おはようございます😃
今朝の散歩道です、朝の気温は5℃なのだが、北北西4mという風には、冷たい換気を運んで来たように冷たい!
昨日〜今日の日本海側は雪や雨が降ったりやんだりといった気象だそうだ!
こちらの散歩道でも8日、昼頃には3時間くらいだったようだが「雪❄️」が降って来たのだった!...これには驚いたのだ!

今朝も寒気の真っ只中なんですね!
だから、今朝の散歩道の気温は4〜5℃なのに...体感温度は0℃に匹敵するくらいの冷たさであった!
ジョギングをしながらの散歩だが、身体は中々温まらなかったというのが本音の朝だった!

明るくなって、散歩道に〝シクラメンの花〟を見つけたのだった...だから先日掲載した「篝火花(カガリビナ)」のパート②とした今朝の散歩道である!
花びらは上を向いて咲く姿に「はにかみ」或いは「内気」「遠慮」といった花言葉を持つ花...「シクラメン(和名: 篝火花)」なのだが.....、

実は、1.2日前に篝火花(シクラメン)の花びらを頂いたので携帯写メしたのだ!👇
ご覧の通り、ピンク色のシクラメンの花だが、下を向いている方が花である、その先端に1本だけ突き出ているのが「雄しべ」、その周りを囲むようにあるのが「雌しべ」である!

シクラメンの花は、花びらが上を向いているのだが、余り気ならないだろうか、実は花の向きは下向きだ、下を向いて花粉を守っている姿が...恥ずかしがっているように見立てだというのが前述の花言葉なのだ!

このシクラメン(篝火花)の原産地は、地中海沿岸だというのである、シクラメンの開花期は10〜5月頃、比較的に長い期間私たちを楽しませてくれる花である!

つまりは、シクラメンという花は、寒い冬に、花の少ない時期に花を咲かせてくれるのである、そんなシクラメンの開花期である「冬」の時期は、地中海沿岸の気候なのだ....詳しく調べてみることにしたのだ、

地中海沿岸というのは、ヨーロッパの南部を支配する「地中海性気候」だという、夏の雨量が少なく、水分を多く含んだ偏西風の影響で...冬の雨量が多くなるのだそうだ!

冬に雨が降るのは、亜熱帯高気圧帯が南に位置、西から偏西風が入ってくるようだ、雨雲と湿った大気を運んで、冷たい空気とぶつかるために雨が降る☔️ということだった!

そんな時期に花びらを上を向けて、受粉した花びらは...、受粉した雌しべを守るというのはシクラメンにとっては、自然なことなのかも知れないな!
なんだか神秘性を感じてしまうシクラメンの花である、...花は下を向いていますね、花びらは上を向いている花なのだ!

前回の篝火花(カガリビナ)①に掲載した真っ赤な篝火花の花言葉は、花びらが炎のように🔥見えることから...「嫉妬」という言葉がつけられていたのだが、やはりいい花ですよね!

今朝、散歩道で出会った篝火花(カガリビナ)は、ピンク色の花であったが、その色の篝火花には「憧(あこが)れ」という花言葉がつけられているのだ!

いずれにしても、シクラメン(篝火花)には神秘性を感じるというのが、散歩道での感想であった!

今朝の散歩道(8,572歩)

※参考
rennai-meigen、love green、europa-Japan、chiebukuro、kotobank、他

🔸2019.2.08のブログ①