お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー118「結婚のバイブル」より続いております。
2021年11月2日。
深夜の1:39に「アルベルト」と受け取って目が覚める。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー112「アルベルト」
この時の私がわかっていたことは、「アルベルト」は、
「ブリジストンの自転車の名前」ということだけ。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー113「ブリジストン」
10:50に明治神宮へ到着。
背骨と脳幹のプラグの痛みが一時解除されていたので、
11月3日の前に、参拝しにくることができました。
プラグは、再び、翌日の11月3日に装着され、
その10日後の11月13日に解除されました。
この11月13日とは、旧暦の10月9日で、
2007年11月18日に結婚式を挙げた日も
旧暦の10月9日でした。
もう、ここまで来ると、
暗合の域(偶然の一致)を超えてます。
この日は、明治神宮に辿り着くことが精一杯で、
どこで結婚式を挙げたのかなんてところまで、
当然思い至るはずもなく。
ながら調整案で、先へ進みます。
明治神宮は、11月1日~3日は、秋のお祭り。
神職の皆さんが勢ぞろいし、
楼門が菊(九九理媛が百を括る)で飾られ、
全国から五穀豊穣の極みが奉献されてきておりました。
そう、以前にも書いたのだけれども、明治神宮は、
日本全国の想いが集中・クロスするところなんですよね。
明治神宮の森は、日本全国の人々の労力と樹々によって造園された、
100年を経て完成、とされる人工の森です。
東京世界旅行へようこそ!6「明治神宮」
伊勢神宮と並んで、日本の豊かさへの祈りが
集中している場所と言えるかも知れません。
宝船が、明治神宮目指して、日本中からやってきている状態。
日と月の恵みを納めにやってくる、日月治める明治神宮。
それが、11月3日の文化の日(明治天皇の誕生日)
十理のミラーは、
日本人の立ち上がる力と姿を映していました。
なぜ、ここに来た方がいいと言われたのか、
御御籤に問い掛けてみました。
番号が、22でした。
夫婦です。
明治天皇のお后の、昭憲皇太后の御歌です。
この「夫婦=22」が頭の中を占有して、
御御籤の内容が全く頭に入って来ない。
というか、読んでもピンと来ない。
「どのように身を粉にして忙しい仕事に集中しても、
心はいつも落ちついて、広く豊かに、ゆとりを持つように
心がけることが大切です。」
そりゃ、そうだろうよ。
これが、私の問い掛けの答えですかいな?
ベンチに腰掛けて、顔を上げると正面がこれでした。
五箇条の御誓文
(この内容にこれから10年先の意味があるんだろうなぁ。)
日付を見て、驚きました。
夫の誕生日だったから。
夫が生まれた100年前に発布されたのが五箇条の御誓文。
アルベルト・アインシュタインの誕生日でもあるということに、
これが、「繋ぐものを探せ」だということに、
この時の私は氣が付いておりません。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー116「戦うな。殺すな。話し合え。繋ぐものを探せ。」
とにかく、11月3日と日付指定したのも、
その前の日までに、無理にとは言わぬが、
明治神宮に行った方がいいと伝えてきたのも、
普天間さんでございます。
とにかく、ここにいることを報告しておりました。
後々頻繁に起きる事柄を先に経験しておく事で
平常心にて人々を導くとの意味に取ります。
この補足があると、御御籤の意味に繋がります。
「どのように身を粉にして忙しい仕事に集中しても、
心はいつも落ちついて、広く豊かに、ゆとりを持つように
心がけることが大切です。」
まさに「繋ぐものを探せ」でございます。
ちなみに、御御籤の内容を普天間さんは知りません。
御御籤の番号の夫婦=22で頭がいっぱいで、
御御籤の内容は、スルーして送らなかったから。
今、落ち着いてブログを書いていたら、
内容が腑に落ちました。
帰り際に、原宿駅構内の、
猿田彦コーヒーの看板が目に飛び込んできました。
私にとっては、夫は、
「みちひらき」の猿田彦様でございますので、
念押しでございます。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー116「戦うな。殺すな。話し合え。繋ぐものを探せ。」
和多志、10月30日に、七歳になったんですよ。
どうして、三歳ではなく、七歳なんだろうって。
私に「七五三のコスプレ」させるって、
神芝居の仕掛けがあるはずだからね。
さて、七五三の本来の意味を調べてみました。
三歳 髪置の儀(かみおきのぎ)
五歳 袴着の儀(はかまぎのぎ)
七歳 帯解の儀(おびときのぎ)
七歳って、帯解の儀(おびときのぎ)なんですよ。
女の子が大人と同じ幅広の帯を結び始める神事です。
七歳になるまで、女の子は紐付きタイプの着物です。
それが七歳を迎えると一変し、
着物に帯を締めて着用するようになるわけです。
そういえば、子どもの頃の浴衣は、
三尺帯を身に着けてました。
大人の女人の帯に変ったんですよ。
だから、「アルベルト」だったの。
だから、龍の脱皮が腰で引っ掛かってたの。
それで、改めて、思い出したんですよ。
日本で神前式の結婚式が流行るようになったのは、
東京大神宮で、明治天皇と昭憲皇太后が
ここで結婚式を挙げたから。
その東京大神宮が想い出の場であることを、
東京世界旅行へようこそ!15「東京大神宮」に書いております。
Mr. 関 & Mrs.関 が
2007年11月18日に結婚式を挙げたのって、
明治記念館だったんですよ。
当然の如く、明治記念館は、
明治神宮から分祀しております。
結婚式とは、夫婦の誓いを言挙げする場でございます。
初詣では例年日本一の参拝者数を誇る
明治神宮の御祭神は、
第122代天皇の明治天皇と昭憲皇太后。
このご夫妻の下で、誓いを立てた、ということだったのです。
色んな量子の重なり合いみたいな、不思議な仕掛け。
そこで、点と点を繋ぎ、12年後の、
令和元年11月18日の宮島へ跳躍(leap)します。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー120「陽の当たる道で」に続く
大変申し訳ございません。
現在、個人的なご質問ご相談に
お応えお答えすることをお受けしておりません。
どうかご了承くださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。