木花咲耶姫と磐長姫の伝言-44「宣言神社」白山番外編 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-43「覚正」より続いております。



昨日の話です。

夫と散歩の途中に、多摩川の土手に座っておりました。

いつもとは逆で、夫が鳩の生態を観察する

というのをやってたんですね。

鳩を観察していると、性格が読み取れたり、

求愛行動を人間模様と重ねたりして、

結構楽しめます。

散歩の途中にも、夫から率先して神社に立ち寄ってるので、

結構な逆転現象(くるり)が起こっておりました。



翌日、新橋へ二人で行く用事があったので、

夫が鳩に興味を示したことだし・・・と思い立ち、

鳥繋がり烏森神社へお参りしてきました。



石川県からずっと鳥押しが続いております。

(鳥推しではなく、敢えて、鳥押しを選択しています)



お参りした後に、御祭神を調べたら、

木花咲耶姫の夫のニニギノミコトだったので、

ああ、キテるなぁと。

次の予定の時間まで大分、時間が合ったので、

これは、本当の鳩の森に行ってみようと思い立ち、

千駄ヶ谷の
鳩森神社へ足を延ばすことにしたんですね。

千駄ヶ谷に着いて、案内表示板に目をやって合点がいきました。







ああ、そうか、富士塚ね~と。



ニニギノミコト⇒木花咲耶姫の流れです。



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-36「秘め」白山編で、

浅間神社が、私のセンサーに引っ掛かってこない、

という話を書きました。

その後まきちゃんとやり取りした会話をご覧ください。
















で、石川県から帰ってきて、

私の中での意識も変化していることなので、

改めて

藤塚⇒富士塚⇒富士山⇒木花咲耶姫

へご挨拶ということなんだろうなと。



今度は夫婦揃って。



何も引かない、何も足さない、今の最善、

をスタンスにしているので、

できることをできるだけやればよい、がスタンスです。

氣負ってどっかの神社へ行って、

何かしようとすると、勇み足みたいな現象が

現れてくるんですよね。



私の中にあるのは、

自分の今生での課題をやり切ること。

自分の人生を主体性を以って生き切ること。

後悔より爽快で生き切ること。



神様から好かれる人とは?タッキー先生にお聴きした話です。



神様が好きな人の話をしましょう。


「神様はね、どうやったらうまくいくか

考えてじっとしているより、

間違ってもいいから

動いている人の方が好きなんやて。

それはね、

伊勢修養団の中山靖雄先生に

教えてもらったんはね、

間違っているかも知れないけれども、

ごめんなさい。

でも、私はこの道を行きます。

そういう人が好きなんやて。」







浅間神社は、宣言神社。

富士塚にて、我が意を宣言して参りました。

自然な流れで宣言できて、なかなかに好い塩梅でございます。



こじつけの女王、関みゆ紀、

自らの思い込みと勘違いの世界を、

楽しんで進みます。



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-45「須須神社」に続く。



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