お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー５２「高木神社の三角△結び」より続いております。
人って、
子（個・吾）
↓↓↓
人（人間）
↓↓↓
大人（和多志）
という過程を辿っているのだと思っています。
赤ちゃんは生まれた時、
物凄いカルチャーショックを受けるそうです。
カルチャーショックとは、
自分とは異なる考え方・慣習・生活様式などに
接した際に受ける違和感や戸惑い。
生まれてくる前の世界とは、潜象世界（見えない世界）ですが、
肉体という制限と枠がある物質の世界＝現象世界（見える世界）の
不自由さによるカルチャーショックです。
それは、土星の輪っかに嵌め込まれた状態と言えるかも知れません。
チーム三五太郎（見えないチーム）凄いなって思ったのが、
私の頭の中で考えてること、丸わかりだから。
良からぬことを考えてると小突かれるし、
逆に温かく合図されたりする。
口に出してないのに、お見通し。
嘘も誤魔化しも通用しないんですよね。
それが潜象世界（見えない世界）です。
ということは、潜象世界って伝わらない不自由さが無いのだということ。
想ったら飛んでいくの世界。
ところが、現象世界は、言葉で伝えなければ意思の疎通ができない。
テレパシーが通じない。
前世の記憶は消されてるから言葉はわからないし、
泣くか笑うかでしか、自分の快・不快を伝える術がない。
シンプルと言えばシンプルです。
赤ちゃんは、３の世界の調和を覚えながら、
人の間を行き来する人になっていくのです。
月の満ち欠けの繰り返しに似てる。
２０２０年１２月２２日３時２１分、
忍耐と衝動の土星・五と
発展と拡大の木星・六が
最接近しました。
風の時代へ突入の合図です。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言－８５「木花咲耶姫と磐長姫」
五と六とは、見える世界と見えない世界の境目です。
一つ螺旋で繰り上がるということは、
自分の内側で「破壊と再生」が起こるということです。
この後まもなくの１２月２８日に、むーらんから、
「赤ちゃんになってください」と伝えられました。
再生してくださいということですね。
それは、絶妙なタイミングであり、
潜象世界からすれば予定通りに起きていること。
新たなる創造をする為の３の世界のやり直し・復習が始まったのです。
でも、とにかく、体にお知らせタイプだから、
凄く原始的な方法です。
利点が何かといえば、イエスかノーが早い、かな。
それはダメ、それはイイ。の二択。
２月１５日のイベント「宇宙の真ん中で愛智を学ぶ」が終わった翌日、
普天間さんとまきちゃんの前で駄々を捏ね始めました。
「皆みたいに意識型になりたい。
チャネリングとかしたい。
まるで、動物の調教されてるみたいじゃないか。
もう、痛いのは嫌だ( ﾟДﾟ)」
ダサさ爆発。（カメラのさくらやって続けたい昭和ノスタルジー）
チャネリングしたいとかっての、
私の野心（エゴ）以外の何物でもなし。
地の時代のコンプレックス（膿）が大噴出です。
他者を羨ましがり、他者になりたがる。
隣の芝生は青いんですよ。
ところが、自分の芝生は青くないばかりか、
芝生の下には、モゾモゾと色んなものが蠢いている。
足るを知る者は富むが、
天の糸（意図）に繋がることなのにねぇ。
私は、和多志でいいんだよ。
そこにこそ、答えがあるのにねぇ。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー４５「龍と鳳凰」に記したこの図式で、
普天間さんとまきちゃんに、宥めすかされ、諭されて、
お二人にあやしてもらい、
まさに＊「バブバブ赤子堂」状態を体験していたワケです。
＊ネタ元はコチラ
それと引き換えに、普天間さんの搭乗時間ギリギリになり、
慌てて卵料理＝オムライスを食べさせることになったという顛末です。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー２「ガイアからのメッセージ」
その後、あやちゃんから
「鳳凰がマルシェやってって言ってる」というメッセージが来ました。
