宇宙の真ん中で愛智を学ぶー150「三柱三界・無為の神」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。







宇宙の真ん中で愛智を学ぶー149「下弦の月が出てこない」より続いております。



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー139「九芒星と蛇の目の謎を追え」の、

この画像の「9北海道」って、

「出雲」と「月読・ツクヨミ」の組み合わせになってますよね。







あれ?この光景って、見たことあるなって。

三囲神社で出合った光景とシンクロしてたんですよ。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー50「三囲神社の三柱鳥居」

【QUOTE】

と、先に進んでみると、脇に境内社がある。

氣を引いたので、鳥居の文字を見てみると、







文字を見たら、興味が引いちゃった。

素通りしようとするとまきちゃんがこう言った。



「ここね、鳥居は恵比寿様と大国様なのに、

境内は、
月読社なんですよ」







まきちゃんと来る必要があったワケですよ。

この鳥居の名前見て、違うわ~ってスルーしようとした。

素通りしたままなら月読社を見付けることが出来なかった。



月の前に行けって、

隠されている者を突き止めろって

月読の前に行けってことだから。



天照大神や素戔嗚尊を祀る神社は数万とも数十万とも言われ、

八幡社も4万から 5万社はあるらしい。

「伊勢屋、稲荷に、犬の糞」という江戸で言われた言葉は、

どこにでもあるものの例えで、

分祀されているものも含め3万社以上あり、

それくらいお稲荷さんが祀られているということ。



それなのに、月読神社って、

全国には80数社しかないそうなんですね。



月読って隠れている存在、隠されている存在。







これ、月読社の前にまきちゃんがいるってことが

鍵になってるんだろうなぁ。

恐らく、あやちゃんまきちゃんと私というミクロが、

マクロという型出しを演じているみたいだから。

以前書いていたことを、もう少し踏み込んでほしい意図があるらしい。

それが、木花咲耶姫と磐長姫の伝言-30「三貴子」と、

この画像に関連している。



【UNQUOTE】



大黒様と恵比寿様って、「出雲」ですよね。

鳥居の神額の名が「大黒様・恵比寿様」⇒「出雲」で、

社の前に出ると、名前が「月読社」⇒「ツクヨミ」になっている。







これ、ちゃんと、後の「仕掛け」になってたんですね。

だから、順番があって、結び目を丁寧に解いていかないと、

次の「結び」に辿り着けないようになってる。

もう、短絡的で飽きっぽい私に対する大仕掛けな「訓練」です。



その翌日のブログ宇宙の真ん中で愛智を学ぶー51「369と666の三貴子」には、

こんなことを書いています。



【QUOTE】

こういうことになります。







それは、こういうことで、

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-30「三貴子」







こういう型出し。







あくまでも、ミクロとマクロの型出しとしての演者(役者)で、

それ以上でも、それ以下でも、ありません。



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー39「アヤとマキと籠目の暗号」で、

こんな風に書いています。



【QUOTE】

この、あやちゃん→まきちゃんという流れは、

沖縄→北海道という型出しで、

西→東、南→北、という流れの強調のようです。

単なるシンクロではありません。

わざとタイムラグを置いて、

敢えて、起こされています。

【UNQUOTE】



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー48「月の前に行け」

「月の前に行け」の暗号が作動していたので、

まきちゃんより前にあやちゃんが受信すること

という働きが隠されて、この流れになっていました。



三囲神社では
「恵比壽神・大國神」の看板の後ろに、

「月読社」の看板が隠れておりました。

これも、井上の二枚看板の暗号でございました。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー26「千を出せ!」

また、大黒様と恵比寿様は仲良しコンビのワンセット。

これも二枚看板の一つです。



大國神とは、大国主命のことで、

出雲系、すなわち、スサノオで地球、

ということはみゆちゃんです。

月読社は、まきちゃんなので、

井上の二枚看板の図式に当てはまります。







で、この図式が、熊野絡みになっていきます。



それで、お祈りしているまきちゃんの隣にある、

大黒様と恵比寿様の看板ね、

井上の看板ってまさにこんな感じで立てかけてあったんですよ。











いやあ、仕掛けの手が込んでること。

脱帽です。

【UNQUOTE】

という感じでブログを〆ております。



で、この時の「場」である「三囲神社」が氣になりだしまして。

まだ「三柱三界」の結び目が解けてないんですよね。







恐らくですが、生命の樹の

「神性界・創造界・物質界」に

目を向けろということらしく、







この三囲神社にある、三つの鳥居で井戸(神意のゲート)を囲んだ、







三角石鳥居の本家本元の「木島(このしま)神社」が氣になってきました。







木島神社は、別名、木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)と言い、

御祭神は、この5柱。

天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)

大国魂神(おおくにたまのかみ)

穂々出見命(ほほでみのみこと)

鵜茅葺不合命(うがやふきあえずのみこと)

瓊々杵尊(ににぎのみこと)




はい。

また、天之御中主神に跳んじゃったんですよ。



ああ、そうか。

この「三柱の構造」に目を向けろってことかって。



【造化三神】

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー147「天之御中主神と繋がる」

天之御中主神は、最初に姿を現して、すぐ消えちゃいました。

二柱は、その後も登場しますが、

天之御中主神は、その後、登場しません。







【三貴子】

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-30「三貴子」
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-54「奇魂・奇稲田姫」

イザナギの禊から生まれたこの三柱は、

生まれたはいいが、「月読」はその後一切姿を現しません。







【春日は三人の火】

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-53「幸魂・玉依姫」
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー142「木花咲耶姫からのメッセージ」

木花咲耶姫が産んだ火の名を持つ三兄弟。

火照命(海幸彦)と火遠理命(山幸彦)は争いますが、

火須勢理命は、姿を現しません。











大切なのは、隠された者を突きとめる意図や神意を汲むこと。



心理学者の河合隼雄さんが説いた

「無為の神」の「中空構造」というのに、

視点を向けてほしいらしいのです。



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー151「中心は空(±0)」に続く





 

 

 

 

 

 

 

 

 



大変申し訳ございません。
現在、個人的なご質問ご相談に
お応えお答えすることをお受けしておりません。
どうかご了承くださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。