一石何鳥が動くー138「アクエリアスは複数の織姫と手を結んでいる」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー137「吾妻の音姫たちよ振り子に乗りなさい」の続きです。



10月25日(太陰暦10月1日)の「新月&日食」の身体のだるさが、

いつもと違うような感じで、ひょっとして、

11月8日の皆既月食「天王星食」に

関連しているのもあるのかもなと、検索してみたら・・・

なぜか、仙台の天文台がアタマに出てきました。







仙台育英高校が、13回目の挑戦で「白河の関」を超えて、

夏の「甲子園」の優勝旗を東北へ持ち帰った話を書いておりますしね。

一石何鳥が動くー89「時空を超えた白河の関」

また 「甲子」とは、十干十二支の60周期のはじまりです。

「ナは重要で核」ですから、当然、この場は、何らかの

「切っ掛け=糸口」になる空間、ということですね。

「検索」は「AI」が選出しているだけに

「天意=愛」が絡んでいるなとこじつけルンバ。







「天王星食」とは、 地球から見て「天王星」が

「月」に隠されてしまう現象とな。

「地球ー月ー天王星」のレイラインなのね。

「仙台で条件よく観察できるのは1999年以来23年ぶり」







2000年からの「アクエリアス・水瓶座」時代突入への

バトンタッチを表わしているかのよう。

多分、11月8日を迎える前に、私の頭の中にあることを、

「アウトプット=傳」せいってことだと受け止めました。

部屋の壁に貼ってあるオーラソーマのホロスコープをふと見ると、







水瓶座の支配星って、「天王星」だったんですね( ゚Д゚)

なるほど、11月8日の「天王星食」が近づいてきてるから、

「アクエリアスは複数の織姫と手を結んでいる」と匂わせてきたわけですね。







さて、検索の結果、「仙台の天文台」が「アタマ」に出てきました。

京都奈良の旅で、見えないチームは、「アタマ」の「冠」

「枕詞」を匂わせワードとして駆使してきましたよね。

だから、は重要なのです。

「仙台」の中に、「世俗に囚われない人の土壌」の意を観だします。

また、「同音異義」の中に、「枠を超える意図」が隠され、

一石何鳥もの「トリ(十理)」を得る糸が伸びています。

「仙台」の同音異義に、「先代・千代」があります。

「先代・千代の天文」とは、2,160年周期の水瓶座の前は、魚座です。

この「仙台・先代・千代の天文」が、「鍵」となっていきます。

仙台で思い浮かぶのが、「萩の月」と「笹かまぼこ」と「七夕祭り」

七月七日の「たなばた」の日に、織姫と彦星(牽牛星)が

一年に一度、再会を果たす日。







なぜだか、大室山の磐長姫の例祭日も七夕、







七月七日と八日で(ハナとナワ)

「姫の秘め」には重要な日付となっているようです。




一石何鳥が動くー84「ツインでお願い」



仙台の七夕祭りは、毎年8月6日7日8日までの3日ですから、

6と9の平和の「まつり」の期間に行われます。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー70「祭りと纏り」



以上が、「東国三社巡り」のイントロデュース(伏線)です。



最初に訪れたのは、伊能忠敬記念館のある水郷の里「佐原」です。

伊能忠敬翁は「商売・家督」を長男に任せ「御隠居生活」に入り、

50歳から「天文・測量」を学び、

55歳から日本中を歩き回り、初めて実測による

精度の高い日本地図を完成させました。

御隠居してから「魂の仕事」に尽力を注いだ方とお見受けします。

僭越ながらワタクシは、「異能へ(井上)御隠居倶楽部」の会長です。

そうか、「翁と光る子」は、二人のように観えて、一人でもあるということか。

「翁と光る子」は、振り子みたいなものだ。

だって、私、今、御隠居のようにひっそりとしながら

光の柱を建てるをやってますもんで。

勝手に解釈してるだけなんで、さらーっと読み進めてください。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー46「間違いの中のシグナル」



その水郷で「二羽の白鳥」を見たのでございます。







適度な距離感で仲が良い。







はい。白鳥とくれば「ヤマトタケル(日本武尊)」です。

日本武尊物語

「日本武尊」といえば、「大鷲神社」(おおとりじんじゃ)です。




(これは地元の大鷲神社の写真です)



は~い。なるほどね、わかりました。

「夏の大三角形」のこと示唆しているのね。

デネブ=はくちょう座







「大鷲」と書いて「オオトリ」だけど、

「大鷲」は「オオワシ」ですよね。

アルタイル=わし座=彦星(牽牛星)







では、ベガ=こと座=織姫はどなた?

