木花咲耶姫と磐長姫の伝言-81「宇宙のサイクル」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-80「母の結びと父の解き」より続いております。



「木花咲耶姫と磐長姫の伝言」も80話を超えちゃいました。

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-1「目の前のクラウド」に書いてますけど、



「これから私がブログに書くことが必要なことなら、

何らかの形で合図してほしい。」




という、クラウドへの問い掛けから始まっておりますので、

私の中には明確に伝える核があって書き始めていたんですね。

でも、ドンドンその意図から遠ざかるというか、遠回りしていく、

かのように観えていました。

なぜ、そうなっていたのかは、

私の当初の見解が、あまりに浅く、薄いから、に他なりません。

やはり、焦る。元々私はせっかちですし、

面倒くさいことはやりたくないが基本ベース。

その面倒くさいことこそが、実は重要なことだったりするのですが、

それは、「人間だもの。by 関みゆ夫」なので、

思い癖と思考パターンがチョイチョイ顔を出してきます。

しかしながら、今までの経験から、必然であることはわかっているので、

その流れに従って書き続けてきました。

ここに来て、ようやく後ろのチームが私に託した

「木花咲耶姫と磐長姫の伝言」の本来の意図が観えてきました。

今、これを載せることも、私にとっては遠回りな行為なのですが、

必要な流れのようなので、掲載します。

11月に入ってから、ものすごーく、

頭グルグル反応が出るようになりました。

または、動かないように、コンセントが抜かれた状態になる。

今まで経験したことのない怒涛の日々を過ごしておりました。

それは、必要な食べ物を取っているか、

必要以上に食べていないか、

そういうこと一つとっても、細かに反応していて、

選択を誤ると、動けなくなってしまうので、

慎重にならざるを得ない状態で過ごしていました。

昨日の普天間さんとの会話です。











恥ずかしながら、頭では満月や新月はわかっていたのですが、

自分の身体のサイクルと繋がっているところまで、

腑に落ちてなかったんですね。

自然のサイクルが、宇宙のサイクル。

こうなってくると、満月とか新月とかって、

只の形式とか通過点に過ぎなくなってしまう。

確実に及ぼしている影響があるのに、

そこには目を向けていない。

左脳、右脳、どちらも遣って全脳が本当なんです。

でも、条件と理由で動いてしまう。

形式や儀式を踏襲してしまう。

~ねばならない、~すべき、が核になり、

本質に目がいかない。



今年の6月に、何もしない自分を許すというのを

とことん経験させられました。

何かをしていないと人として価値が無いのか?

では、それは、どこから観た価値なのか?

何から観てジャッジしているのか?

という自己価値の愛の本質を観る、ということ。

「時間のみなもと」に辿り着いた-3「池と亀と小動と」



半年経った11月と12月は、

必要なことを精査するをとことん経験させられました。



眠いのは、眠くなる理由や必然がある。

やる氣が無いのは、やる必要が無いことをやってるからかも知れない。

自分に嘘付いたり、誤魔化したりしたら、

自然のサイクルという宇宙の法則に反するということですよ。

自分が食べたい物と、自分に必要な食べ物を、

混同してはいけない。

不必要なことをすると、自然のサイクルと宇宙のサイクルに逆らっていく。



昨日、狂言師の野村萬斎さんのこの記事を読みました。

野村萬斎「開会式は…簡素化する」「コマーシャリズム化した五輪を、元に戻すチャンス」【本紙単独インタビュー】

その中で、インタビュアーのこの問いに対し、

―コロナは人類が初めて見舞われた厄災だ

野村萬斎さんは、こんな風におっしゃっています。

 「大きな意味では、地球が疲れていて、

人間に吹き出物ができるがごとくに地球に現れたのかなと。

吹き出物は外からは治らない。

体の中から直さないと。環境問題も含めて。

そういう警鐘なのかなと。

地球を人体として考えれば、そういうことなのかな」




ガイアからのメッセージ




元々、能・狂言って、幽玄(見えないモノ)と現実の

トランスレーションですから、

本質が何かを見極めながらやらないと、

その魅力が何なのか相手に伝えることが難しい世界ですよね。

野村萬斎さん、宇宙の本質見極めながらやってらっしゃる方なんだなぁと、

一人納得していたのでした。



人類って、本質から外れて、

必要じゃないことをやり過ぎてきたってことなのかも知れません。



ハァ~( ゚Д゚)

馬鹿な振りをしても、本当の馬鹿になってはならない。

まずは、自分に必要なものは何なのか、

一から見直してみませんか?

その内側が、外側の世界に繋がっている。

そのミクロが、マクロの世界に繋がっています。



あ、氣多大社の鵜祭、結局、鵜様が見つからず、

2020年もできなかったそうです。

神隠れしちゃってるね。

ますます、自分の翼のメンテナンスをしておけってことよ。



さあ、再び、「木花咲耶姫と磐長姫の伝言」へ向かいます。



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-82「腰「かなめ」って来た~!」に続く。



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