お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
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木花咲耶姫と磐長姫の伝言－２８「繋ぐものを探せ」より続いております。
これから、三貴子の話を書いて行きます。
イザナギから生まれた「アマテラス・スサノオ・ツクヨミ」
どうやら、これを書いてねってことみたいなんで。
この三貴神のそれぞれの勢力が、令和の今、
更に加速して、三つ巴でグルグル回って、
統合のプロセスが起きてますよ、
それに伴う私たちの意識の変化を促してますよ、
ってことみたいなんで。
私、氣になってることがあって。
ＷＡＷ・アフターサービスー６「十六菊花紋」でも書いた。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言－９「十六菊花紋」でも書いた。
なぜ、十六菊花紋の一弁を提示してくるんだって？
その謎を解かないまま、
ブログを「カッツアイ」しようとしてたんだから、
そりゃ、右足の拘束掛けられますがな。
未来の歩む方向、間違っとるってね。
そのヒントが、「もりまり」から頂いた写真にあるわけです。
「もりまり」は、会社員でありながら、
会社から副業オッケーの許可をいただいて、
ボディワークを展開しています。
凄いなぁ。
私なんて、隠れてコッソリやってたのに(笑)
それが、ジャイロトニックというメソッドね。
そのレッスン会場の下見に訪れた時に、驚いたんだって。
そこには、「東京ジャーミィ・トルコ文化センター」の写真と、
「白山神社」のお札があったから。
もう、これがドンピシャのキーワードで。
後押し、念押し、してくれた写真。
それが、これ。
一弁のライン上に、浮かび上がってる６パワースポットは、
それぞれ、共通点があります。
まず、下図の四社は、こういうこと。
十六菊花紋の中心点の諏訪神社以外は、
アマテラス系とスサノオ系が、合祀されている神社です。
いずれにも、ツクヨミ系の名前は見当たりません。
そして、芝大神宮・天祖諏訪神社・女躰大神の三社で、
三つ巴の神紋を見掛けています。
一方、諏訪神社は、境内社として白山神社が祀られており、
合祀という形ではありませんが、
ここで初めてツクヨミ系が出てきました。
中心の諏訪神社は、北を背にして南を向いており、
ということは、その場から以南を牽制してる
ということなのかも知れません。
スサノオがアマテラスを牽制している。
振り子の真ん中の天祖諏訪神社は、
西を背にして東を向いています。
ということは、その場から以東を牽制している
ということかも知れません。
アマテラスがツクヨミを牽制している。
まあ、これ、関みゆ紀の思い込みと勘違いの世界だから。
さて、一弁ライン上に浮かび上がった二ヵ所です。
天照皇大神は、三つ巴ではなく、二つ巴を用いています。
そして、白山比咩命が祀られています。
やっと出てきた。
ツクヨミ系です。
さて、東京ジャーミィ・トルコ文化センターです。
私のブログをお読みの方は、
この東京世界旅行へようこそ！１４「代々木」
のことを覚えておられるでしょうか。
「仲の良い兄弟がモンゴル高原で別れ、
太陽を追いかけて東に行った方は日本を建国し、
月を追いかけて西に行った方はトルコを建国した」
トルコと日本の旗は、
ツクヨミとアマテラスに置き換えることができます。
東京ジャーミィ・トルコ文化センターと天照皇大神は、
どうやら、二つ巴の対比の世界を表しているようです。
中心の諏訪神社☞スサノオ
東京ジャーミィ・トルコ文化センター☞ツクヨミ
天照皇大神☞アマテラス
で考えると、三つ巴となる。
ああ、これって、
この世界のこと伝えたいんだなって。
十六菊花紋の謎って、
このことなんでしょ？
木花咲耶姫と磐長姫の伝言－３０「三貴子」に続く。
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