木花咲耶姫と磐長姫の伝言-79「意成りロード」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-78「高輪大木戸」より続いております。



ああ、聴こえる、聴こえる。







鼓門の音が、糸の繋がりを知らせてきましたよ~!



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-76「高輪ゲートウェイ」で、

普天間さん宇迦御魂神(ウカノミタマノカミ)=稲荷大神のことを、

こんな風に言ってたんです。







スサノオノミコトの子供が、宇迦御魂神ですってぇ~?!







そう、私、それまで知らなかったんです。

失礼ながら、恥ずかしながら。

それで、調べてみたんですね。







スサノオが父、


神大市比売(カムオオイチヒメ)が母。



あれ?!この方、金沢でお逢いした姫では?!



2020年10月19日石川県の旅最終日。

最後のメインイベントは近江町市場の海鮮丼を食すことのみ。







海の宝石箱を堪能した後、この表示を目にしました。







市姫って誰?!



ふらふら~っと吸い寄せられて、最後に立ち寄ったのが、

こちらだったのです。







何だか氣になるわ~って、市場の外に出たのですが、

大通りを渡った斜め向かい側に鳥居が見えておりました。







マイナーそうな神様だし(そういうところだぞ、キクチ!)

私の志向に夫を付き合わせ過ぎだったし(何を、今更)

お腹いっぱいで信号を渡るのも面倒臭かったし(結局、そこか)


シャバ族、左脳全開モードに突入していたので、

氣のせいかも知れないし(ホントに氣が起こしてるんだけど)

「寄らなくてもいいよ。」って

夫に言ってしまっていたのでした。

ところが、夫の反応は真逆でした。

力強く「いや!寄ろう!」と、先を歩きだしました。

あら、何か、頼もしいわって思っていたのですが、

後にこの流れになるから外せなかったということだったのか!!

私の猿田彦よ、ありがとう(涙)

夫婦は、ペアペアリペア。

守護霊軍団、抜かりなし。



宇迦御魂神の母神である市姫様も、

食物の神であり、市場の神様でございました。

市場とは、陸海問わず物々交換をする場。

繋ぐ場所、媒介する所、なるほど、巫女性が発揮される場所だから、

女神=巫女の統括なんですね。


しかも、京都最強の女人守護の女神らしいです。

「市比賣神社」は京都最強の女人守護パワースポット

だから、近江町市場という金沢の台所に鎮座されておられたワケです。



そんな神大市比売の娘が、稲荷神の宇迦御魂神。

現実の世界でも、女人の親子の絆って、

潜象世界(見えない世界)で物凄いパワー持っているからね。

女人が、母親に対して何らかの遺恨を抱いている場合、

女人自身の「意成り」を貫き通して大人になり、

さっさと幸せになっちゃうのが一番早い。

「意成り」って自分の意志で生きる、

自分の人生を生き切るってことですよ。

「意成り」という「決意」が

自分の中心から八光を放射させるんだから。

そうすることによって、見えない世界で母親に影響を及ぼし、

直接働きかけなくても、何らかの変化を起こしていく。

臍の緒で繋がってたんだから、そりゃ強いですよ。







糸というのは繋がっているものでございます。







金沢の鼓の音は、高輪の稲荷神に届いておりました。



高輪神社から、高輪大木戸跡へ向かう途中に、

車町稲荷神社がありました。







そして、ここもお狐様ではなく、







高輪ゲートウェイ駅は、

高輪神社車町稲荷神社という

ダブル稲荷神守護
されておりました。








新たなる異世界と異世界の繋ぎ目、

凄い、頑強な結界の張り方してるよね~( ゚Д゚)

こういうことですよね。







汎用性・柔軟性・流動性・流通性、抜群の

「意成り」巫女ゲートで守護してるんだから。



まきちゃんから教えてもらった

品川駅前の高山稲荷神社も、お狐様はいらっしゃいませんでした。







東海道は、稲荷ロードでございました。







コロナ「567」を、

の人間
(吾・悟)は、

六(創造)を以て、

七(信念・光の世界)へ向かっていく。



この「意成り」ロードは、東海道という名古屋「758」に続いているからね。







七(信念)を以て、

五の人間(吾・悟)が、

八(希望)と共に進むんだから。



信念は、新年。

同音異義語はパワーを持っている。

2021年の新年は、自分の信念を以て迎えましょう。



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-80「母の結びと父の解き」に続く。



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