木花咲耶姫と磐長姫の伝言-12「同音異義語」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

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人生の彩どり師・関みゆ紀です。



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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-11「諏訪と厳島」より続いております。



朝、目が覚めたら、今までの点と点の

80%が繋がって、一本の糸(意図)になり、

頭の中がスッキリしています。



2020年9月22日秋分の日を迎えました。

私が8月25日(旧暦7月7日)に訪れた六本木7-7-7から



一つ7が増えて、7-7-7-7になりました。

また、改めて、光の世界へスイッチする日です。

7×7は、10月13日。

何かあってもなくても、ワケは後からわかる。



やっぱり、寝るって凄いですね。

このまま、ワケわからないまま、

秋分を迎えるのかなぁと思ってましたが、

睡眠パワーと秋分パワー恐るべし。



「時間のみなもと」に辿り着いた-13「あうん」

の荒宮と若宮で、阿吽の呼吸の話を書いていますが、

荒宮と若宮って、老化現象と若返ることです。

荒宮=老化すること、若宮=若返ること、

若返ることって、眠る事=睡眠のことでもあります。

人は、毎日、老化し、若返り、

3歩進んで2歩下がるで、

生きているのです。

だから、眠る事=ゆっくりすること、休むことが、

とても重要なのです。

特に、これからの時代を乗り切っていく為に。

時間を緩めていくこと。



これだけ、繰り返し、「双子・二子・ツインズ・ダブル・相似」

を見せつけられて、改めて認識したことが、

日本の神社の特徴って、「合祀」「分祀」が多いということです。



茨城県の御岩神社なんて、188柱も祀られているんですよね。

さすが、八百万の神です。

もう、これは、日本ならではの感覚なんだと改めて思ったんです。



「時間のみなもと」に辿り着いた-16「キロロとキプロス」

その日本の特徴を表しています。

キロロは、沖縄の女性二人のデュオ。

沖縄(琉球=
)の(ここがポイント)が、

地域交流で
北海道に行った時に、

アイヌの言葉からインスピレーションをもらって


生み出した言葉(名前)が「キロロ」



ウチナーンチュ(沖縄人)が、アイヌ(北海道)の心と

手を結んだ、ということです。

それが、「見えないチーム」が、

私に伝えたかった「本質」でした。



二つは一つ、一つは二つ。

二つのものが、一つになった、

沖縄と北海道が言葉で
和合した、

と言えるのかも知れません。



一方、「キプロス」という島は、

「ニコシア」という首都を共有し、

二つの国に分断されてしまっています。

ギリシャとトルコという

キリスト教とイスラム教という宗教で、

分断しているということでもあります。



日本って、寺と神社が一緒の敷地に存在してたりするのに。



やはり、日本の風土や慣習って、調和がベースなんだなと、

改めて思い知らされたんですね。



それを象徴しているものが、

日本語の同音異義語なんだということに

氣が付きました。



私のブログを読んでくださっている、

貴重なマイノリティー、有り難きマニアックな方々は、

受け取っているものの大半が、

同音異義語で広がりを見せていることに

お氣付きでしょう。



以前「カイリ」という言葉を受け取り、

「海里」「乖離」「解離」

蜘蛛の巣のように言葉の世界が展開していきました。







一つの音の中に、いくつもの意味があり、

違ったように観えながら、本質は同じであるという、

複雑であり、シンプルであるのが、

日本語なのです。



ああ、やっと、蜘蛛の糸を掴んだ。

という安堵の氣持ちと共に「愛と自由とパートナーシップ講座」が

本日より始まります。

これから、パートナーシップが重要になっていきますからね。



素晴らしき秋分の日というターニングポイントをお過ごしください。



引き続き私も進んでまいります。

アイヌ語「kiroru」(人間が踏み固めた広い路)で

「kiroro-an」(強い・健やか・盛ん・大きい・かたくな)の如く

3歩進んで2歩下がりながら。



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-13「五十音」へ続く。





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