彩どりマルシェ（仮題）
今まで、赤子やれって言ってたじゃんか！
今度は現実世界に戻れってどういうことだ！
そんな急に切り替われるかぁ！
マニュアルが無いといって大騒ぎする新入社員のようです。
誰も「切り替われ」とは指示してないのに、
自らに新たなる制限と枠（土星）を作って大混乱しています。
考える力と感じる力はどこへ行った？
５２歳の３の世界の再構築は、
さすがに赤子よりは螺旋で上がっておりました。
鳥居のフォーメーションは、人の在り方と似ています。
人は、父と母の愛、他者の愛を受け、子から人へ成長していきます。
あまりに持ち上げられすぎると天狗が出来上がります。
この状態ならオッケーですが、
自らの陰陽のバランスが崩れるとこの状態になる。
この世界は、自分の内側の世界の二本柱で構えた鳥居による
それぞれのトランスフォーメーションで成り立っている
と捉えた方が生きる自由度が増します。
バブバブとハイハイしながら、
３の世界の間を行き来し、
やがて、赤ちゃんは二本の足で立ち上がります。
そして、５の世界の循環へ移行していきます。
５の世界というのは、社会とか世界とかこの世そのもので、
森羅万象、陰陽五行説の木・火・土・金・水の循環です。
人間関係や社会との関わりです。
静と動を繰り返し、愛と智恵の中から、氣付きが生まれます。
氣付き（エネルギー）という悟りが起こる時、人は螺旋で上昇します。
過去の自分より成長した、ということです。
ＤＮＡ構造、８と∞の上昇の積み重ねで、
大人（和多志）になるのです。
５の構造も、８の構造も、黄金比１：１．６１８２の
安定と美の絶妙な世界観から成り立っています。
私の守護霊チームの呼び名は、巫女（みこ）をもじって
シャレで「三五太郎（みこたろう）」さんと呼んでいるのですが、
まんざら見当はずれな名付け方はしてなかったということ。
３５８、３５８、３５８の繰り返しで成長しています。
ところが、地（血）の時代から、風の時代へ、
時代のトランスが起きるのと並行して、
５と６が繋がった世界へのトランス・移行が起きています。
だから、今までのブログ時間、３：５８：３５の数字に違和感を感じて
５月２０日の上弦の月から３：６：９にトランスすることになりました。
３５８の螺旋が終わりなのではありません。
それに、３６９が加わったのです。
時代の切り替えに何が起きるかというと鬼門が発生します。
鬼門とは北東のことで、冬から春へ切り替わる時期です。
土の中にいる者は、虫にしろ、植物にしろ、
モゾモゾと外へ出ようとする。
それと同じように、
時代に追いやられた者、負の感情、鬼と呼ばれる者、
過去より沈殿していたものが噴出してくるのです。
だから、月の前に行け。
陰の前に行け。
隠し隠されたものを表に出せ、が来ているのです。
月読であり、菅公であり、牛頭天王であり、第六天魔王です。
その存在の本質を理解・認識してくださいねってことです。
自らの、世界の、陰には何があるのか。
それは、フラクタルだから。
沼地に柱建てて、新築の家を造ろうとするなって感じですかね。
３６９の世界って、
人の意識が一繰り上がり、
在り方が様々な世界がやってくる、
だから、嘘や誤魔化しで埋もれてきちゃったものを、
きちんと認識した上で、これからの世界を創造しなさいよ
という意図が見え隠れするから。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー３３「弥勒菩薩のとりが動く」
そのことを、この沖縄と福島を結んだ鬼門の線が示していました。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー３６「玉依姫が足りない」
今までは５を中心とした魔法陣で考えてたんだけど、
１繰り上がったんだから、
今度は６を中心とした魔法陣に切り替えて考えてみなってこと。
そしたら、これが出てきた。
そりゃ、ミコがナクわけだわ。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー５４「３６９の世界」に続く。
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