アルベルト」は、

「ブリジストンの自転車の名前」でした。

大井神社のある島田駅で観たこの二輪の合図について書きました。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー113「ブリジストン」



3つ目の「アルベルト」は、「アインシュタイン」

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー115「アインシュタイン」



4つ目の「アルベルト」を見つけたんですよ。



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー141「春日は三人の火」を書いていた時に、

御祭神の案内板を読み直していて、

この大井神社の
「帯祭」をスルーしていたことに氣が付きました。







帯とは、着物でいうと、胴、腰に用いるもの。

このことも指してたんですよ。







でも、氣付くタイミングは「今、この時」でオッケーだったんだと思います。

18歳に成長している「今」がタイミングだったのです。

プロセス踏まないと、腑に落ちて身にならないから。

鹿島踊りのブロンズ像の隣に並んでいる「帯祭」のブロンズ像。







男性が大仰なポーズを取っておりますが、

元々は、この帯踊りの由来は、

他の土地から嫁いできた花嫁が晴れ着姿で大井神社を詣で、

その後で町内をめぐるという島田の習慣から来るものです。







安産祈願が本質なんです。

帯って、妊娠5ヶ月目の安定期に入った「戌の日」に行われる

「帯祝い」も日本に古くから伝わる安産祈願の行事の1つです。

日本橋の水天宮には、安産の象徴である犬のブロンズ像がありました。







元々このブログって、

水天宮と熊野神社の三角形が始まりだから。

原点はここだったんだよね。







さて、この二つの画像を重ねてみますと、







まきちゃん が引いた太平洋ベルトの下線と

沖縄と福島を結ぶ鬼門線の重なったところが、

静岡県の大井神社の辺りになります。







蟹座♋の母性=月の在り方が、日本の要となっていきますよ、

そういうことだと思います。

但し、鬼門線ということは、

母性は、自立から遠ざける「依存」という危険性も孕んでいます。

それを認識した上で、月のままじゃなくて、

太陽と共に歩むのだということ。

それが、麒麟(自分)と黄金の道がひらかれること。

日本に風穴を通すこと。







まず、女人よ、

男子より先に、大人になれよって。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー53「358の世界」



春日は、三人の火。

令和時(ミロクの循環)に、

春日神社の「祭り」に出合ったのは、

争いの火種、三人の火を祭る=纏ることだったのだと思うし、







3つの三角が、二者択一の世界観のままだと







ずっと戦いは続くということを、







月の満ち欠け(子宮の鼓動)と共に生きて来た者が、








まず、理解しておくことが大切だということ。







「帯祭」が4つ目の「アルベルト」でしたが、

5つ目の「アルベルト」を見つけました。

年越しのネットニュースで目にした、

「アルベルト・シュバイツァー」博士のことでした。



人生の悲劇は、生きていながら内部では死んでいることだ。

The tragedy of life is what dies inside a man while he lives.



聖人になるために、天使になる必要はない。

A man does not have to be an angel in order to be saint.



成功の最大の秘訣は、他人や状況に振り回されない人間になることだ。

The great secret of success is to go through life as a man who never gets used up.



木花咲耶姫よ、

陽の当たる道を歩こう。

さあ、5つまたぎの白河へ。



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー144「吊ると瓶が統べった」に続く







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