宇宙の真ん中で愛智を学ぶー139「九芒星と蛇の目の謎を追え」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。







宇宙の真ん中で愛智を学ぶー138「六芒星と九芒星」より続いております。



「読んでない本、いい加減に整理した方がいいんじゃない?」



年の瀬迫るある日のこと、夫に言われて、ハッとしました。

あ💡 これ、私の魂のタイムライン整える為に言われてることだ。

目の前のモノ・コト・ヒトが、応えと答えになっています。

聞く耳を取り戻し、抗わず、この流れに乗ることが、

魂のタイムラインど真ん中に戻ることになる。

とにかく不要な本を手放しました。

買って読んでいない本というのが結構ありまして。

そのうちの一冊が「誕生数秘学の智慧・はづき虹映著」という本でした。

表紙の燭台みたいなイラストを観て驚きました。







6911という私にとっての「母の結びと父の解き」の

「和合と統合のサイン」が載っていたから。

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-80「母の結びと父の解き」







そっか、「生命の樹=カバラ数秘術」を観ろってことだ( ゚Д゚)

まきちゃんのキーワード群をそのまま追えばいいのだ。

それが、「6と9の山」と「祭り」の謎に繋がっている。







生命の樹・セフィロトの木とは、エデンの園の中央に植えられた木。

生命の樹の実を食べると、神に等しき永遠の命を得るとされる。

永遠の命って、魂というシステムを理解する

愛智(フィロソフィー)のことなんだと、私は思っています。





6が太陽、9が月、10(トリ・十理)が地球でした。

6と9の陰陽、月を司る蟹座の母性

6と9の「形魂・形霊」の世界は深淵です。







「麒麟と黄金の道がひらかれ風が吹く」

ということは、やっぱり朱雀の門(玉城)から北へ向けて、







太陽の道=黄金の道を通すということです。







なぜ、そう言えるのかというと、

キーワードの「蛇の目」に掛かっていました。







2019年1月30日にまきちゃんから伝えられた

「三笠山」と「安達太良山」というキーワード。

サイン(兆候)とシグナル(合図)

京都の三笠山⇒御蓋山⇒春日大社に繋がっていましたが、

点と点を繋げたらレイラインだった

物事とは、八方、八層へ、拡がり、深まる、

ということをずっと書いてきました。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー122「東と西の枠を超える」



三笠山という名前は、全国にあり、

北海道三笠市にも「三笠山」がございます。

しかも、別名が「観音山」であり、

奈良県の三笠山に似ていることから名付けられたそうです。

昭和的比喩にて、ジャストミートだな。



まず、九芒星を分解すると三角が三つになります。

「カサ」という音は、笠、傘、嵩、蓋、と記すことができます。

三笠山は、三角の山が三つ重なっている、そういうことです。

九芒星は、三笠山を指していました。



また、「笠」という字は、「竹が立つ」と書きます。

「竹が立つ」とは「かぐや姫」のことであり、

「瀬織津姫」のことでもあります。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー73「還った女神」

「タケ」という音は、「岳」「嶽」であり、

これもまた、「山」のことです。

蛇の目の傘を、真横から観てみましょう。

三角が三つ、鱗が三つ、笠が三つ、山が三つです。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー25「桜・桃・梅・ミツウロコ~♪」



太陽の道=黄金の道を、「蛇の目」に通すんですよ。

「蛇の目」って、「月」なんですよ。

何故かって?







「蛇の目の紋」と「太陽の惑星記号」は、「陰陽の関係」なんですよ。







絶対神≒イエスの目とは、蛇の目と太陽であり、

俯瞰の目(アワの目)のことなのでは?と思っています。

以前書いた宇宙の真ん中で愛智を学ぶー65「アタシとワタシ」

とリンクしていて、







俯瞰している時の感覚って、

主観と客観の目が結びついた時に起こる

「これでいいのだ」の境地なんだと感じています。







それが、6と9の二つの山の重なりでもあるのだと思っています。

重なっているのなら、「差が無い」ということ。

「差取り」とは「悟り」のことだから。







まだ、この謎が残ってる。








風に乗って「5つまたぎの白河へ」向かうのだ。







宇宙の真ん中で愛智を学ぶー140「5と6の間の0(和)」に続く







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