宇宙の真ん中で愛智を学ぶー115「アインシュタイン」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。







宇宙の真ん中で愛智を学ぶー114「矛盾」より続いております。



いつも、私、NHKのテレビ番組でブログ書いてるね(笑)

NHKBSPコズミックフロント☆NEXT にゃんこ博士が説く 時空は幻!?量子が教えてくれる宇宙空間の謎の中で、

アルベルト・アインシュタインの話が出てきました。







量子とは、粒であり、波であり、

重ね合わせることができる、

モヤモヤしたもの。



この世紀の天才が、不氣味な遠隔作用として、

生涯認めなかったのが「量子のふるまい」だったそうです。



それが、「量子もつれ」だそうでして。



どんなに離れていても、片方の性質が決まれば、

自ずと、もう片方の性質も決まるというのが量子。

「自ずと」とは、他の力が加わることなく、そうなるさま。

自然にそうなってる、ということ。



自律神経なんて、自分の意志関係なく

自然に呼吸も心臓も動いていて、

ただただ、生かされてる。

宇宙の法則としか思えない。

自律(宇宙の法則)と自立(自らの意志)とで、

人間は存在しています。



「量子もつれ」とは、

ある関係とある関係に「決まり」があること。

量子を白猫と仮定して表わしてみます。

離れた宇宙空間であっても、

一方の量子の白猫が左向きであったら、

もう一方の量子の白猫は右向きといった、

同時に、左右逆に存在する、などの、

何らかの法則性で動作しているということ。







アインシュタインは、

「原因⇒結果」の流れである「因果律」が、

宇宙の大前提だと考えていて、

また「相対性理論」の前提でもありました。

一番手前のドミノが倒れたから、

二番目以降のドミノが次々と倒れていく。

そこには時間差が発生します。







例えば、沖縄にあるドミノと、北海道にあるドミノの、

片方が倒れると、時間差なしに同時に、

もう片方が倒れるのが「量子もつれ」







「因果律」に反している「量子もつれ」の

「矛盾」に悩まされていたんですね。



それを不氣味な遠隔作用として、

生涯信じることはなかったという話を放送しておりました。



この時、ふっと思い出したことがありました。

2015年12月の話ですね。







【QUOTE】

私が、F先生のイベントの主催を初めてしたのは、2015年の12月です。

その時の様子がこのブログなのですが、

この時に凄ーく不思議な現象が起こりました。




神社巡りの後の喫茶タイムの時に、F先生が二人いるのを見たんですね。



喫茶店の様子はこんな感じ。





F先生の肉体は、黄色い矢印の場所にいるのに、

私のカメラ目線の位置に、F先生がもう一人いたんですね

あれ?向こうの一番端っこにF先生がいるのに、

こっちのテーブルの端っこにも、

もう一人の黒いF先生がいるという不思議な状態。



以前に、私の夫が、夜中に黒いもう一人の自分を出して、

動き回ってた話をメルマガやブログに書きましたが、

あれと同じで、黒い物体ですね。

シルエットがF先生なので黒くても何なのかは、わかる。

昼間にそれを見たのは初めてでした。



よく、F先生は「シンタイ」を飛ばすっていう言い方をしていますが、

漢字で書くと、「神体」なのかな。

わかりやすくいうと、「意識体」を飛ばすということなんだと思います。







「師匠、こっちにもいたでしょ?」

「あ、うん。いたね。」



意識体を使って全体を把握するということをやっているみたいです。

【UNQUOTE】



この手の、可視化された不思議な現象を怖がっていた時に、

普天間さんに言われた言葉が、これでした。

「意味があって見せてるんだから、きちんと見なさい。」

これって、「因果律」ですよね。

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-96「ニニギノミコトはおおわらわ」



でも、私が観た、この二人のF先生って、

なんか、「量子もつれ」とちょっと似てませんか?



物事は、8通り8段階に

広がり掘り下げていけるポテンシャルがあるらしい。

2015年12月の時は、

「全体を把握する」という「心配りの視点」でした。

この先があると、考えてみたこともありませんでした。

でも、その先がありました。

後に「量子もつれ」のことについて掘り下げ、

理解を深める瞬間の為に起こされていたことだとしたら、

ワケは後からわかるの極みです。







なぜ、私がこのことを書いているかというと、

私に起きていた「11月3日へ向けたエネルギー調整」とは、







二人のF先生の現象=エネルギーフィールドが拡がる

というプロセスの一環らしいから、です。



だから、もう一人の私が、

この現象世界のどこかに出没しているかも知れませんし、

多次元と量子もつれみたいになってるのかも知れないし、

それはわからない。








頻繁に寝かされているのは、

物質としての本体である「肉体」をプロテクトする為。

エネルギーフィールドが拡がった分、

意識体の可動域が拡がった分、

五感も鋭敏になったり、逆に鈍感になったり、

通常の状態とは違います。



だから、五感を閉ざして歩くって危険なことなんですよね。

イヤホンで音楽聴きながら雑踏を歩くとか、

ある一つのセンサーであり、

プロテクターを塞ぐということにもなりかねないということを、

念頭に置いた方がいいなぁと思う次第です。



これは、私の記録の為に書いていますが、

これから、同じようなプロセスを、もっと短縮された時間で、

体験する人が続いていくらしいので、

いつか役に立つ日を願ってます。



普天間さんの20年間を、3年間に凝縮して、

経験・体感している状態らしいので。

だから、有り難いことに、

色んな方々がサポートしてくださっています。

そして、その情報を開示しています。



そう、それでね、

アインシュタインが、この「矛盾」と、

どう向き合ったかなんです。



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー116「戦うな。殺すな。話し合え。繋ぐものを探せ。」に続く




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