お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
一石何鳥が動くー１６９「Ａｒｅ Ｙｏｕ Ｒｅａｄｙ？」の続きです。
中氷川神社は、御朱印の取り揃えが半端ない種類。
妙見「大神」、氷川「大神」の「おおかみ」なんですね。
まきちゃん との会話の中に出て来た「アラハバキ」
中氷川神社の「アラハバキ」
主に東北地方から関東地方で信仰されてきた神と言われています。
「荒脛」と書いて「アラハバキ」
脛＝スネは、足ですね。
また、「荒吐」とも書くようなので「呼吸」でもあります。
アラハバキって何なの？！
ＷＡＷ・アフターサービスー１２「ヒビ多し」で
まきちゃんと ２０２０年５月１８日に交わした会話を再び抜粋します。
【ＱＵＯＴＥ】
【ＵＮＱＵＯＴＥ】
その昔、見沼は千代田区くらいの大きさがあり、
湿地帯や荒地であったといわれていて、
夫の出身地の「足立区」＝「武蔵国足立郡」の由来は、
葦が多く生えていて、「葦立(あしだち)」と言われた説があるらしい。
足で立つことですから、
グラウンディング（接地≒土着の神）のことであり、
母なる大地、「地母神」という大地の豊饒、
生成、繁殖力を人格化した女神と繋がっているということ。
荒脛は、土に根差すことであり、
荒吐は、荒く吐くでもあるので、「地の呼吸」でもある。
クシナダヒメ＝奇稲田姫・櫛稲田姫という名は、
稲作という手段を通じた「大地の女神」でもありますよね。
タテ（経）糸とヨコ糸（緯）を架けることができる。
となると、このニアリーイコールの意味合いが、
もう少し解像度が上がってくる感じなんですね。
地と地を繋ぐがキーワード。
地のむすんでひらいて。
中央構造線は、以前、まきちゃん が受け取っていた
太平洋ベルトとニアリーイコールのような氣がします。
中央構造線とは、関東から九州に伸びる長大な断層です。
中央構造線ってなに？大鹿村中央構造線博物館
諏訪盆地の中央構造線のくいちがい 大鹿村中央構造線博物館
この中央構造線上に、鹿島神宮、諏訪大社、伊勢神宮などの、
名立たるパワースポットが存在しています。
断層とは何か。
これ、あやちゃんがチャネルしてくれてる
「ニギハヤヒの麓でけふ明ける」
「賀茂のすそのは天のみち」
などの「匂わせ」に関連していて、
「麓」や「裾野」という山の接合部分=龍脈と同じだと思います。
一石何鳥が動くー１２７「三人ノ木と三つの氣」
縄文の頃から、そういう要（神名目）の場所を察知する能力を
人は持っていたんですね。
でも、あやちゃんが１年前に受け取った言葉は、こう伝えてきてる。
白虎と飛鳥～あやの今日の禅問答～生まれ変わり始まる
【ＱＵＯＴＥ】
飛鳥は生まれ変わる必要がある
戦国の世と今と
政の体制は変わっていない
歴史から学び
形にすることが大切
中央のあり方を変える
人と大地（ガイア）との
つながり（交信）が経たれてしまった
だから恵みが得られず
日の本の土地が痩せている
【ＵＮＱＵＯＴＥ】
あやちゃん、つながり（交信）が「経たれて」しまったと書いてるんですよ。
「断たれて」しまったではないんです。
「経＝タテ」ですから、一石何鳥も仕留める為、
「タテの更新≒交信」と絡めて伝えてきていたと思われます。
それくらいの仕掛けやりまっせ。見えないチームは。
一石何鳥が動くー６９「一本足りない」
大地との交信という「経脈」が断絶している状態です。
その能力を取り戻すことがタテ糸（経）とヨコ糸（緯）を織り成し
音を奏でる「織姫＝音姫」のタテの更新です。
断層から良い氣も悪い氣も出る、陰陽入り混じる。
呼吸している場所であり、調整している場所である。
そういう場所に聖地があり、人も集まっている。
意志と意図を持った人間に地と繋がって貰いたい。
本来持っていた能力を取り戻して貰いたい。
それには「日本列島＝秋津島」の構造に対して
私は、無知だし、無頓着過ぎました。
だから、目の前にトンボ出してきたんだねぇ。
天と地を結ぶって言ってるのに、
地のこと知らないでどうすんのよって話ですよね。
相手と仲良くなりたかったら、
相手の事知ろうとするし理解しようとするでしょうよって。
それは歴史に関してもそうです。
だから、謎掛けにより、自ら調べて腑に落とすように促してる。
