お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー57「鹿島の龍神と富士山レイライン」より続いております。
私がメッセージを受け取る時って、
夢の中が多いです。
思い癖の夢とか、
(舞台に上がっててセリフを忘れるとか、
好きな人に裏切られて苦しんでるとか)
肉体の夢とか
(トイレに行きたくて我慢してるとか、
猫が上に乗っていて呼吸するのが苦しいとか、
実際に肉体的なアプローチによる影響の夢)とは違い、
そういうのとは別で、
メッセージ性があるものは、
物凄く氣になったり引っ掛かったりします。
というか、受け取った後必ず目が覚めます。
そういうものはメモしているのですが、
息栖神社のことを書こうしたら、
3月29日6:48にメモしていたものがあることを思い出しました。
3月28日と29日の二日連続で受け取っていて、
纏めてメモしていたのです。
3月28日に受け取ったヤギの船って何のことだろう?と思っていたのですが、
ヤギとは、八木=米のことを言っていて、
このことを伝えたかったんですね。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー55「八十八の世界」
よって、「米の船」と読み取れます。
「ヤギ」と伝えてきているので、「八木」だけでなく、
日本語の同音異義語の奥行きで、 蜘蛛の巣のように拡がり、
答えは一つではなく、多岐に渡っています。
方舟みたいな映像も観えたので、
ノアの方舟にヤギを詰め込んだシーンかなとか、
不思議に思っておりました。
そして、4月1日に受け取ったのが「井上の二枚看板」です。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー26「千を出せ!」には、
【QUOTE】
白いトタンのものすごーい巨大看板に、
井上〇〇〇(〇の中の文字は不明)
その斜め後ろに細い看板が控えてる。
私の中で浮かんできた言葉が、
「ああ、【い】の上は、【あ】か~」
でした。
あいうえおの、いの上は、あ、ですよね。
あ=とは、天(あ)です。
天之御中主神(アメノミナカヌシ)でもあります。
だから、天の意は、あい=愛ということになります。
また、井上って人の名前ですよね。
名前を大看板に掲げてるって何を示唆してんのよと。
また、しかも、二枚看板なワケですよね。
その下の三文字くらいも読み取れなかったし。
【UNQUOTE】
と、書いておりました。
冒頭長くなりましたが、息栖神社に到着です。
もう何度か訪れておりますが、
とてものんびりとしていて一息つくところです。
これは二の鳥居です。
東国三社(鹿島神宮・香取神宮・息栖神社)がある場所って、
水郷と呼ばれています。
特に茨城県・千葉県にまたがる利根川下流域から
霞ヶ浦にかけての低湿地帯の称、のこと。
チバラキのことですね。
水のある場所は、生命が息づき、文明が発達し、
農耕(稲作)により人々が土地に定着します。
「米の船」が行き来していたということでもあります。
地図でも一目瞭然なのですが、息栖神社の目の前って、
常陸利根川(ひたちとねがわ)なんですね。
ホントは、日立(ひたち)なんだろうに、
形(文字)で封印で「常に陸」にして
地鎮しちゃったのかしらね。
だから、隠された者、隠れた者が、有る・在るってことよね。
二の鳥居を背にくるっと振り返ると、
常陸利根川に面した一の鳥居があります。
その一の鳥居は、大小異なる二つの鳥居に挟まれております。
その二つの鳥居の下には井戸があり、
忍潮井(おしおい)と呼ばれる、
女瓶(めがめ)と男瓶(おがめ)
二つの井戸があります。
忍潮井は、かつて神社の前面が海だった頃から
海水ではなく真水が湧き出ていたという
神秘的な現象がおきていたスポットらしい。
夫と二人で、その忍潮井(女瓶・男瓶)を眼下にした時、
あ💡
今、⇓⇓⇓この状態をやってるんだ!
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー27「元始女性は太陽であった」
そっか、井上の二枚看板って、
息栖神社の忍潮井の、「女瓶と男瓶」のことで、
夫と私、 猿田彦のミスター(夫)と、
その妻「猿女君」(芸能の神・天岩戸開きのアメノウズメ)
二枚看板(代表する二人の役者)で、
日本橋の二本の柱ですよって、
伝えたかったんだ!!!
ワケは後からわかる
みちひらき
息栖神社の忍潮井を図にしてみました。
息栖神社の本殿を背にし、
(ということは、自らが神宿る「生宮」だということ)
左側の小さい鳥居が女瓶、右側の小さい鳥居が男瓶です。
状況的にも「井上の二枚看板」に合致しています。
4月13日にまきちゃんにこんな風に告げられておりました。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー55「八十八の世界」
腰「かなめ」って来た~!に記したこの図です。
夫婦(男女・パートナー)で共に手を取り合って生きるです。
俺についてこいではなくて、相互理解、相互補助です。
この東国三社って、夫が行きましょうと言ってくれましたが、
私が行きたいことを知っていて、
その希望を叶える為の提案であり、猿田彦役です。
for you の提案です。
京都の黒いお稲荷さん「伏見稲荷」の出来事を書いた
黒いお稲荷の謎を解けのことです。
女神(女瓶)が宇宙の豊かさエネルギー(愛智)をもたらし、
男神(男瓶)がそれを物質化する。
女性が、
あ💡
と言って潜象世界を繋ぎ、
男性が、
う
ん
!
と現象世界を繋いでいく、
男女の在り方の、パートナーシップの、
一つの型出しのことなのです。
男性は、理知的ですが、イの上のアが固い。
男性性優位の状態の世界が進んでいくと、
土星の枠の世界、ガチガチに知恵の輪(利益)で固まった世界を死守するのに夢中になり、
アイ(天意)から遠ざかっていく。
だから、まず、その固さを解すのは、
水の働きなのです。
干し椎茸だって、水で戻すでしょ?
それが女性であり、光の柱として立つことなのです。
これ、男女の型出しの話です。
だから、私たちが日本を救うとか、そういう話ではないです。
しつこく言いますけど、自分の魂を掬う(救う)のは自分であり、
その自覚のことを言っています。
すご~い!みゆちゃん、スサノオだったんだぁとか、
すご~い!みゆちゃん、アメノウズメだったんだぁとか、
他人事(ひとごと)として捉えてる自分に氣が付いてみよう。
自分事として捉えていく姿勢を意識しないと、
俯瞰の目に届かない。
それぞれの自覚が促されている「今・ここ」なのです。
とはいえ、このブログを読み物として楽しんで読むことは自由で、
勿論、楽しんで読んでもらうを前提に書いてもいます。
何を選択するかは各自に任されているから、
どう捉えるかは、その人の勝手で自由なのですし、
私の希望や期待は、私の勝手であり、私の課題でもあるのです。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー59「天乃鳥船に横木を積む」に続く。
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