木花咲耶姫と磐長姫の伝言-77「高輪神社」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

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人生の彩どり師・関みゆ紀です。



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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-76「高輪ゲートウェイ」より続いております。



2020年12月3日木曜日、

穴守稲荷へのお礼参りに詣でていたまきちゃんから

メッセージが入りました。










ここのところの私は、ブログを書こうとパソコンの前に座ると、







こんな状態になってしまう為、なぜなのか考えてたんですね。

そんな時に、たまたまパソコンを開けたタイミングで穴守稲荷なう。

川崎とは目と鼻の先と言っても過言ではない場所からのなう


ということは、流れは、一緒にお茶しなさいよってことか~と、

お誘いしたわけです。



「なぜだかわからないけど、二つ買っちゃったので、

一つはみゆちゃんに渡せということらしいので。

でも、みゆちゃんに会う予定が無いから、

いつ渡せってことだろう?と思ってたのです。

お茶できるとは思わなかったのでびっくり。」




まきちゃんは、そう言うと、

私に穴守稲荷の御洗
をプレゼントしてくれました。











嬉しいんだけどさ、有り難いんだけどさ、

ワケわからないじゃん?

だってさ、まきちゃんが、なぜだかわからないで行動してる時って、

必ずワケは後からわかるだから(笑)



話を進めます。

2020年12月6日日曜日、

居ても立っても居られなくなり、

一人で高輪神社へ行こうと思い立ちました。

まきちゃんへメッセージすると、高山稲荷神社へ向かうべし

とのメッセージが入りました。











私には、どうしてもこの目で見て確認したいことがありました。

1.高縄ゲートウェイ駅
2.高輪神社
3.高輪大木戸跡


自分の目で見て、肌で感じて、この足で直接歩かないと、

宇迦御魂神の本質に触れるのは難しいと感じていたからでした。



高輪ゲートウェイ駅の改札へ向かうと、

新橋の文字が目の前に現れました。







これは、新橋・横浜間に鉄道が通り、

高輪という土地がどうやって開発されていったかのショートムービーです。

ハイテク都市東京の威信を掛けた、最新の設備。

5分18秒








なるほど、通りで、新橋までしか映像が浮かばなかったワケです。







新橋から始まったから、それが正解だったのです。

これで、一つ回収。



高輪ゲートウェイ駅は、未来へ通じてる扉でした。








そして、破壊と再生を示唆していました。







東京オリンピックを見据えての

ホテル建築ありきの開発であっただろうに、

ルート変更せざるを得なくなっちゃって、

日曜なのに閑散としている構内は

整然とした秩序を保っていて、

「奇稲田姫の世界」だなぁとふと思ったものです。

ん?!奇田姫?



先に進めます。



行程は、このつもりでした。↓↓







駅の目の前は、御覧の通り、未だ「開発中」なので、真っ直ぐには進めない。

右か左かの回り道をするより他ありません。

左ルートを選択して、国道15号を渡ってみると、

この表示に出合いました。







「高輪」とは、「高縄手」だった。

高縄手は、「たかなわて」

私、昔、京浜急行の「八丁畷・はっちょうなわて」という所に住んでおりまして。

意味は、「800m続く田んぼ道」です。

「なわて」とは、「縄手」「畷」です。

田の間の道、畦道、長く続く真っ直ぐな道を言います。

高い所にある真っ直ぐな道。

んぼ道。



ということは、高いところにある

田んぼの畦道の神社が、

高輪神社の意味。

到着しました。











一つ確認したいことがありました。

お狐様がいらっしゃるのかどうか。







私の認識が、お稲荷様=お狐様に偏り過ぎてて、

宇迦御魂神が祀られている場所は、

何なら全てお狐様くらいの認識でいたこと。



お狐様は、眷属であり、神の御遣いであること。

それを踏まえた上で、宇迦御魂神とは何であるのかを、

私に考えさせたかったんですね~。



宇迦御魂神の「宇迦」とは、穀物・食物の意味で、穀物の神です。

現世御利益クレクレしに行く神様では無いということです。



どれだけ、田・稲・米について、改めて掘り下げよなのか。

ましてや、その先にあるのは「田町駅」の畳み掛け。

日本人にとって切っても切り離せない根源がそこにあるのだということ。



まあ、いつまで経っても、そこに辿り着かないで、

そこをすっ飛ばして、「木花咲耶姫と磐長姫の伝言」を書こうとするので、

ついにはまきちゃんを遣い、

リマインド機能として「御洗米」を託すという手段に躍り出た!

恐るべし、三五太郎チーム。



これが、なんだかわからないけど、

まきちゃんが、御洗米を二つ買っちゃったワケでした。



江戸時代からどこにでもあるものの代名詞として

「伊勢屋、稲荷に犬の糞」という言葉があります。



そりゃそうだ。

日本人、米作りで、国造りしてきたんだもの。

日本全国だよ。



宇迦御魂神という女神は、そういう女神だってことです。

人と共に在る。

人と共に歩む。

食べることは生きること。

とはです。

五の人間から、八方に広がる光です。

命の光です。

これも光の柱なんですよ。







高輪ゲートウェイ駅が、3の品川、4の田町の間の、

3.5の巫女ならば、

現代の女性(巫女)は、三(勇氣)と四(愛)で進まなくちゃね。



5である人間は、お米を食べて、命を光らせて生きて来たのよ。

命を繋いできたのです。

輪廻転生してきたのです。







ブログ書く前に写真を整理してたら、

こんな写真が撮られていたことに氣が付きました。







何やら光が入っております。







五の人間が、
八光しないでどうするんだ
って。



稲荷は、意成り。



伝えてきておりますわよ。



ちなみに、本殿からくるりと振り返ると、

高輪ゲートウェイ駅が見えます。

本当に真ん前なのがおわかりでしょうか。







そして、この鳥居の先は、

千葉県の九十九里浜=菊理媛の方向へ開かれております。



あ、そういえば、今週末行くところだった( ゚Д゚)



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-78「高輪大木戸」に続く。



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