お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー102「畏れをなくすサイン」より続いております。
今朝も、水のアメーバが部屋中に漂ってました。
形を成してなかったんだけど、な~にかな。
ひょっとして・・・ヒルコ・・・なのかな?
そうなんですよ。
前回も今回も、今がタイミングじゃなかったんです。
私が無理強いしようとした日でもなかった。
2021年10月10日でなければなりませんでした。
3年前の2018年10月10日のある点と繋がっているから。
何よりも大切なのは、紛れもなく、
夫自身が選んだ日にちだということ。
夫は氣が付いていないですが、
センサーが確実に作動しているのだということ。
北緯35度線上にあるご来光のレイライン。
東から数えて2番目の笠森観音。
現地に着いて、夫が呟いた一言。
「俺、笠森観音を舐めてた。」
いつも私と一緒に行く神社は、里山の中だったり、
ひっそりと佇む神社が多かったりして、
今回のそれは、今までのところとは趣が違い、
観光地としてのご立派さに( ゚Д゚)と思ったようで。
ようこそ!長南町へ。
夫は、長男です。
そう、長男=太郎シグナルです。
答え合わせをしながら進んでいきます。
三本杉がありました。
女神のトリスキルサインです。
少し進むと、子授観音様が佇んでおられました。
月は両手で日を抱くからね。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー101「月は両手で日を抱く」
天岩戸を開けたら、観音様がいたって感じ。
柿、一つ持ってく?
じゃなくて、
観じるのだ。
音を観るのだ。
更に進むと、熊野宮が。
そういえば、まきちゃんが、
ここにお立ち寄りしてきてくださいと言ってたなぁ。
天台宗(最澄)の寺に、
真言密教系(空海)の証である両部鳥居が?!
この熊野宮がキーワードだということに、
この時の私は氣が付いていません。
後回しにして本堂へ進みました。
山門を通り抜け、広がる光景。
ご立派( ゚Д゚)
夫が、またもや、呟きました。
「いやぁ、これは凄いな。」
本堂の横に回ってみました。
「ね~ね~、わかった?
あやちゃんが言ってた台座って、このことだったんだよ~( ゚Д゚)
神仏は、これに乗っかれって言ってるんだよ( ゚Д゚)」
夫は、ただ、黙っている。
いつものことであります。
能面、鉄仮面、みみどじょう
(耳毛が生えている様を指して
職場の女人に命名されたという逸話ありで、
個人的にはネーミングセンス抜群と絶賛したい)
職場で数々の異名をとるだけのことはあります。
登ってみた。
ついに、台座に乗っかっちゃったよ( ゚Д゚)
眺めサイコー(^O^)/
なのですが、本堂の写真は禁止なのです。
ず~っと、お坊さんが経を上げておられました。
その中で、ご本尊の十一面観音菩薩へ手を合わせました。
降りてきて、本堂向かって左側の売店とCAFEに入ってみた。
あれ?
これって、1階に猫がいっぱい?!
こういうことなの( ゚Д゚)?!
ハイハイハイ。
烏に好かれた男は、確かに台座に乗っかったよ。
でも、ここには、烏はいないじゃない?!
「ミスター、わかった?
あやちゃんが言ってたビジョン、
ここのシチュエーションに合わせられてたんだよ。」
夫は、ただ、黙っている。
いつものことであります。
能面、鉄仮面、みみどじょう・・・
以下同文。
本堂を後にして、熊野宮へご挨拶に行きました。
御宮の両脇が、竹らしき植物でビッシリ覆われてます。
笹かも知れないけど、判別つかない( ゚Д゚)
熊野三社ということは、熊野三山のことだよね?
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー80「原点(本質)を観よ」
思い出してくださいね。
熊野の神の遣いって、八咫烏でしたよね?
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー11「熊野の八咫烏が動く」
(十一面観音菩薩とvol.11がシンクロ)
烏、境内にある熊野宮から飛んで来てたんですよ。
3階のベランダと称された本堂のてっぺんへ。
見えないチームの、
洒落っ氣の
茶目っ氣の
たっぷりある計らいに悶絶ですよ。
こう言ってるのが聴こえてくるようです。
「お好きでしょう?」
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー85「6の求心となれ」
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー104「西方浄土からの使者」に続く
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