お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
一石何鳥が動くー34「瀬織津姫とプラチナ龍と三角井戸」の続きです。
イメージをまとめて頭を整理する。
こんな感じかな。
そう。
空海との関わりがあった、
奈良の益田池には、
今はもう水が無い。
では、今は、何があって、何と繋がっているのか。
それを確かめに行ったのだ。
↓↓↓このことね。
封印が解けるとは何か。
少なくとも、私にとっての封印を解くって、
自分の「認識力」を高めることからなんですよ。
「識」を「認める・見極める」ですよね。
「考える」「感じる」「観る」を「咀嚼」し「腑に落とす」
「疑問の壁」ができると、「段差」ができる。
「分かる」が起こると、「段差」が取れる。(差取り・覚り・悟り)
「氣付き」は、「築き」という自分の積み重ね・土台(BASE)となる。
自分の意識は、「先祖の意識・記憶」「潜象世界」と繋がっているから
そりゃあ、何かの「封印」も解けることもありましょう。
「疑問の壁」の「段差」は取れてるんだから。
まあ、この5分の動画を観てから、次の会話を読んでください。
使命感みたいなものは、
あってもいいとは思うけど、
邪魔をする時があります。
使命感を理由にして動くのは、それが大義名分になるので、
自分から目を逸らすことにもなりかねない。
自分がそこに在るかどうかは、桜の開華に重要なことなので。
私は「好奇心」で動いていることが多いけど、
その「好奇心」も「理性」が働かないと
「子どものおもちゃ」になってしまいます。
自分にとっての好い塩梅を探り当てながら動いております。
桜が、開く。
桜が、咲く、割く。裂く。
それは、「解き・ほどき」です。
自分に対して施していた封印を解除することが、
桜の開華でもあるのです。
開いたら、次の結びが起こるのです。
一石何鳥が動くー36「やとめを解く」に続く。
大変申し訳ございません。
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