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人生の彩どり師・関みゆ紀です。
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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-42「暁鵜翔つ」より続いております。
「あかつき」は、藤塚神社ではなく氣多大社にありました。
それでも、藤塚神社へ行く必要がありました。
なぜならば、この旅は、アマテラス・スサノオ・ツクヨミの
三貴神を結ぶ旅でもあるから。
10月17日に回った神社の主祭神を確認してみたら
こういうことでした。
藤塚神社の天照大神が入らないと、
三貴神の三位一体にならなかったんですね。
色んな神様が登場しているので、
頭がこんがらがっている方は、こちらのサイトがわかりやすいです。
ご来福しよう 第一章 古事記・日本書記に登場する主な神々たち
氣多大社で、正覚⇔覚正をくるりしました。
正覚とは、仏語で、真の悟り、仏の悟りだそうです。
(「さとり」を変換したら「差🐦」だった('Д'))
私は、こんな風に捉えています。
正覚 ⇒ 正しく覚える、を、
覚正 ⇒ 覚えを正す、にして、
覚正=覚醒していくこと。
もしくは、正しく覚える、と、
覚えを正す、のバランスを取りながら、
覚正=覚醒していくこと。
正しく覚えるとは、マニュアル通り、基本に忠実、です。
覚えを正すは、破壊と創造、破壊と再生です。
氣多大社で氣になって撮った写真です。
父(先祖)からの「お宝」を受け取ったんだなと。
その翌日の「能登編」からも受け取ることになるのですけどね。
氣多大社で、氣になる看板がありました。
近寄って見たら、菊と桜でした。
菊理媛と木花咲耶姫ですよね。
くくる姫(結び)と、さく姫(解き)なんです。
結んで開いて、なんですよね。
菊咲きって何だろう?
菊咲きとは
桜の場合の花弁は、基本5枚ですが、
菊の場合は花弁、80~100枚以上と多い。
普通桜の雄しべは24個程度であるため、
菊咲きの場合は雄しべの花弁化では説明がつかない。
菊咲きの桜は何らかの異変が起き、
2個以上の花が合わさり花弁数が増加したのではないかと
考えれられている。
菊と桜が合体して、
人間の5から変化しちゃうんですよ~~~。
それが、覚正です。
そう、菊なんですよ。
なぜ、十六菊花紋が目の前に出没したんだろうなぁ。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-29「一弁」がなかったら、
三貴神を結ぶという発想に辿り着かなかったから。
何かあるんだよね。
さてさて。
「二.」のニニギノミコトは、
翌日の2日目にも出逢いますよ、の
「二.」でした。
だから、木花咲耶姫と磐長姫の伝言-35「あかつき」で、
私は「金剱宮」へ伺う順番を氣にしてたのかも知れません、
と、
こじつけの女王、関みゆ紀は、
思い込みと勘違いの世界を構築します。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-44「宣言神社」白山番外編に続く。
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