お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
一石何鳥が動くー83「タカオカミの結び役」の続きです。
京都奈良の旅が始まる前から決まっていたことがありました。
5月17日に、どうぶつかきまね・いらすとれーたーの江戸家猫ハッピーさんが、
伊豆高原で営む「猫満福庵」というギャラリーのプレオープンへ、
まきちゃんと一緒に、訪れることになっておりました。
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そしたら、大室山の浅間神社から、まきちゃんへお呼びが掛りまして、
私も一緒に同行させていただくことになっておりました。
5月12日のことです。
大室山の浅間神社って、どんなところだろうって調べてみたら、
驚いたんですよ。
浅間神社と聞いて「木花咲耶姫」が御祭神だと思い込んでました。
ところが、こちらは、「磐長姫」が御祭神でございました。
しかも、例祭は、七夕の7月7日と7月8日
87 ハナ(開・咲・裂・割・散)木花咲耶姫
と
78 ナワ(結・掬・縒・撚・縁)磐長姫
しかも、茅に火を放って「火の名前」の男の子を三人産むというシチュエーションまで、
木花咲耶姫と同じでございます。
御蓋山と安達太良山と木花咲耶姫の謎を解け5
開・木花咲耶姫 ≒ 結・磐長姫
が産んだ三人の火
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー150「三柱三界・無為の神」
大室山は、天辺の窪みまで隈なく、緑(氣)の山ですが、
1年に1度、この緑の茅を育てる為に火を放ち、山焼きをします。
大室山が火に包まれるのです。
まさに、火の神の山です。
あやちゃんに連絡してみました。
ツインでお願いだってさ。
貴船神社の本宮と奥宮を結ぶ
高龗(タカオカミ)と闇龗(クラオカミ)を結ぶ
「結社(ゆいのやしろ)」に坐わすのが
磐長姫であるワケがわかりました。
でも、表裏一体・陰陽ですから、そこには木花咲耶姫もおります。
結びと解きの姉妹です。
一石何鳥が動くー65「母と子と父の暗合と暗号」に書きましたが、
あやちゃんは、去年の9月のお彼岸の時にも、
瀬織津姫のメッセージ(日月神示を調べること)と共に、
磐長姫も絡んでいるらしいと、
報せてくれておりました。
日月神示には、子の歳真中にして前後十年が正念場、
世の立替へは水と火とざぞ。
ひつじの三月三日、五月五日は結構な日ぞ。
「タカオカミの結び役」とは、磐長姫であり、
その裏には、木花咲耶姫あり。
勿論、私に「龍神」の通訳をしてくださる、
あやちゃんであり、まきちゃんでもある。
でも、「結んで開いて」に氣が付いた、そこに意識を置いた、
全ての女神=和多志たちのことでもあるのです。
繋ぐのは人だから。
今一度こちらの動画をどうぞ。
一石何鳥が動くー85「金の卵のエネルギー」に続く。
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