一石何鳥が動くー172「同じ傘の下に生きる」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー171「八雲で七~六~(^人^) 」の続きです。



昨日、散歩してたら、ミルキーっぽい柄ではなくて、







本物のミルキー柄の洋服に出合いました。

買いたい氣持ちが少しあり迷ってます。




一石何鳥が動くー153「天の川から愛を取り出す」



引き続き、天の川から「愛=天意」を取り出します。

テナヅチアシナヅチの話の前に、

あやちゃんとの12月6日のやり取りを掲載します。

多分、繋がってるはずなんです。




一石何鳥が動くー164「大神さまの遣い」2021.12.05
※このブログであやちゃんに呼び掛けています。


油断してたらキタキタキタ。

謎の禅問答。




かんなぎプロ、私のブログでの呼び掛けまで

キャッチせなあかんのかい( ゚Д゚)

大変だよぉ。







改めて傘について考えてみたんですよ。

「傘とは」と検索したらこんなサイトがありました。

傘の歴史と豆知識。傘は日傘から始まった?

ちょっと引用させていただきますと、

傘が一般的に使われ始めたのは古代ギリシャ時代。

アテナイ(アテネの昔の呼び名)の貴婦人たちが

日傘を従者に持たせて歩いている絵が残されています。

こうしたことから、当時の傘は暑い日差しを遮る目的とともに、

権力を象徴する道具として用いられていたと考えられています。




「笠≒傘」は同義です。

「笠に着る」という言葉がありますが、

権勢のある後援者などを頼みにしたり、

自分に保障されている地位を利用したりしていばる。

また、自分の施した恩徳をいいことにして勝手なことをする。

という意味合いがあります。

あやちゃんのビジョンに、前も「傘」が出てきてるのです。

わざわざ、また、同じアイテムを持ち出してきたから、

更に掘り下げろってことなんだよね。




一石何鳥が動くー97「水と土と火の九芒星」



この時導き出されたのは「東国三社」の傘

ということは「大和朝廷」の傘ということです。







でも、「見えないチーム」はこう伝えてきてる。

白虎と飛鳥~あやの今日の禅問答~生まれ変わり始まる

【QUOTE】

飛鳥は生まれ変わる必要がある

戦国の世と今と
政の体制は変わっていない

歴史から学び
形にすることが大切

中央のあり方を変える


人と大地(ガイア)との
つながり(交信)が経たれてしまった

だから恵みが得られず
日の本の土地が痩せている

【UNQUOTE】



飛鳥の時代から始まってそのまま来ちゃってるから、

「タテ(縦・盾・経)の更新」してくださいねってことなんですよね。

「概念」の更新なんだと思うんですけど、

「中央のあり方を変える」は、

まず 「個人の在り方」=「個人の軸」なんだと思っています。

内側の世界(潜象世界)の方が先になってるから。



7月10日の参院選(三陰・山陰・産院)の翌日に伝えられた

あやちゃんからメッセージです。

一石何鳥が動くー89「時空を超えた白河の関」






とすると、今の時代の「傘下」とは

何を指すのかということなんですね。



ここで、傘の用途を考えてみます。

傘って、「全天候型」なんだということに氣が付きまして。

晴れの日は、日除けの為の日傘ですが、

曇りの日も紫外線除けの為に日傘を差しますし、

雨や雪の日は、雨傘を差します。

ということは、一年中、傘は求められている状態だということです。

しかも、今や、ハイスペックな「晴雨兼用」が登場しておりますし、

「全天候型」ですよね。



「全天候」なのならば、「傘」とは何を指すのか。







「一斉メールなのか、みゆきさんへのメッセージなのか」

問うた普天間さんと少しやり取りをいたしました。







私、以前、まきちゃんと「空也上人と六波羅蜜寺展」観にいった時に、

私がグダグダ垂れ流すという表現が相応しき会話中に、

またもやまきちゃんを通して直接介入された言葉がありまして。



「烏合の衆に寄り添うな」

「神仏以外に身を委ねるな」



まきちゃんが、思わず、

「束縛強めの彼氏みたいなこと言うとります」と呟いたくらい。



「烏合の衆に寄り添うな」は、他の表現にすると

「犀の角のようにただ独り歩め」でもあるし、

一石何鳥が動くー133「犀の角ようにただ独り歩め」

「和するるなかれ心せよ」⇒「和して同ぜず」「NOT付和雷同」

一石何鳥が動くー160「東から入り北に向かう」

のことなんだと思います。



何を恐れて、何と同調しようとして、

感じることを、考えることを他者に委ねて

何の傘下に入ろうとしてんだよって。

そこにお前が求める真の「凪」は存在してるのかい?

そこがお前の帰依する傘なのかい?って。



「諦める」から「明らかに」へ。

物事の道理・真実・有様を、明らか(掘り下げる)にすることで

諦めるという「ハナス・87す」境地へ移行する。

そこにお前が求めてる「凪」は在るんじゃないの?って。



「傘」とは「天」のこと。

「ユニバース・レリジョン」です。



このブログの中でのまきちゃんの言葉を引用します。

「World (世界)」 というフィールドから、

「Universe (宇宙)」 へと、視点を引き上げることを、

まずは意識してほしいようですね。




私は、そこに「魂」という概念、観点が含まれていると思っています。

それが無いと、我欲と二極に翻弄されたまま

「ア(天・宇宙)」がアタマにつかない「たたかい」の世界は続く。



「笠≒傘」は同義です。

「竹&立」は、次代の節目に立つ光る姫(かぐや姫)で、天(月)から来てるし、







人は天の軸の下に集い、繋がっていく。







日傘、雨傘、晴雨兼用の傘、どれに入ろうが、

人が成した何かの傘に入ったとしても、

私たちは同じ傘の下に生まれています。

「同じ傘の下に生きる」概念の更新が、

新しい時代(次のステージ)に行われていく。

新しい時代(心に降りてくる言葉)2021.6.11





これが「ひとつはすべてで、すべてはひとつ」なのではないかと。



一石何鳥が動くー173「天命の下に手足となる」に続く。

 

 







大変申し訳ございません。
現在、個人的なご質問ご相談
お応えお答えすることをお受けしておりません。
どうかご了承くださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。