宇宙の真ん中で愛智を学ぶー120「陽の当たる道で」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。







宇宙の真ん中で愛智を学ぶー119「結婚式と七五三の跳躍」より続いております。



日=太陽暦の10月10日と、

月=太陰暦の10月10日を、

日月治める。

それが、11月3日の謎解きの一つでした。

このクロスポイントで10年折り返し(時代の息吹)、

どういう道が待っているのか。



2007年11月18日の結婚式から、

令和元年11月18日に跳躍しました。

Mr.関 & Mrs.関にとっては

12回目の結婚記念日に当たりました。

また、宮島は、2012年9月に夫と共に訪れ、

「女性の為の仕事をいたします」

という誓いを立てた場でもございました。







この日、私は、魔女っ子メンバーと共に、

宮島へ訪れておりました。







この宇宙の真ん中で愛智(フィロソフィー)を学ぶは、

2月21日にあやちゃんから伝えられた

「えぼしのとりが動く」という言葉が

謎解きのメインテーマとなっています。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー1「烏帽子の鳥が動く」



「音」は、八方、八層、

拡がりと掘り下げのポテンシャルがあるらしく、

その為に、「えぼし」と「とり」は、

平仮名で伝えられております。



「tri」は〝3〟〝3倍〟〝3重〟の意味があり、

接頭辞として頭に付くことが重要となっています。

trinity(三位一体)

trio(三重奏)

triple(3倍の)

triskele(三脚巴)


宇宙の真ん中で愛智を学ぶー49「牛嶋神社の三ツ鳥居」
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー40「十九は∞無限大」



頭が重要という理=コトワリ(関みゆ紀ワールドの独自のルール)からいうと

この宮島の厳島神社は、日本三大弁天ですから、

「tri- 弁天」と呼んでもよいですよね。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー7「弁才天が呼んでいる」







ということは、「えぼしのtri- 弁天が動く」です。

どんな動きがあったのか。



去年の2月6日にその時のことを書いたのがこれです。





宮島の厳島神社へ訪れた時、

この地で久しく開催されてなかったという

「能」のイベントに出合いました。







もう、ここが神仕組みなのですが、

能のファンだという女性が私たちに話しかけてくれ、

とても、熱心に、イベントについて説明してくださったんですね。

今から考えると、それは、もう、不思議なくらいの熱意を持って。



「こんなラッキーなことはありませんよ。

出雲兄弟が出るんですよ!!

ぜひ、ご覧になってください」
と、

一枚の紙を手渡してくれました。








まきちゃんは、この時、こう呟いておりました。



「みゆちゃんたちが見る必要があるのは、

この出雲兄弟が出る高砂ですよ。」




私と、北海道(&四国)の巫女の役割を担っている、

さくらコットンの菊川あずささんは、

厳島神社の後へ出雲に向かうことになっていたからです。



実は、まきちゃんは、もう一つ呟いておりました。

ひょっとしたら、ご本人は覚えておられないかもしれない。



「なんだろ・・・八雲立つって来た・・・。」



この時の私は、謎の呟きをするまきちゃんに対して

「そうなんだ・・・」の感想しかありませんでした。

この時はそれ以外言い様が無かった。

まきちゃんは、来たものを、ただ、呟いただけ。

それと、この呟きを聴いてたのって、多分、私だけです。

私にインプットされることが必要な「暗号」だったから。

それ以外に今のところワケが見当たらない。



それが、この「8888」の夫婦愛のことを指してたんですね。





宇宙の真ん中で愛智を学ぶー81「八雲立つ」



この能の演目である「高砂」は、

相生の松(高砂神社)によせて

夫婦の和合と長寿を愛で、

結婚式の祝言に謡われるものでございます。







この相生の松のシステムは、

量子コンピューターの仕組みみたいなものです。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー114「矛盾」



この高砂の彫り物は、東の太陽が昇る場所、

ご来光のレイラインの起点である、

玉前神社の本殿の正面にあるものでございます。







更に、この能の演者の「出雲兄弟」とは、

「鶴山と亀山」「背き合う9と6」

争いの火種(兄弟喧嘩)の暗示でした。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー75「千と北の暗号」
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー76「争いの火種」



これまで書いてきた出雲と熊野の六つの山と祭りの

この五つの型出しを、



1.争いの火種
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー76「争いの火種」

2.環境問題(神殺し)
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー78「もののけ姫と神殺し」

3.陰と陽が原点
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー80「原点(本質)を観よ」

4.家という制度
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー81「八雲立つ」

5.継承の問題
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー92「あわやのエビス」



進化した、螺旋で上がった状態で、

「ご来光のレイライン」に乗っけたいみたいなんですよ。

吾が、チーム三五太郎は。

でないと、こんな面倒くさい、

六つの山と祭りの謎解きをさせないでしょーよ( ゚Д゚)



今、朝ドラって、女性三代が主人公の100年の物語で、

「カムカムエヴリバディ」ですよね。

二代目の主人公の名前は「るい」

ルイ・アームストロングの

「On the Sunny Side of the Street」に由来しています。

どこの国の音楽でも自由に聴ける、

自分たちの子どもにはそんな世界を、

日なたの道を歩いてほしい。



「明るい表通り」「陽の当たる道で」

それが、「ご来光のレイライン」とシンクロしております。







ご来光のレイライン。

日が昇る。東の起点が、玉前神社。

日が沈む。西の終点が、出雲大社。



tri- 弁天は、この北緯35度線をどう動くのか、

ストーリーを掘り下げていきます。



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー121「二十宝玉Ⅱ・フトマニⅡ」に続く




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