血液、血管という龍脈が流れる私たちのエネルギーと、
地の龍脈のエネルギーを交信（更新）させる必要がある。
それが、危険を察知したり、不要な自然破壊をしないことでもあるから。
２０２１年５月１日に鹿島神宮の御手洗池で
震度５の地震に遭遇した時のあやちゃんとの会話を抜粋します。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー５７「鹿島の龍神と富士山レイライン」
【ＱＵＯＴＥ】
震度５強直後の「あやとり」です。
鯰を抑え込む武甕槌神（たけみかづちのかみ）
ここにある要石は凹型で、
香取神宮にある要石の凸型と対になっており、
地震を鎮めていると言われております。
そんな場所で震度５強の地震に遭遇( ﾟДﾟ)
立春の２月３日から数えて八十八夜の５月１日。
この時すでに、ミロクの合図が出ておりました。
龍神は、鹿島神宮からの御手洗池から、
沖縄のあやちゃんのところへ訪れていました。
昔、鹿島神宮には、
八龍神祀られていたそうです。
この「あやとり」の中で、鹿島神宮の表参道にある
「龍神社＝龗神社（りゅうじんじゃ）」の存在を伝えておりました。
かつてあった表参道の龍神社の二社は、
今では合祀されて一社になっております。
龗は、「おかみ」「りゅう」「れい」と読むらしい。
「池というより湖」というのは、
霞ケ浦と北浦の湖が観えていたと思われます。
この御手洗池は、1日40万リットル以上の湧水がある御神水で、
地理的に観ても、霞ヶ浦水系と繋がってることは間違いありませんが、
「富士山が観えた」ということがポイントです。
なぜ、ここまで霊峰・富士が絡んでくるのか？
木花咲耶姫の存在です。
翌日に、古代日本史への情熱 富士山頂－明治神宮－鹿島神宮は一直線
という記事のブログを発見し、再び「あやとり」しました。
鹿島神宮から富士山を結んでレイラインを作ってみると、
間に皇居の龍穴が入るので、
鹿島➡皇居➡富士山という龍脈が繋がっているのでしょう。
あやちゃんの言う、「前に見た古墳」とは、
以前の「あやとり」の中で出てきたもので、
大阪の今城塚古墳らしく、
何らかの繋がりがあるとしか言いようがありません。
そこも合わせて繋いでみるとこんな感じになります。
龍神を始め、白虎、白麒麟、鳳凰、霊獣勢ぞろい
見えない存在が総動員して、
現象世界と潜象世界の歪みを調整しているのでしょう。
【ＵＮＱＵＯＴＥ】
長い抜粋ですが、敢えて、掲載しました。
「朱雀の門」は、後に寒川レイラインから伸びる
「夏至の日出」に関連することが判明します。
一石何鳥が動くー１４６「ぜんぶ、寒川レイラインのせいっ」
「アイするカタ」の「サ神＝相模」の國。
「サ神」は田の神・稲の神・穀霊であり、
田植えの頃里に山から降りて来て、
サクラの木に宿り、耕作が終わると山へ帰る。
コノハナサクヤヒメと手を結んでいます。
一石何鳥が動くー１４７「コノハナサクヤとイワナガヒメの統合」
木花咲耶姫も「大地の女神」です。
そして、まきちゃん が導き出した太平洋ベルトと、
あやちゃんが導き出した鹿島神宮➡富士山➡今城塚古墳のラインが、
同じ角度であるという話を、以前、書きました。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー１３０「龍脈と世界の雛形と天地人」
ここまで重ねて来るんだから、
意志と意図があるなら、ちゃんと勉強せいよってことなのよね。
「自分事」にしてくれよと。
少なくとも、去年の状態の私でも「針」くらいの役割は
担えていたということなので、
引き続き、「知らぬが仏、知ったら修行」でまいります。
一石何鳥が動くー１０１「オリエンタル華麗ジャパンの味わい」
これから粛々と磐長姫たちの炎のバトンリレーが続くと信じて。
一石何鳥が動くー１７１「八雲で七～六～(^人^) 」に続く。
大変申し訳ございません。
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お応えお答えすることをお受けしておりません。
どうかご了承くださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。