一石何鳥が動くー36「やとめを解く」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー35「印と陰の結んで開いて」の続きです。



あやちゃんを通じての怒涛の謎掛けラッシュは続きます。







これ、恐らく、「かきつばた」に対してのツインのような存在

「あやめ」に対して掛けてきたのではないかと思われます。

一石何鳥が動くー9「いづれあやめかかきつばた」







能の演目「杜若・かきつばた」の中に、在原業平の和歌が登場します。

一石何鳥が動くー10「能はカキツバタ」

七五調の韻律で、「かきつばた」を「頭・アタマ」にして詠んだ和歌です。







「頭・アタマ」を活かしてる。

「頭・アタマ」は、重要なんですよ。

2021年4月1日に「井上の二枚看板」が夢に出てきた話を書きました。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー26「千を出せ!」







「い」の上は「あ」だって伝えてきてるわけです。







愛とは、「天の意」の「あい」







「あ」は「天」です。







「あやめ」の「や」と「め」を解くと、

「あ」が残ります。

「殺め・あやめ」を、やめたら、「あ」が残る。

「あ=天=吾=我」




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー65「アタシとワタシ」



「天」に対して放つ矢は、己に放った矢と同じ。

「矢留め」する。

「天に向かって唾を吐く」って言葉あったなぁ。

《上を向いてつばを吐くと、

それがそのまま自分の顔に落ちてくるところから》

人に害を与えようとして、

かえって自分に災いを招くことの譬えですけどね。



まずは、自分を殺めること、殺すことを、

音姫が、止めることからですね。



これが、「京都奈良の旅」の何に繋がっているのか。



それでね、「井上の二枚看板」を調べるのに、このブログを読んでたら







更に、氣になる箇所があったんですよ。



【QUOTE】

「千と千尋の神隠し」(2001)は、

千尋という少女が名前を奪われて千になり、

ハクという少年(龍)が、ニギハヤミコハクヌシ(コハク川の主)という名前を取り戻す

物語です。

これ、天皇家が日本を統治する以前の支配者

「ニギハヤヒ」を示唆しているんだろうなぁ。

うわ、左手の薬指をグイグイとプレスされている(T_T)

痛い(T_T)(T_T)(T_T)

なんか、約束を違えられたってことなのか?!

【UNQUOTE】



怒涛の謎掛けラッシュは続く。

2022年4月15日に、あやちゃんを通して

瀬織津姫のメッセージが更に寄せられていたから。







そうか、ここと繋がるのか~って、先ほどわかった。



こういう時は、

私、記録し続けてきてよかったとホントに思います。

自分の感覚を、どこかで信じてないんですよ。

正しく疑うことはとても大切なことなのですが、

私なんか大したことないってやってるわけですよね。

これ記録してて何になるんだろうって。

無駄なことをやってるんじゃないか?って。

確かな答えと結果が欲しいという

「インスタント思考」によるものなんだけど。



それは、行き過ぎると、自分を殺めることになる。

個性を殺すし、人生の道を閉ざすし、八方を塞ぐ。

それを、どこかでやってるんだよね。

そこに氣が付いたらすぐに戻るんだけど。



でも、私は、書いていて楽しい。

だから書いている。

大切なのはそこに在る。



ず~っと、体感を意識するをやり続けて、

私は私を諦めないでよかったなぁと思います。

それは、その時わからなくても、

未来のどこかに繋がってるということだから。



一石何鳥が動くー37「みたまふるいとお柱建てよ」に続く。









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