宇宙の真ん中で愛智を学ぶー104「西方浄土からの使者」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。







宇宙の真ん中で愛智を学ぶー103「烏に好かれたみみどじょう」より続いております。



昨日、ある方から能の舞台の配置図と名称を見せてもらいまして。

それで、ハッと氣が付いたんですね。

落ち着いて真ん中近辺にいる状態の時は、

目の前の人から、応えと答えをいただけるんだなぁと、

改めて認識を深めた次第です。







高滝湖に掛かる橋で遭遇した烏大結集は、

夕方になるといつもここにいるらしいのですが、

高瀧神社の裏山の寝床に一度戻ってから、







何故だかわかりませんが、再び橋に戻ってきました。

だからこそ、余計に私の印象に残っていたんですね。

烏たちは西の神社から来ているんですよ💗っていう強調です。







笠森観音の状況と照らし合わせてみると、

その烏大結集は、笠森観音の傍にある

熊野神社の神遣いの八咫烏とリンクしていた、と、

推測できます。







この北緯35度線(35.23)というのは、

太陽のご来光のレイラインのことです。

春分の日と秋分の日に、太陽が通る道です。

春分の日と秋分の日は、

昼と夜の長さがほぼ同じになる日とされています。

春分の日と秋分の日は、

太陽が真東から昇り真西に沈むため、

彼岸(あの世)と此岸(この世)が

最も通じやすい日と考えられました。



八咫烏とは、太陽の化身とも言われているので、

八咫烏の通り道でもあります。







今年の秋彼岸は、9月20日(月・祝)から9月26日(日)までの7日間で、

9月20日(月・祝) 彼岸入り

9月23日(木・祝) 中日(秋分の日)

9月26日(日) 彼岸明け



だからこそ、25日か26日に無理強いしてでも、

夫を笠森観音にへ連れて行きたかった(笑)

夫が決めることが重要なのでグッと堪えたのですが。



私の前に「水のアメーバ観音様」が現れたのって、

このお彼岸の期間中なんですね。

秋分の日(中日)9月23日の前日の9月22日でした。

その時は、夫の隣に、観音様が立っておりました。







昼と夜の長さが同じになる移行期に、

夫(この世)と観音様(あの世)が

肩を並べている状況を観ていた、

ということになります。



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー48「月の前に行け」の時は、

月の節目の前日にアクションが起こされてたけど、

今回は、秋分=「日月」の節目の前日、

9月23日秋分の日という節目の前日だったんです。

そして、9月23日の秋分の日には、

梅の花の句の御御籤を引きました。











水のアメーバ観音様のメッセージが、



仏の意を汲んでください、だったんですよね。



うん。それはわかるんですけど、

あまりに抽象的で、具体性がないじゃありませんか。

そこで、昨日、見せられた能の舞台の配置図と名称なんですよ。

能の舞台 名称



これは、2019年11月18日に

魔女っ子メンバーと宮島で観た能の本舞台です。







この日、結婚記念日だったんですよ。






 
演者は、「出雲兄弟」です。

(ご来光のレイラインの西の結びの出雲大社)







演目は「高砂」という夫婦和合の物語。

(ご来光のレイラインの東の開きの玉前神社に「高砂」彫り物があります。)







この日であることに意味があったのよね。

高滝湖の橋掛かりに繋がってるから。

神芝居が凄すぎて圧倒されております。

この時、既に、ご来光のレイラインの東と西の端と端を

示唆されていたということになります。







ワケは後からわかるの極み。

R2龍神と乙姫様「玉依姫編」1



鏡の間とは、
彼岸・あの世」であり「潜象世界」

本舞台は、「此岸・この世」であり
現象世界」です。

それを繋ぐ、「橋掛かり」があります。







高滝湖では、西(高瀧神社の裏山)から烏が飛んできました。







西方とは、極楽浄土の方角です。

彼岸・あの世、見えない世界の方角であり、

神仏が待っている方角ということですよね。







見えない世界見える世界「橋掛かり」とは、

東西を結ぶご来光のレイラインのことで、

その上にある笠森観音の台座です。







「台座があるから行っといで、乗っかれ」とは、

見えない世界見える世界を繋ぐ

橋掛かり」の役割を果たしてくださいね」


それが、仏の意を汲みなさいだったのです。



「橋掛かり」には、一の松、二の松、三の松が配置されています。

仏の顔も三度まで、二度あることは三度ある。



「梅で開いて松で治める」です。



梅とは、自分軸で開く拓く、

松とは、焦らず待つことが真ん中にいることですよ、です。

そうすることで松果体が稼働して見えない世界との通信が始まる。



人事を尽くして、天命を待つです。

橋掛かり、橋渡しをするには、

「祀り」「纏り」「祭り」そして、

「政(まつりごと)」が大切ですよと。

後は、「待つ理」の「待つ利」です。



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー77「はらえどのおおじの"戸"が違う」

【QUOTE】

ミスターの過去世チャネルとは、

3月16日に、まきちゃんと都内のお寺巡りをしていた時に、

私の夫の過去世のビジョンが二つ降ろされたことを指しています。

お付きの人を引き連れた高僧のビジョンと、

麿っぽい佇まいの高貴な身分の人のビジョン。



熊野詣は、上皇・女院から庶民にいたるまで、

多くの人々が熊野を参詣する憧れの場所です。

そのことと関係がありそうでした。

【UNQUOTE】



3月16日に、突如まきちゃんに降ろされた私の夫の過去世は、

この10月10日の為の伏線でした。

過去世で、お坊さんやってて、お公家さんやってて、

熊野詣行ったりしてるんだから、

自分の今生での役割何なのかわかってるでしょ?

の、夫に対する問い掛けだったのです。

(夫にはこのことを伝えてあります)



9月22日に現れた「水のアメーバ観音様」ですが、

どちらかというとその佇まいは、「地蔵菩薩様」っぽかった。

「地蔵菩薩」とは、お釈迦様が入滅してから、

弥勒菩薩がこの世に出現するまでの間を、

衆生を救済することを釈迦から委ねられた、とされています。



ミロク(コロナ)の世を繋げる役割を果たしてくださいねってことですよね。

五(人間)と六(神)の繋ぎです。







これ、夫の話ですけど、ミクロとマクロは繋がっているので、

世の中の流れは、この方向で進んでいきます、

その型を目の前に示された、そう思っています。



女神よ、太郎を導いて、共に歩んでください、と。



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー105「北緯35度線の天岩戸」に続く




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