一石何鳥が動くー35「印と陰の結んで開いて」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー34「瀬織津姫とプラチナ龍と三角井戸」の続きです。







イメージをまとめて頭を整理する。

こんな感じかな。






そう。

空海との関わりがあった、

奈良の益田池には、

今はもう水が無い。

では、今は、何があって、何と繋がっているのか。

それを確かめに行ったのだ。





↓↓↓このことね。




封印が解けるとは何か。

少なくとも、私にとっての封印を解くって、

自分の「認識力」を高めることからなんですよ。

「識」を「認める・見極める」ですよね。

「考える」「感じる」「観る」を「咀嚼」し「腑に落とす」

「疑問の壁」ができると、「段差」ができる。

「分かる」が起こると、「段差」が取れる。(差取り・覚り・悟り)

「氣付き」は、「築き」という自分の積み重ね・土台(BASE)となる。

自分の意識は、「先祖の意識・記憶」「潜象世界」と繋がっているから

そりゃあ、何かの「封印」も解けることもありましょう。

「疑問の壁」の「段差」は取れてるんだから。

まあ、この5分の動画を観てから、次の会話を読んでください。









使命感みたいなものは、

あってもいいとは思うけど、

邪魔をする時があります。

使命感を理由にして動くのは、それが大義名分になるので、

自分から目を逸らすことにもなりかねない。

自分がそこに在るかどうかは、桜の開華に重要なことなので。



私は「好奇心」で動いていることが多いけど、

その「好奇心」も「理性」が働かないと

「子どものおもちゃ」になってしまいます。

自分にとっての好い塩梅を探り当てながら動いております。



桜が、開く。

桜が、咲く、割く。裂く。

それは、「解き・ほどき」です。

自分に対して施していた封印を解除することが、

桜の開華でもあるのです。

開いたら、次の結びが起こるのです。



一石何鳥が動くー36「やとめを解く」に続く。









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