お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー138「六芒星と九芒星」より続いております。
「読んでない本、いい加減に整理した方がいいんじゃない?」
年の瀬迫るある日のこと、夫に言われて、ハッとしました。
あ💡 これ、私の魂のタイムライン整える為に言われてることだ。
目の前のモノ・コト・ヒトが、応えと答えになっています。
聞く耳を取り戻し、抗わず、この流れに乗ることが、
魂のタイムラインど真ん中に戻ることになる。
とにかく不要な本を手放しました。
買って読んでいない本というのが結構ありまして。
そのうちの一冊が「誕生数秘学の智慧・はづき虹映著」という本でした。
表紙の燭台みたいなイラストを観て驚きました。
6911という私にとっての「母の結びと父の解き」の
「和合と統合のサイン」が載っていたから。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-80「母の結びと父の解き」
そっか、「生命の樹=カバラ数秘術」を観ろってことだ( ゚Д゚)
まきちゃんのキーワード群をそのまま追えばいいのだ。
それが、「6と9の山」と「祭り」の謎に繋がっている。
生命の樹・セフィロトの木とは、エデンの園の中央に植えられた木。
生命の樹の実を食べると、神に等しき永遠の命を得るとされる。
永遠の命って、魂というシステムを理解する
愛智(フィロソフィー)のことなんだと、私は思っています。
6が太陽、9が月、10(トリ・十理)が地球でした。
6と9の陰陽、月を司る蟹座の母性
6と9の「形魂・形霊」の世界は深淵です。
「麒麟と黄金の道がひらかれ風が吹く」
ということは、やっぱり朱雀の門(玉城)から北へ向けて、
太陽の道=黄金の道を通すということです。
なぜ、そう言えるのかというと、
キーワードの「蛇の目」に掛かっていました。
2019年1月30日にまきちゃんから伝えられた
「三笠山」と「安達太良山」というキーワード。
サイン(兆候)とシグナル(合図)
京都の三笠山⇒御蓋山⇒春日大社に繋がっていましたが、
点と点を繋げたらレイラインだった
物事とは、八方、八層へ、拡がり、深まる、
ということをずっと書いてきました。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー122「東と西の枠を超える」
三笠山という名前は、全国にあり、
北海道三笠市にも「三笠山」がございます。
しかも、別名が「観音山」であり、
奈良県の三笠山に似ていることから名付けられたそうです。
昭和的比喩にて、ジャストミートだな。
まず、九芒星を分解すると三角が三つになります。
「カサ」という音は、笠、傘、嵩、蓋、と記すことができます。
三笠山は、三角の山が三つ重なっている、そういうことです。
九芒星は、三笠山を指していました。
また、「笠」という字は、「竹が立つ」と書きます。
「竹が立つ」とは「かぐや姫」のことであり、
「瀬織津姫」のことでもあります。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー73「還った女神」
「タケ」という音は、「岳」「嶽」であり、
これもまた、「山」のことです。
蛇の目の傘を、真横から観てみましょう。
三角が三つ、鱗が三つ、笠が三つ、山が三つです。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー25「桜・桃・梅・ミツウロコ~♪」
太陽の道=黄金の道を、「蛇の目」に通すんですよ。
「蛇の目」って、「月」なんですよ。
何故かって?
「蛇の目の紋」と「太陽の惑星記号」は、「陰陽の関係」なんですよ。
絶対神≒イエスの目とは、蛇の目と太陽であり、
俯瞰の目(アワの目)のことなのでは?と思っています。
以前書いた宇宙の真ん中で愛智を学ぶー65「アタシとワタシ」
とリンクしていて、
俯瞰している時の感覚って、
主観と客観の目が結びついた時に起こる
「これでいいのだ」の境地なんだと感じています。
それが、6と9の二つの山の重なりでもあるのだと思っています。
重なっているのなら、「差が無い」ということ。
「差取り」とは「悟り」のことだから。
まだ、この謎が残ってる。
風に乗って「5つまたぎの白河へ」向かうのだ。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー140「5と6の間の0(和)」に続く
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