一石何鳥が動くー77「時空を超えてやとめを解く」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー76「ようこそ、日本のはじまりへ」の続きです。



本日、2022年8月5日。

明日は、8月6日。

京都奈良の旅の、「上賀茂神社」と「下鴨神社」の話を、

このタイミングで書き始めることが、

順当なプロセスを踏むことである、という真意に、

先ほど氣が付きました。

なるほどね~、私が勝手に勇み足して進んで行ったら、

せっかくの意図(仕掛け)が水の泡になってしまう。

それは、肉体を持った「伝え手」である私の仕事だから意識しないとね。

こじつけと思い込みと勘違いの責任の下に。



2022年5月3日 四日目、京都奈良の旅最終日。

「飛鳥」から「平安京」と呼ばれていた1000年の都、京都へ戻ります。

この旅が始まる前の4月11日に、あやちゃんより

瀬織津姫と一緒にやってきたプラチナ龍(白銀龍)からの

メッセージを伝えられておりました。

「やとめを解くことになる」

そのことを一石何鳥が動くー36「やとめを解く」に書いております。







「やとめを解くことになる」のならば、

やはり、このタイミングで書くことに意味がありました。

京都で訪れた場所は、三ヵ所。

一番最初に訪れた「木嶋坐天照御魂神社」と

最後に訪れる「上賀茂神社」と「下鴨神社」です。







「矢留め」とは、矢を射ることを一時中止し、休戦すること。

一石何鳥が動くー47「もっけもののふ物部氏」







「あ」は「天」です。

「あやめ」の「や」と「め」を解くと、

「あ」が残ります。

「殺め・あやめ」を、やめたら、「天の意=愛」が残る。

一石何鳥が動くー36「やとめを解く」



「やとめ」と伝えられた時に、

「上賀茂神社」と「下鴨神社」の配置が、賀茂川沿いに在り、

Y字型の川の分岐点に「下鴨神社」が立地していることに、

関連があるのだろうと思っておりました。

もう、この「Y字」そのものが「矢」だし、「矢留め」だし。







このY字の真ん中の参道(赤い〇の点点)を加えると、三つ又に分かれる。

これ、八咫烏の足が三本あるのと同じ。







時空を超えた一年という「∞のループ」の意図が観えてきました。

八=8=∞=米=光の目(中心)へ。







「やとめ」を解く「八と目」を解く。

解いたそこに、坐す(います・おわす・まします)のは?



Y字の分岐点の「賀茂御祖神社」(かもみおやじんじゃ)は、

通称、「下鴨神社」(しもがもじんじゃ)と呼ばれます。

そこの御祭神は、二柱。

親・賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと) 西殿

子・玉依媛命(たまよりひめのみこと) 東殿

御子神(みこがみ)という親子関係(タテのライン)で祀られております。



その賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)の別名は、

別名には八咫烏、八咫烏鴨武角身命(やたからすかもたけつのみのみこと)

「やとめを解くことになる」

「八と目」に坐したのは「八咫烏」だったのです。







でもね、あやちゃんの前に現れた「八咫烏」は「かごめかごめ」を唄ってた。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー69「69」

【QUOTE】





カゴメカゴメの遊びは、

鬼は目をふさいでしゃがみ、

他の子どもたちは手を繋いで唄いながら鬼を囲んで回ります。



「か~ごめ か~ごめ 

か~ごのな~かの と~りは 

いついつであう よあけの ばんに 

つ~ると か~めが す~べった 

後ろの正面 だ~~~ぁれ?」



歌が終わったら、鬼は自分の後ろの人の名前を当てます。

名前が当たったら、今度はその子供が鬼になります。

私が遊んでいたカゴメカゴメは、鬼が唄うことはありません。



沖縄で伝わるカゴメカゴメは、

「後ろの正面 だ~~~ぁれ?」の後に、

鬼が唄うそうです。



ひーとり、ふーたり、さんにんの子、

やーぁと数えてひとふたり、あのひとさーぁ、


このひとさ☝!!





【UNQUOTE】



八咫烏が「かごめかごめ」を持ち出してきたのなら、

「後ろの正面」が坐すはずなんですよ。





後ろの正面、だ~れ?


一石何鳥が動くー78「八咫烏からの伝言」に続く。




 

 

 






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