お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
東京世界旅行へようこそ！５より続いております。
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東京で世界旅行をしよう！そう決めた時に、
東京ジャーミイのそばに、明治神宮があったので、
プランニングしました。
ザ・日本との対比があった方がいい氣がしたので。
その時は、何とも思わなかったのだけど、
今は、あ、そうか。
二つの異なる宗教は、
代々木に存在しているのかって、
思ったんですよね。
そして、明治神宮って、私が考えているよりも、
もっともっと、ザ・日本の象徴＝世界だったのかってことに、
２０２０年２月１７日月曜日に氣が付かされたのです。
明治神宮は、１００年計画、１００年を想定して創った、
人工の森だということは有名な話です。
明治天皇崩御にあたり、
様々な地域が、創建場所に名乗りを上げます。
候補地は代々木だけではありませんでした。
なぜ、代々木だったのか。
この代々木ってね、
明治天皇が皇后（昭憲皇太后）のために、
明治天皇自らが設計した庭園だったということなんですよ。
うわ、ここが重要なんだわって思ったんですよ。
イザナギとイザナミの神話は、
女の人が先に声を上げちゃダメだったの。
（わからない人は、検索してみてね。）
書いてあったことは、書き換えられてたらしいのよ。
それは、そう書き換えた方がいい人の都合よね。
でも、それを、リバース（反転・逆転）していく時が来たの。
それが女性性の時代なの。
イザナミ（女性）が、
「あ！（アレやろうよ。コレがいいわ。）」
とアイディア・想い付きを言ったら、
イザナギ（男性）が、
「うん！（わかった。アレする。コレする。）」
と実行・実現化する。
明治神宮って、代々木という場所の成り立ちが、これそのもの、
男女の在り方の原形だったっていうことなの。
「私、心和む庭園が欲しいわ💗」
「よし！それじゃ創っちゃお💓」
これが、原形。
女性性の時代だよね～って叫ばれる昨今、
１００年迎えて一繰り上がる今、
私のこの目で確認したのでございますよ。
神宮の杜・森というのは、日本中から人が集まって造られた。
全国から１１万人の人と、１0万本の木が集まって来た。
魔女っ子チャンネル生Ｌｉｖｅは全国を廻り始めました。
その土地の人たちが集まることが大前提なのですが、
真の意図は、他の地域の人が、その土地へ赴くことにあります。
自分の住んでいる土地から離れて、
その土地のエネルギーと、人と、氣の交換をし、
視点を変え、視野を拡げ、成長していくことにあります。
人が移動することが見えない何かを動かしていくのです。
ここは、創建の時からそういう氣が集まっていた場所だった。
だから、Ｆ先生が蜘蛛の巣が無いといつも氣にしてたし、
だから、私が蜘蛛の巣があるかを、ずっと氣にしていたのです。
そして、私は、蜘蛛の巣を１０月２４日に見つけちゃったんだよね。
ついに。
その意味することは、広がるということ。
ましてや、樹木は、氣です。
それこそがエネルギーを放っています。
日本中の人の氣と、日本中の自然が、
明治神宮に１００年前に集結していたのです。
そういう地だったという認識が、私にはありませんでした。
前にもブログで書いたけど、
日本列島と世界地図というのはリンクしています。
日本＝世界だから。
だから、神宮の森に日本そのものがあって、
日本があるということは、世界もあるっていうことなんだよね。
まあ、私が氣が付いてないだけで、
明治神宮には蜘蛛の巣が全くなかったということはなかっただろう。
年がら年中、明治神宮に行ってるわけじゃないからね。
でも、私は、行くたびに、神宮の森で蜘蛛の巣を氣にしてて、
でっかい蜘蛛の幻影を見た４日後に、
明治神宮でいくつもの蜘蛛を見たって、
私にとっては、ミラクルだし、私にとっては、事実なんですよ。
しかも、大喜びで、外人さんたちが、蜘蛛の巣をパシャパシャ写してるわけ。
それは、他の人にとって事実でなくても、私には真実なんですよね。
もう、それって、これなんだわ～って思ったんですよね。
だからこそ、東京世界旅行に、
明治神宮が入ってる事って、大正解なことだったんですよ。
広がるじゃ漠然としてますよね。
では、何に広がるの？
世界に広がるということです。
ワケは後からわかる。続く。
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