木花咲耶姫と磐長姫の伝言-80「母の結びと父の解き」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

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人生の彩どり師・関みゆ紀です。



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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-79「意成りロード」より続いております。



この名前の暗号は、有名な話です。







雅子皇后と紀子親王妃のお二人は、

義理の姉妹になるという

絆を綾なし、仕組んでお生まれになった

ということになるのでしょう。



皇室の方々だからというわけではなくて、

こういう暗号って、皆、仕組んで生まれてきているんですよ。



「池」のWAWワールドに書いたことを引用します。


【Quote】

小さな頃から両親の誕生日は不思議だなぁと思って過ごしてきました。







私の母は、6月
9日生まれ(陰陽=異なるもの)

私の父は、6月
11日生まれ(同質のもの)



そして、その間にあるのが
10日。

ということは、その間から生まれるものが私なんだよなぁと思っておりました。

すみません、何の根拠もなくそう思って生きてました。



でも、10日生まれではなく、19日生まれなんです。

当てはまらないなぁと思っていたのですが、

去年、ふと氣が付きまして。


19を分解して1+9を足すと10になります。

ああ、やっぱり10だったんだと。

何だか妙なシンクロで。

【Unquote】



でも、なぜ、19なんだろうと思いませんか?

二桁で10になる数字は、283746でもいいはずですよね?

その中で可能性があるのは19と28だけです。

37と46は、暦では存在しない数字なので。



この画像を観ていて、やっと氣が付いたんですね。

28ではなく、やはり、19である必要がありました。







私の生年月日を全て足して一桁を出すとになります。

だから真ん中の(吾・悟)に位置します。

(ちなみに、芸能人の杉本彩さんと一緒です。

杉本彩さんの運命の流れと私の運命の流れは

シンクロするのか比べながら過ごしてきました。)




(進化)(純正)10であること。



私は、今、ずっと「九九理の菊理媛の話」と、

「百の世界の話」を書いていますよね。







9×9の世界は、81です。

の世界になるには、19が必要です。



後に、疑い深い私が「百の世界」について書く必然に納得がいくように、

19日で生まれることを設定して仕組んできたんだなと。




菊理媛に括って(九九理)もらったら、

19の努力は自分でやって百にするってことですよ。

行く(19)のは自分だということです。



だから、こま切れのワードが降ろされて、

仲間の協力を得ながら、呼ばれた場所で呼ばれた時期に、

自分で謎解きして進んでいく。

自分で氣が付いて、噛み砕いて、腑に落として、身になったものは、

あの世へ逝ってからもずっと持っていけるものだから。



名前や生年月日の暗号に氣が付いた時って、

過去からの自分やご先祖様からのラブレターのような氣がするんですね。

それに氣が付いた時って、どんなドラマや映画よりも感動します。







生まれた時から、いえ、生まれる前から、

二つは一つ、一つは二つって、

父と母は、暗号で私に残してくれてたんですよ。

母はまだ元氣ですけどね。



誰もが、自分の暗号を持って生まれてきています。



ちなみに、私の猿田彦(夫)も、生年月日を足すとになります。



だからこそ、こういう仕組みを選択して生まれてきました。







木花咲耶姫と磐長姫の伝言-74「金沢三山の暗号」

人の名前や地名、生年月日など、

生まれる前に描いてきた人生の青図に

仕掛けや暗号として組み込まれています。

それに氣が付けるか、氣が付けないかは、

その人の意識次第です。



と書きました。



稲荷山→③京都市・伏見稲荷大社 母の結び

金沢山→④石川県金沢市 父の解き

日向山→宮崎県・日向三代ニニギノミコトはおおわらわ



稲荷山の母の結びとは、結局こういうことでした。






「今の母」の実家(福島県)の九曜紋は、

「過去世の母」の故郷である京都と結び付いていたということです。



金沢山の父の解きとは、こういうことです。



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-39「正覚」白山編
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-43「覚正」白山編




破壊と創造のことですから、

今までの在り方が変わっていくから、

今までの在り方が解かれていくから、

その心づもりで過ごせよと。



さて、石川県の旅での謎解きの続きです。

この歌は、「鵜祭」のことを歌っています。







「鵜」の動きで新年の吉凶を占う氣多大社の神事「鵜祭」のことを指しています。

毎年、12月16日に行われるご神事なんですね。

七尾市の鵜飼町で素手で鵜を捕獲して、12月16日の未明に解き放つそうです。

捕まえられた時点で、鵜は「鵜様」と呼ばれ、神様になります。

そこから餌を与えられず、腹ペコ状態となります。

そして、その時の飛び方で、来年の吉凶を占うのだそうです。

しかしながら、このご神事、

祭りの主役となる鵜が捕獲できないと、中止になるのだそうです。

12月11日時点では、未だ捕獲できていないそうです。

ちなみに、2019年は捕まえられず、「奉告祭」のみ執り行われたとのこと。

去年も今年も、全然、海岸に鵜が来てないんですと。

捕まえようにも、いないから仕方ないらしいのです。

自然のサイクルに従うってこと。

【石川県羽咋市 鵜の動きで吉凶占う「鵜祭」】主役となる鵜の ...

そう、そのお祭りって、本日14日ですから、明後日なんですよ。

危なかった~、スルーしちゃうところだった。

思い出して好かった( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)



まあ、鵜様を捕獲しようが、しまいが、伝えてきていることはこの通り。



今の世は、まだ夜明け前。

新しい時代の夜明け前。

寒さ厳しい夜明け前。

それでも、自分の中で手を合わせて、

その手を広げて、その手を開いて、イケ(池)イク(19)のだ。




ニニギノミコトはおおわらわが始まっちゃったから。



その鵜祭りの日が、明後日。

13日まで探すらしいけど、捕獲できたかどうか、その後の情報が掴めていない。

飛んでくれる鵜様がいらっしゃらないのなら、そういうことよね。

改めて、自分自身の翼をメンテナンスして整えておいてくださいませ。



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-81「宇宙のサイクル」に続く。



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