宇宙の真ん中で愛智を学ぶー113「ブリジストン」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。







宇宙の真ん中で愛智を学ぶー112「アルベルト」より続いております。



「アルベルト」とは何か。

思い当たるのは現時点で3つです。



まず、1つ目は、「在るベルト」「有るベルト」

ベルトとは、服飾でいうと、胴、腰に用いるもの。

扇でいうとクロスポイントが腰(神名目=要)です。

これは、去年の12月21日に、

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-83「穴守稲荷の神名目」

に掲載した画像です。







この時に書いていたことは、

要る(いる)ものをふるいに掛ける、

精査する時代に突入した、ということでした。

それを、今一度意識し直すこと。

それもミクロの観点からです。

ミクロとは自分の内側のことです。



ベルトですから、

関東地方から九州地方北部にかけて伸びる

帯状の工業地域、人口が集中している地域である、

太平洋ベルト地帯=マクロにも通じています。

ミクロの意識が重なって、マクロの意識になる。




million bamboo(心に降りてくる言葉)
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー97「精霊指定都市選挙出馬」



では、ミクロの中で、要らないものとは何?



2つ目の「アルベルト」は、

「ブリジストンの自転車の名前」でした。

例の如く、スマホにメモした後、

すぐに「アルベルト」と検索してみたら、

トップ(頭)に出てきたのが、これでした。







同じ方向に自転する二輪の乗り物。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー63「大井神社とミロクと日輪」に載せた

二輪の日輪のことを思い出しました。







この時、夫と私は、

沖縄の波之上宮と福島の白河の関の鬼門のラインと

北西と南東とのクロスポイントである、

静岡県の大井神社へ訪れていたのでした。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー54「369の世界」
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー61「クロスポイントを目指せ」



それを思い出せ、ということ。

クロスポイントとは、交差する地点。

何と何を合わせろというのか。







夫と私のことです。

では、夫婦の二輪を動かす動力とは何か。

愛(天意)なんです。

有る・在るを、ただ、認めること。許すこと。

それが原型であると思っています。



前進するのも、後退するのも、愛(天意)です。

愛を育む為に、必要なものは何か。

親和性です。

物事を組み合わせる、重ね合わせる、融合させる質。

育てるということは、

母性(包む力)と父性(断つ力)に掛かっています。



私に必要だったのは、父性(断つ力)でした。

私の要らないものとは、

夫は私のことを理解してくれない、

夫は和多志を否定する、

の思い込み(決めていること)を止めることでした。



ブリジストンの創業者は、石橋正二郎さんです。

名の由来は、英語の「ブリッジ」(橋)と「ストーン」(石)を合成したもの。

名を融合させて、数々のものを生み出してきました。

二輪の自転車は、その中の一つです。

企業理念である使命は、「最高の品質で社会に貢献」だそうです。



量ではなく、「本質」を見直す時代が来ました。



さて、私が「石橋」で思い浮かんだ言葉です。



石橋をたたいて渡る。

堅固(けんご)に見える石橋でも、安全を確かめてから渡る。

用心の上にも用心深く物事を行うことのたとえです。



石の上にも3年。

冷たい石の上でも3年も座りつづけていれば暖まってくる。

がまん強く辛抱すれば必ず成功することのたとえです。



私ね、2018年10月10日から、

2021年10月10日までの3年間







この世とあの世、現象世界と潜象世界を繋ぐ、

この橋掛かりを、慎重に慎重に渡ってきたんです。

この橋掛かりを、温めて暖めてきたんです。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー104「西方浄土からの使者」



そして、もう、3年過ぎたんです。

三年寝太郎なら、動き出してる時ですよね?



最後に、3つ目のアルベルトです。

アルベルトとは人の名前です。

それは、アインシュタインのことでした。



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー114「矛盾」に続く




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