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人生の彩どり師・関みゆ紀です。
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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-77「高輪神社」より続いております。
さて、高輪ゲートウェイの「ゲートウェイ(gateway)」とは、
直訳すると「門口」「入口」「出口」といった意味を持ちます。
IT用語では、仕様の異なるシステム同士を繋ぐコンピュータの呼称です。
すなわち、異世界と異世界を繋ぐ門戸ということですよね。
高輪には、「高輪大木戸」という史跡があります。
東海道から江戸府内の南の出入口として設けられた大木戸の跡です。
また、月見の名所としても賑った場所で、
伊能忠敬の日本地図作製の測量の起点でもあるそうです。
江戸の主要な境界線の役割が「高輪大木戸」で、
高輪ゲートウェイの名前の由来の一つなんですね。
昔の異世界と異世界を繋げていた門戸を、
この目で確かめたかったのです。
かつて、京登り、東下り、お伊勢参り、異世界へ通じていた門戸は、
いまや、草ボーボーでございました。
その代わりの新たなる大木戸、高輪ゲートウェイ駅が、
品川と田町の都市開発のシンボリックなステーションとして稼働、
また、本格始動、2024年を目指して周辺の開発が進められています。
あれ?!新札の発布も、2024年、ですよね?
その新札の顔は、こちらの御三方。
なんか、時代の暗示になってたって感じですね。
そうやって考えると、
2024年がまた一つのステップ
になっていくのかも知れません。
令和の高輪ゲートウェイ駅は、新しく何と何を繋いでいくのか?
さて、面白いなぁと思うのが、高輪ゲートウェイ駅の開発中に、
掘り起こされた「高輪築堤」という遺構の存在です。
JR東日本ニュース・高輪築堤出土について
「高輪築堤」は約150年前、国内初の鉄道開業に向けて線路を敷設するため、
海上に構築された構造物で、その上を列車が走っていたそうです。
最新設備の未来を構築してる時に、
過去の遺構が見つかってしまって、
その折り合いを付けながら進んでいる場所が、
今の「高輪ゲートウェイ」なんですね。
でも、これって、封印していた明治の「高縄手」を解いてしまったということですよね。
そこから何が飛び出てきたのか。
高輪大木戸跡で、この石垣を目の前にして、
ある場所を思い出していました。
鉄道の起点地、「新橋」は、ゆりかもめの起点地でもありますよね?
ゆりかもめの行く先は、「お台場」です。
お台場は、幕末に外敵を迎え撃つ為に造られた砲台のことです。
ペリー来航、黒船です。
明治維新って、黒船が来たから始まっちゃったんですよね。
2020年 令和維新。
世界レベルで見えない「黒船」が来航しております。
その第一弾が、コロナ(567)です。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-30「三貴子」で書いたことと
高輪ゲートウェイ駅の流れを追ってみましょう。
2014年6月3日に高輪ゲートウェイ駅の計画発表
2014年にアマテラスとスサノオが統合されました。
2016年9月6日に高輪ゲートウェイ駅の概要発表
2016年にツクヨミと統合されました。
2018年12月4日高輪ゲートウェイ駅名称発表
名前とは、音です。
音が、方向性を示すのです。
音が、みちひらきするのです。
ここで「新たなる門戸」としての役割が決定しちゃった。
そして。
2020年3月14日高輪ゲートウェイ駅開業。
3月14日に、異世界と異世界のゲートを繋いじゃったのよね。
2020年3月20日春分。
ニニギノミコトはおおわらわ
その6日後。
3月20日春分の日からの三連休で、
私たちは、本格的にコロナ禍へ巻き込まれていきました。
令和維新が本格始動しちゃったってこと。
現象世界の型出し・型示しって凄いね。
ちなみに、金沢ゲートと勝手に呼んでいますが、
金沢駅のゲートの名称は、鼓門と言います。
こちらの鼓の音も、もう鳴っているのかな?!
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-79「意成りロード」に続く。
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