お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
一石何鳥が動くー168「叡智と麒麟を結ぶ」の続きです。
さあ、169話ですわ。
昨日は12月8日の満月でしたが、かつては、その日に
中氷川神社で「鎮火祭」が行われておりました。
ここで、鎮火祭の裏を表にする。
陰陽五行でいうところの「火生土」ですから、
「火は土を生み出す」ので、鎮火祭で火を熾すことは、
一年に一回の「再生」の意味合いもあったのではないかなぁと。
「火」は「土」を生み出す。
大宮駅東口で遭遇した事象は、
「土=麒麟」の立ち上がり(再生・創造)の
予告でもあったのかも知れません。
受け取り方も八方に拡がるから、
ある一つの読み解きであり、
関みゆ紀のこじつけと思い込みと勘違いの世界です。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー122「東と西の枠を超える」
火と水の力を「ア・たたかい」温泉にする
「関八州総鎮護・伊豆山神社」に坐わす龍は
赤い龍と白い龍でした。
7月7日の七夕のように、一年に一回、
12月8日に御火塚は「火」が土台となっていました。
「中氷(簸)川」が、「中火(日)川」になる。
寒川神社の「水」と氷川神社の「火」は、
潜象世界でカミ合わせしていたんですね。
「カミ」とは「火水」の陰陽の神合わせです。
「87―69」の「ハナひらく陰陽」であるなら、
この12月8日は、寒川神社と氷川神社の間に、
一年に一度「火と水の手」が触れる瞬間がある。
男女(陰陽)のパートナーが次のパートナーに変わる時、
一瞬だけ、全員が手が触れた(繋がった)状態ができる。
オクラホマミキサー式循環術リレーです。
一石何鳥が動くー101「オリエンタル華麗ジャパンの味わい」
伊豆山神社で遭遇した
「異能へ(井上)御隠居俱楽部」の使者(翁)は、
こんな話をしてました。
一石何鳥が動くー155「異能へ(井上)御隠居倶楽部からの使者現る」から抜粋します。
【QUOTE】
話の途中で、ふと、右側の雌の木の麓に落ちている実を一粒だけ拾って、
私の手に渡したんですね。(ちょいブルーベリーに似てる)
「僕、ここへ来る人へ梛の実を渡していて・・・」
伊豆山神社のすぐ傍に住んでおられるそうで、
梛の実を拾って育てているのだそうです。
大体25%くらいは発芽して育つと仰ってました。
なぜ、今、この話をされてる?
・・・この梛の実を育てろと?
「あ、この方、異能へ(井上)御隠居倶楽部の翁だ( ゚Д゚)」
ガイド、使者として、ここに派遣されている、ということ。
寒川神社の「いいお産の日」に続いて、
今度は「育てる」話をしているわけです。
そういえば、思い出した。
前回の12月30日も地元の御隠居から話し掛けられてたわ。
あれは前触れだったんだなぁ。
その時は、実業家の別荘についての話だったんですけどね。
オクラホマミキサー式循環術リレーで進んでるんだわ。
まあ、私の勝手な意味付けと解釈に過ぎませぬけどね。
百のうちの25%なら4分の1の確率。
4分の1は育つ、4分の1も育つ、4分の1が育つ、なのか、
受け取る人の心情や状態でそれは変わる。
今は事実を受け取るのみ。
そもそも「育つ」「育てる」のは何だろう。
「梛の実はメタファー」なので、
これから白山のところへ置いてくるのかってふと思ったんですね。
「梛」は「凪」
穏やかな波の状態。
「ナミ」が「┃」タテの動きなら、「ナギ」は「━」ヨコの動き。
漁師や船乗りにもその葉がお守りとされました。
こちとら、笹の船を漕ぎ出してるからねぇ。
【UNQUOTE】
百のうちの25%なら4分の1の確率。
これが、1:4の「意志の石を建てる」の念押しだったんですね。
ずっと私の意志の確認をされてたんですよ。
「Are You Ready?」
「新しい時代(心に降りてくる言葉)」
準備はいいかい?って。
もう、潜象世界ではとっくに準備整ってるから。
一石何鳥が動くー119「お菱の中にイシが三つ」
さらに、日本(秋津島)に問い掛けてる。
一石何鳥が動くー132「トンボのイシを建てる」
再生と創造と、自覚ある麒麟の立ち上がりを。
関八州総鎮護が取り持つ、
火と水のコラボレーションの「ア・たたかい」世界。
じわーっと心に「169=ひろく」染み渡っています。
一石何鳥が動くー170「アラハバキとタテの更新をする」に続く。
大変申し訳ございません。
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