木花咲耶姫と磐長姫の伝言-30「三貴子」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

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人生の彩どり師・関みゆ紀です。



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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-29「一弁」より続いております。



本日、2020年10月13日は、

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-12「同音異義語」に書いた、

六本木天祖神社、六本木7-7-7の8月25日から、

7×7=49日が本日、10月13日でございます。



更にfacebookを見て、ビックリしてまして。

今からちょうど2年前には、三峯神社へ行って

日本武尊に会ってたんです。







これが、また、シンクロで。

やはり、この方日本武尊がキーワードでございました。



この図のグリーンラインとは、

「時間のみなもと」に辿り着いた-16「キロロとキプロス」

に出てきた通り、分断するラインを表しています。







WAW・アフターサービスー11「大の字」然り、

南総里見八犬伝然り、千葉県房総半島では、

やたらと「犬」に御縁があるなぁと思っておりました。



また、来たよ。キタキタキタ~!

諏訪神社から、横にラインを引っ張って(海里)みると、

犬吠埼にぶつかりました。







これが、何を示しているかというと、

日本武尊の東征ルートの、ある限界点だったみたいなんです。

日本書紀では、東北地方へ行っておりますが、

古事記では、この辺りより以北へ遠征していません。







日本武尊は、天皇の息子ですから、

アマテラス系だということですよね。



この十六菊花紋は、







アマテラススサノオツクヨミの三者三様の

分断と統合の象徴だったらしい。



アマテラス系も、なかなか、北にまで勢力を伸ばしづらく、

ツクヨミ系は、北へ逃げ、北で構え、生き延びてきました。







2012年のアセンションが騒がれていた辺りから、

統合と言われておりました。



それに先駆けて、アマテラスと、スサノオの統合が、

2013年と2014年に行われました。







まず、

見えない世界=潜象世界=神事の世界で、

統合が起こりました。

それが、伊勢神宮(アマテラス)と出雲大社(スサノオ)

式年遷宮が重なった2013年です。

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-4「分け御霊」にも書いています。

これだけだと、五十の世界しか変わらず、百になりません。



本来は、百の世界=モモの世界があるべき姿だから。



百にするには、更に、五十を加えねばなりません。

それが高円宮殿下の御息女典子さん(アマテラス)と、

出雲大社権宮司の千家国麿氏(スサノオ)との結婚で、

2014年10月5日のことでした。

(奇しくも、同年同月同日、義母が亡くなっております)

これこそが、見える世界=現象世界=人間の世界の統合でした。



これで、合わせて百です。







この二つの統合が終わっても、

まだツクヨミとの統合がなされていません。

次のプロセスが☟これでした。








見えない世界=潜象世界=神事の世界の中で、

その統合が起きたと言われているのが、

2016年9月22日~10月10日のことです。



大人の遠足は、大人の選択。で書いていますが、

その象徴として、2016年9月27日に

188柱の御祭神を訪ねる「御岩神社ツアー」というのを開催しました。

神様オールスターズな場所なわけですよ。ここは。

統合の場所と言ってもいい。

アポロ14号の宇宙飛行士エドガー・ミッチェル氏が

宇宙から地球を眺めた時に

「光の柱が立ってる場所があった」と言って

その緯度・経度を計測してみたそうです。

そしたら、この御岩神社の場所だったという話。

なにしろ、名前が日立という場所にあるのだから。



そして、2019年11月25日。

令和天皇(アマテラス)の即位を祝い、

ローマ法王(ツクヨミ)との会食が行われました。

その日、その話を、普天間さんとの動画の中で語っています。







アマテラススサノオツクヨミの統合の型出しが、

ワールドワイドに行われちゃったんですね。



そして、2020年10月13日現在に至ります。



この三つ巴は、

神事の世界(見えない)と、人間の世界(見える)と、

繋がっていて、拡がっていて、

遠い出来事のようでいて、

関係ない出来事のようでいて、

源氏だの、平家だのの争いなんかも含めて、

私たちがわかっていないだけで、

先祖レベルの話があるので、

他人事ではございません。



今度は、私たちが実際に動く段階に来ているのです。

要らない繰り返しのパターンをやめるために。



だからこそ、

石川県能登半島の白山(ツクヨミ)で、菊理媛なのです。



だって、イザナミとイザナギをくくり(九九理)したのは、

菊理媛だから。

分断された世界を一つにする。







キクリとは、「聴く・聞く」の理のことですよ。

「あ」「うん」の声を聴かないと、聞かないと。

やはり、音を観る・音を聴くに、

コチラの女神も関わっております。

世界を一つにする鍵を握っています。

それは、自分の内側の世界の

「あ・うん」を一つにするってことですよ。



だから、私の周囲の女性たちは、

皆、菊理媛のことを口にします。

集合意識のレベルで情報をキャッチしているから。

氣になって仕方ない。

木に成って仕方がない。







房総半島と能登半島が手打ちした、

な~んて話を今年の3月初旬に

すわ!あわあわ?!過去と未来の自分の伝言4「安房神社編」

で書いてましたけど、

本質は、アマテラススサノオツクヨミの統合で、

その手打ちのことだったのです。



ワケは後からわかるんだわなぁ。



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-31「菊理媛」に続く。




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