一石何鳥が動くー85「金の卵のエネルギー」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー84「ツインでお願い」の続きです。



貴船神社の「結社・ゆいのやしろ=磐長姫」のところには、

貴船山から掘り出された天然の巨石「天磐船」が、

平成8年より置かれているそうです。

だいぶ新しいものですが「ニギハヤヒ」と結び付きます。




一石何鳥が動くー37「みたまふるいとお柱建てよ」



本宮には、「玉依姫」も祀られているとされています。







こちらの「玉依姫」とはどなたか。

神武天皇の御生母のことです。







「玉依姫」が祀られる「玉前神社」についてはこのブログで何度も綴って来ましたし、

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-53「幸魂・玉依姫」

今年の4月に魔女っ子たちと訪れた「玉崎神社」も「玉依姫」です。

そこでは、姫龍に迎えられました。

一石何鳥が動くー24「龍宮城で逢いましょう」







玉依姫は、海神=ワタツミの娘。

乙姫様ともいえるでしょうか。

「黄色い船=黄船=貴船」に乗って、海から川へ上り、

(大阪湾⇒淀川⇒鴨川⇒賀茂川⇒貴船川)







奥宮の地へやってきて、祠を立てたのが始まりだそうで、

玉依姫が乗って来た「黄船=貴船」が人目に触れないよう石組された

「船形石」というものがあるそうです。







黄付きは、氣付き。

「黄色い船=黄船=貴船」

黄色は、陰陽五行説では真ん中の土、麒麟の位置。

神武天皇の御生母である「玉依姫」を中心にした十字を観てみましょう。







頭は「親」お腹は「子」

右手は「パートナー」左手は「仲間・同志」を表わしています。

胸は、十字が重なるところ、「今・ここ・自分自身」です。



6月17日にあやちゃんが受け取った

玉依姫からのメッセージをいただいておりました。







下鴨神社ですから、「玉依姫」が祀られている神社ということになります。

そこに「金の卵」が眠っていると。







私が「烏大結集」を目撃した神社も、玉依姫が祀られている「高瀧神社」でした。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー161「玉依姫の再生」







勾玉とは、人の魂の形














クレクレ星人でもなければ、操り人形でもない。

石(意志)や、糸(意図)は、人にとってのエネルギー・氣であり、

それが通った玉(魂)を持つ者が現代の巫女、

それが今様の玉依姫。

玉依姫の十字の東の位置が【?】空白になっておりました。







それぞれがタテと繋がった上で、

ヨコの繋がりで手を取り合い、伝播していく、

共同創造していく時代です。







ということは、玉依姫の東、玉依姫の左手を取る

「仲間・同志」の位置にいるのは、

石(意志)と糸(意図)の玉(魂)を持つ、

和多志たちなのだ、ということです。







さあ、その金の卵が眠る「下鴨神社」へ。



一石何鳥が動くー86「夏至の篝火花」に続く。




 

 

 






大変申し訳ございません。
現在、個人的なご質問ご相談
お応えお答えすることをお受けしておりません。
どうかご了承くださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。