朝起きて朝散歩にと、外に出るともう雪が降っていたことに驚いた、予報からは多分7時過ぎだろうと予測をしていたが、早いのだ、車の屋根にはもう白い雪❄️が積もっている、今朝は7時には家を出て高齢者施設で勤めがあるというのだが、これでは早く行かないと、...とも思い買い物にファミマカフェ☕️には車で行き、このブログを書いている!

先日、散歩道で出会ったシクラメンの花について掲載したのだが、当たり前に人気があるから、私のブログなど訪ねないだろうと思っていたのだが、やはり燃えるような赤いシクラメンの花は人気がある!

今朝は、その②〝篝火花(カガリビナ)
「カガリビナ(篝火花)」とは、シクラメンの別名である、シクラメンの花の咲く様が〝炎が燃え🔥たつように見える〟ことから名づけられたといわれているのだ!

勿論、シクラメンの別名であるのだが、私的には気に入っている花名である!

シクラメンという花は、花が逆立ちしているのは周知の如しだ、よ〜く見る👀と、花びらが上向きだ、こんな花姿になるのも性質なのだが、その前に環境があるという、シクラメンの原産地というのは、
地中海沿岸の地域だそうだが、夏の暑い時期には乾燥しているし、冬の寒い時期には多雨な気候だというのです!

そんな環境の中で雨から☔️花粉を守るためがその理由なのですね、シクラメンの花は、花びらが上向きだ、そして天を向いて花粉(受粉した雌しべを守るスタイル)が出来たというのだった!

冬の花が咲く季節には雨の日がとっても多くなるという、それがシクラメンにとっては自然環境から自分を守ることだったんだね、花が上向きに咲くと、花粉が雨に濡れて...、受粉が成功しないのだ、そんなでは子孫繁栄は出来ないのだと、子どもを、或いは孫を未来に残すことへの執念がつくった、雨から☔️避ける、身を守る方法が、花びらを逆さにするという〝傘☂️の花びら〟だったんだね!

凄い花ですね、これもシクラメンの知恵なのだろう!

まるで人間のような生きる知恵を働かせたシクラメンの花であった!
昨日、そんなシクラメンにピンク色の花を見つけたから、花の下から写メを撮りました👇

しかし、中々上手くはいかなかった!(笑)
しかし、雌しべが少しだけ見て取れました、この未来に繋がる雌しべをしっかり守る上向きの花びらである!

シクラメンの花言葉をもう一度復習すると、「内気」「はにかみ」「遠慮」「嫉妬」という言葉がつけられているのだが、花が下向きに咲くという、そんな花姿か生まれた言葉なのですね!

今朝の朝散歩は、雪が降るという環境下だから、皆さん顔を見せないだろうが、今朝は早めに来てファミマカフェ☕️でこのブログを掲載しました!

今朝の散歩道から、

※参考
lovegreen 、rennai-meigen、keiseirose、
flower-beuty、ntv、他