木花咲耶姫と磐長姫の伝言-28「繋ぐものを探せ」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

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人生の彩どり師・関みゆ紀です。



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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-27「見えない編集者」より続いております。



以前、私がヒプノセラピーを受けた時のことを書きました。

戦うな。殺すな。話し合え。繋ぐものを探せ。「過去からの伝言」PART-2

このブログタイトルは、過去世の私が伝えてきたものです。







分断された世界を統合するとは何なのか、

魔女っ子メンバーの「もりまり」のことを記します。







彼女は、現役の丸の内OLで、以前私が勤めていた会社の後輩です。

一緒に魔女っ子チャンネルをやりながら、

スピリチュアルで学んだものと

現実の世界を融合、統合、調和させようとしています。

これは、手を付けづらいと思われていた領域だな、

そう思っております。

私は、会社員の世界へ居続けることができなかったので、

外へ出てしまいました。



「もりまり」という女性を新入社員の時から観てきているのですから、

かれこれ20年は経たことになります。

その当時は、互いにこんな風な関係になるなんて、思ってもみません。

だからこそ、人生は面白く、御縁の糸の軌跡を実感しているのです。



彼女のピュアなるが故のポテンシャルを知っていました。

会社にヨガの先生を呼んできてヨガ部を創ってしまったり、

現実を動かせる力もある。



でも、そのピュアさが、いつか息詰まることがあるだろうとも。

それで、立ち上げたのが、女性の為の自分軸を創る寺子屋「丸の内の穴」です。







これは、30代の閉塞感で苦しかった私へ向けて、

そして、「もりまり」のことを想定して立ち上げたものでした。

その時の想いを記したのがこの私が丸の内の穴を創ったわけです。



ですから、丸の内の穴の案内状を一番最初に送ったのが

「もりまり」だったのです。

案内メールですし、最初はスルーです。

返信が無いことも想定済み。



でも、一年後、どうしても私の顔が浮かんで離れないと、

私の書いたブログを全て読んでくれて、

「もりまり」は私に連絡をくれました。

その彼女の起こしたアクションが、今の展開に繋がっています。



丸の内の穴を立ち上げた時、

掲げた目標は、3つ。




1.一年間続けること。

2.丸の内に務めている、私を知らない女性が参加してくれること。

3.会社を辞めて羽ばたく人物が現れること。




1.は、継続は力なりだといういうこと、

とにかく続けるしかないと思っていました。

その為の設定が一年間です。

後から聞いた話ですが、

普天間さんは、飽きっぽい私が続けられるのか?

疑心暗鬼だったそうでございます。

予想に反して一年半も続くことになりました。

フィナーレを、永岡恵美子さんの「エミコ塾」が飾ってくれて、

女性の為の自分軸を創る寺子屋の「女性」を外し、

男女関わらず参加できる「丸の内の穴」として、

その役割を終えることができました。



2.は、自分を育ててくれた場所である「丸の内」に

風穴を開けるつもりだったので、

場所を「丸の内」にこだわり続けました。

これは、偏ってるし、完全に私のエゴなのですが、

がんばってる関みゆ紀がかわいそうだとか、

応援したいとか、そういうのではなく、

義理とか人情とかで来てもらうのではなく、

本当に必要な人が来てもらいたかったのです。

本当にそこから羽ばたきたい人。

その為に値段設定を高くしておりました。



3.は、想定外のことが起こりました。

会社を辞める決心を持ちながらも、会社に残って、

会社の内側から外側へ穴を開けようという人物が現れたことです。



丸の内を出た私は、外側から丸の内へ穴を開けようとしていました。

予想に反して、丸の内の内側から穴を開けようとする人物が現れたのです。



それが、「もりまり」だったのです。



内側と外側で、手が結ばれること。

繋ぐものが、現れたのでした。

繋ぐものは、わざわざ、探さなくても、現れるんだよ。

自らの行動を起こせば、目の前に。



だって、元々出逢う限りには、糸が繋がっているのだから。



分断した世界をそのままにしていたら、

分断したままになる。

一人で出来ないことでも、

共同創造する者が現れたら、

苦労は半分になり、力は二倍になる。



循環することが統合に繋がっていて、

自らの意志を持っている者がそれを成し遂げる。



これでいいのだ。も、よかったら読んでみてください。

私は、未来からもメッセージをもらっていて

幸せならそれでいいに書いた女の子なんだけど、

この中に出てくる「幸せならそれでいい。」

と言ってくれた私の上司のことも、

「もりまり」はリアルに知ってると思うと、面白いですね。

同じ会社で同じ空氣を吸って感じてたから。



私は、元々、臆病だし、怖がりです。

ブログも葛藤と共に歩みながら書いています。

でも、代わりに、その対極にある自分の強さも、

知っております。

それが故に、3歩進んで、2歩下がり、

それでも1歩進んだことを大切にしています。



時代が進化・深化・神化している「型出し」が「もりまり」です。

素直に正直に生きたら、進んじゃう「型出し」をやってくれてます。



さて、なぜ、急に私が、「もりまり」のことをフィーチャーしたのか。



彼女が、私にメッセージをくれたから。



この写真をね。







さあ、また、謎解きが始まるよ!!!



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-29「一弁」に続く。




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