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人生の彩どり師・関みゆ紀です。
一石何鳥が動くー84「ツインでお願い」の続きです。
貴船神社の「結社・ゆいのやしろ=磐長姫」のところには、
貴船山から掘り出された天然の巨石「天磐船」が、
平成8年より置かれているそうです。
だいぶ新しいものですが「ニギハヤヒ」と結び付きます。
一石何鳥が動くー37「みたまふるいとお柱建てよ」
本宮には、「玉依姫」も祀られているとされています。
こちらの「玉依姫」とはどなたか。
神武天皇の御生母のことです。
「玉依姫」が祀られる「玉前神社」についてはこのブログで何度も綴って来ましたし、
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-53「幸魂・玉依姫」
今年の4月に魔女っ子たちと訪れた「玉崎神社」も「玉依姫」です。
そこでは、姫龍に迎えられました。
一石何鳥が動くー24「龍宮城で逢いましょう」
玉依姫は、海神=ワタツミの娘。
乙姫様ともいえるでしょうか。
「黄色い船=黄船=貴船」に乗って、海から川へ上り、
(大阪湾⇒淀川⇒鴨川⇒賀茂川⇒貴船川)
奥宮の地へやってきて、祠を立てたのが始まりだそうで、
玉依姫が乗って来た「黄船=貴船」が人目に触れないよう石組された
「船形石」というものがあるそうです。
黄付きは、氣付き。
「黄色い船=黄船=貴船」
黄色は、陰陽五行説では真ん中の土、麒麟の位置。
神武天皇の御生母である「玉依姫」を中心にした十字を観てみましょう。
頭は「親」お腹は「子」
右手は「パートナー」左手は「仲間・同志」を表わしています。
胸は、十字が重なるところ、「今・ここ・自分自身」です。
6月17日にあやちゃんが受け取った
玉依姫からのメッセージをいただいておりました。
下鴨神社ですから、「玉依姫」が祀られている神社ということになります。
そこに「金の卵」が眠っていると。
私が「烏大結集」を目撃した神社も、玉依姫が祀られている「高瀧神社」でした。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー161「玉依姫の再生」
勾玉とは、人の魂の形
クレクレ星人でもなければ、操り人形でもない。
石(意志)や、糸(意図)は、人にとってのエネルギー・氣であり、
それが通った玉(魂)を持つ者が現代の巫女、
それが今様の玉依姫。
玉依姫の十字の東の位置が【?】空白になっておりました。
それぞれがタテと繋がった上で、
ヨコの繋がりで手を取り合い、伝播していく、
共同創造していく時代です。
ということは、玉依姫の東、玉依姫の左手を取る
「仲間・同志」の位置にいるのは、
石(意志)と糸(意図)の玉(魂)を持つ、
和多志たちなのだ、ということです。
さあ、その金の卵が眠る「下鴨神社」へ。
一石何鳥が動くー86「夏至の篝火花」に続く。
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