一石何鳥が動くー171「八雲で七~六~(^人^) 」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー170「アラハバキとタテの更新をする」の続きです。



中氷川神社で最後に撮った写真は赤い実でした。

これ、「南天の実」ですよね?







「御火塚」の後は「朱雀の門」が待っているのでしょうか。

東入ル・上ル。

氷川女體神社⇒中山神社⇒大宮氷川神社の行程

2022年11月27日ラストの場所です。







夫は大宮氷川神社のスケールの大きさにびっくりしておりまして。







山の中腹とか結構なマニアックな場所へ誘っているから無理もない。







敷島の道

敷島の道とは、五七五七七の三十一文字を定型とする和歌・短歌を指します。







敷島とは日本国の別称であり、

和歌こそが日本人の心をあらわすものとも言えます。

和歌の始原をたどると、氷川神社の御祭神須佐之男命が詠じた








に求められると言われております。

トンボの「秋津島」に続き、日本の別称「敷島」が登場です。

第十代・崇神天皇の宮である磯城瑞籬宮が置かれた地、

磯城(しき)に由来する日本の古い国号のひとつだそうでして。

それにしても、 また出てきちゃったよ、この和歌。







この歌特別なんだと思うんですね。







2018年11月18日の結婚記念日の時に

厳島神社に魔女っ子メンバーと訪れたのですが、





宇宙の真ん中で愛智を学ぶー120「陽の当たる道で」



この場で、まきちゃんが、ポツリと呟いたんですよ。



「なんだろ・・・八雲立つって来た・・・。」



この呟きを聴いてたのって、多分、私だけです。

私にインプットされることが必要な「暗号」だったから。

それ以外に今のところワケが見当たらない。

それが、この「8888」の夫婦愛のことを指してたんですね。





宇宙の真ん中で愛智を学ぶー81「八雲立つ」



大宮氷川神社の御祭神は、

須佐之男命(すさのおのみこと)
稲田姫命(いなだひめのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)


ノンノンノンノ~ん( ゚Д゚)

アタマに「クシ」がついてないではないかぁ( ゚Д゚)

クシナダヒメは、「クシ」が付いてるからミロクの進化を呼び込むのです。


 




この2022年11月27日は、

七五三のお祝いで大行列を成しておりまして、

社殿の前は大賑わいでございました。







お賽銭を上げている姿を記念に写真撮影したくて、

「ほら、〇〇ちゃん、なーむーってやるのよ、

ほら、おてて合わせて。やってごらん。な~む~って。」


とマダムがお孫さんに直接指導入れるも

なかなかベストショットを撮らせてくれない3歳女児のサガ。

そんなこんなで、なかなか行列は減らない。



「あれ、南無~ってさ、お仏壇の長谷川じゃないんだからさ。」と呟いたら、

「いいんだよ、別に。」と夫にたしなめられました。







なぜだか烏が騒いでおります。







さすがの夫も思わず呟いた。

「烏、めっちゃ鳴いてるなぁ。」

あの時のことを思い出しているのかもしれません。

なにせ、私の夫は前世にいわくつきの「カラスに好かれる男」なものですから。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー102「畏れをなくすサイン」
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー103「烏に好かれたみみどじょう」
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー104「西方浄土からの使者」



私の目当ては本殿ではなく、こちらにありました。







門客人神社(もんきゃくじん・かどまろうど)

手摩乳命と足摩乳命です。







夫アシナヅチ、妻テナヅチ、

兄アシナヅチ、妹テナヅチ、

父アシナヅチ、母テナヅチ、

奇稲田姫の両親です。

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-54「奇魂・奇稲田姫」







一石何鳥が動くー172「同じ傘の下に生きる」に続く。

 

 







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