ハマるのは「オトタチバナヒメ・弟橘媛」

「音立華秘め」潜象世界(見えない世界)の音が立つこと。







「ダークマターが動いてる」のことです。

こと座とは、ハープ=竪琴=「タテコト」にピースがはまります。







「タテの更新」は、「オトタチバナヒメ・弟橘媛」でもあったわけです。

ここでオーラソーマのみずがめ座の説明をクローズアップします。







みずがめ座には、新しく進化する推進力の到来を告げながら、

すべての人にそれを提供するために迫害をとおして抑えられてきた真実、

愛そして智慧の解放を助ける必要
があります。



愛そして智慧って、「叡智」そのものではないですか。



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-20「新しい神話」に書いたのですが、

思い浮かぶのは「自己犠牲」のことなんです。

相手の為の犠牲なのか、自らの志の行為なのか。

2020年9月26日の普天間さんとの会話です。

この頃は「巫病」と、ず~っと向き合ってました。



















弟橘媛は、意志と意図の基に、行動を起こしたのでしょう。

だからこそ、「吾妻よ」と日本武尊が嘆くのですから。

でもね、神話って書き換えがあるからね。

未だ「サル」の状態の「ヒト」が残す「物語」でもあり、

為政者の視点が入れば、ズレが生じますし、

「はらえどのおおじの戸が違う」になっちゃうんですよ。







本質を見失うと私が和多志で在ることの

「宇宙のコトワリ」から乖離していくんだもの。







アクエリアスの時代を生きる私=和多志たちは、

性差、役割、その特質や違いはあれど、

社会の都合の良い、男性の都合の良い、女神像がありますゆえ、

「母親像・妻像・恋人像」に踊らされるのではなく、

そこに自らの意志と意図があるのかということを、

やはり、しっかりと、本質を観る必要があると感じています。

それが、「ヤマトタケル」の裏を表に、

「オトタチバナヒメ・弟橘媛」の「タテの更新」です。

これが、北緯35度線=「北の意」巫女のレイラインに繋がっています。







さて、「鶴がとべ(統べ)」です。







「白鳥」といえば、「SWAN」を想起しますけれども、

「白い鳥」なわけですよね?

ということは、日本の「白鶴」も「白い鳥」です。

そして、織姫と彦星は、

オトタチバナヒメとヤマトタケルでもあるということ。

夏の大三角形は、「白鳥≒白鶴」が

織姫と彦星を「とべ(統べ)」しています。







矢野顕子さんの「ラーメン食べたい」のフレーズが回ってるよ。

男も「辛い」けど 
女も「辛い」のよ




お互い「辛い」のがわかるからこそ、

相手(社会)の望む何かになろうとするのもあるよね。

あるいは、支配によりそうなってる場合もある。

他者の軸で動いていることに氣が付かないまま、

それをやり続けると「はらえどのおおじの戸が違う」

私が和多志で在るコトワリに到達しないまま、

人生の戸は閉まります。



「ア・A」がアタマに付く、クエリアス・quariusの時代は、

意志と意図を持ったイザナミがア!と先に言うことが、

意志と意図を持ったイザナギのウン!を引き出すことに通じていて、

「ア・たたかい」世界、イの上のアの「愛」へと繋がるのです。



辛い辛い

幸せ幸せ

みゆきの更新








みずがめ座の「水行き・神幸」の更新が、「叡智仁王のH20」なのです。







痛みが伴うかもしれないけど、

その「ハのル」の一歩が「幸せ」に繋がってる。







その為の「カトリ」

「カ・取り」をしてみる。

ラーメンならぬ、かき氷を食べて「香取神宮」へ。







一石何鳥が動くー139「御礼参りに行ってくれ」に続く。







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