一石何鳥が動くー86「夏至の篝火花」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー85「金の卵のエネルギー」の続きです。



昨日は下弦の月🌗で、亀山湖におりました。

久留里神社(天之御中主神)の真横で、

久留里の自噴井戸の水を汲みながら、

ふと夜空を見上げると、北斗七星がありました。

北極星(久留里神社)の真横で、

北斗七星と対面するって、

結構なシチュエーションではありませんこと?( ゚Д゚)



6月17日に玉依姫より

あやちゃんへ伝えられた「金の卵」の話、

私とのやり取りを終えた後も、

玉依姫との会話を続けていたそうで、







翌日の6月18日は、まきちゃんを巻き込んでの

あやちゃんまきちゃん

「後ろの正面・ネタバレ祭り」となりました。




一石何鳥が動くー77「時空を超えてやとめを解く」
一石何鳥が動くー78「八咫烏からの伝言」



これは「下鴨神社」のラストに書こうと思っています。

恐らく、6月21日下弦の月🌗半月であった「夏至」を迎える前に

伝えておきたい意図があったと思われます。







6月19日にあやちゃんへメッセージがあったからです。








夏至の半月(下弦)に喩えた船。

玉依姫が乗った「黄船=貴船」のことを指していたと思われます。







情報の開示って本当に有り難いと思いました。

シクラメンの名はサイクルやサークルと同じ語源の

ラテン語「circulus」で「円」や「回る」という意味

循環する、ということですね。

シクラメンのひどすぎる和名。○○のマンジュウと呼ばれる理由

布施明さんのシクラメンのかほり以外知識なかったから助かります。



シクラメン=篝火花(かがりびな)について記してくださっている方がおられる。

篝火花(カガリビナ)
”篝火花(カガリビナ)” ②







シクラメンは、冬に咲く花ですが、

逆さに咲く花なんだそうです。

シクラメンの原産国は、地中海。

冬に雨が多い地中海で、雄しべと雌しべを守る為に、

下を向いたまま、花弁を天に向けて咲く。

その状況は、日本の梅雨の最中の夏至と、リンクします。

その姿は、燃え立つ炎に似ているから、

篝火花(かがりびな)と呼ばれるそうです。







子孫を守るために、炎が立つ。

陰陽を結ぶ為に、炎が包む。

次へ繋ぐ為、水に消されぬよう、

炎の化身となり、花弁は天へ向かう。

炎って、陰陽五行説で何を表わしてましたっけ?







火性の陰である「月」は、

ろうそくに灯る篝火(古代の照明)のような炎であり、

月光のように儚く放つ光を指している。







炎は、月である。

月を船と見立て、壬(大海)へ漕ぎだす。

夏至とは、太陽が南中天に坐する日。

炎の表わす火性は、子・未来、新しい時代、新しいステージを担う。







月が出て来たね。

月から来て、月に還った姫がいたよね?

そういえば、あやちゃん

去年の夏至前の6月16日に、こんなこと伝えてくれてたよね。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー73「還った女神」








私にとってのキーワードは「時空を超えた一年」

では、「一年前の夏至の日」に、私は何を書いていたか?

読む必要があると感じた・観じた方は、お読みくださいませ。











いつもありがとうございます。

猫のように寝たい時に寝て、お休みくださいませ。

「かんなぎプロ」は昼夜問わず大変でございますゆえ。

この時と前後して、かなりのメッセージを、

あやちゃんは受け取っておりました。

今年の夏至も。







2022年5月3日

下鴨神社の前にて。







京都奈良の旅、最後の幕が開かれました。



一石何鳥が動くー87「後ろの正面だぁ~れ?」に続く。




 

 

 






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